あーぁ…
今日も、コブ班レディース達は月山に行ってたんですよね…(^^;
ダブルブッキングなければ…
あ、いや。
ダブルじゃなくて、今日はあちこちでイベントがいっぱいあったんですよね。
山はお休みと、TBC夏祭りも振り切って
やってきたのは塩釜マリンゲート。
以前来たのは…
震災のあと、仮設の魚屋さんなんかが並んでた頃だったかな。
変わりましたね。
イオンと歩道橋で繋がったんですね。
津波避難デッキ!?というらしいですけど、便利なことこのうえない
今日、ここでやるのは 5月の、松フェスの再来ですか
という、わくわくの野外ライブ。オレ的には。
実際それは、昨日松島でやってたんですね。
松フェス アンコールライブ。
行きたかったけど、流石に仕事を脱け出して松島まではねぇ…
勾当台辺りなら、ちょっくら脱け出してもなんとかなるんですけど...
はい。きのう勾当台にはちょっと行ってました。(笑)
ティーナ・カリーナよん♪
島へ渡る人達…
海風が心地よい。
・・・なんて、言っていられたのは朝のうちだけで
メインえべんとが始まる頃には空も更に青さを増し
夏です
めちゃ暑いです!
めちゃ汗です!
さあ。
くるよー 山田祥子
・・・の瞬間、反対サイドにアキヨシさんが
いつの間に来てたんですか
きのうも勾当台でバッタリ合ってたんすけど
アキヨシさんは写真を撮るのがお好きな方で。
そうなると、オレはもうカメラ要らない。
安心して歌に集中できます
後から写真たくさんいただきました。
・・・good job
今日も弾き語りスタイルで
笑顔と高音が素晴らしかったですぅ
そして。
そのウラではマグロ解体SHOWをやっていたのですが
それが終わると、外へいきなり人が出てきてドットcom
そんなタイミングで、"ほたる"
盛り上がってましたね~
観てる方も、汗だら~~、、でしたが
歌ってる方は、それ以上。限界超えたようです
プラス、まさかのアンコールで。
いやぁ~
汗かいた(笑)
めっちゃ楽しかった
じゃ、オレ帰ろう。
・・・となる、寸でのところ
アキヨシさんが、
『ゲタ飛ばし大会』 に出よう!
というので外に出た。
大会ルール?を読むと
"小学生、男子、女子の3クラス別で、、"
とあるのを、目力の弱い二人は
"3人1チームで" ???、と勘違いし
「じゃ、S子姫も呼んできて、一緒に出よう!」
とかいうことになり。
さっそく公開練習。
足、美しい伸びですね~
オレは、この時点で自分を悟りました。
ゲタが後ろに飛んで、危うく人にぶつけるところでした
さっきまでマグロやってた本間ちゃんがMC
S子姫も、アキヨシさんも、上手い!
低い弾道で いいセンいったんですけど・・・
オレですか?
こっち見て笑ってますけど...
後でこの写真見せられて、
「あ、こりゃダメだ。」ってよーくわかりました。
そして計測中...
結果、測定するまでもなく、最下位
あれだけ全力をゲタに注入して、これだ
距離じゃなくて、
高さだったらオレが間違いなく№1でした笑
いやぁぁ、、
楽しかった。
めっちゃ楽しかった
LIVEはもちろん、
オプションで普通にお祭り楽しめました
ありがとうございました
そんな帰り道。
突然終了してしまった車のスピーカーを。
低音ビリビリ言って、タンが絡んだような音がするんだけど、
最初、ダッシュボードかどっかに、10円玉でもはいっちゃったのかな?
(↑よくやる(≧▽≦))
って思って、いろんなとこ叩いたり 蹴飛ばしたり、無駄な足掻きするも、、
原因はこの右下であることに気がついたので。
常日頃の爆圧でスピーカー脱けたかな?(笑)
それとも、こないだ溢したコーヒーかな?
(いや、寿命らしいけど。単にw)
この音にはとても耐えられないので、、
一番手近にあったABに寄って
メインスピーカーを交換して、帰りは快適サウンド♪
でしょ。の段取りだったんですが。
【1件目】
「McIntosh ですかー..」
「システムが特殊なので、単純に何でも良いからスピーカー取り替えて、ってわけにいかないんですよ」
「うちでやるとすると、システムをまるごと交換して、、30万円くらいでしょうか」
「今そんなカネ持ってませーん」
「サヨウナラ」
【2件目】
「いや、市販の社外品でも取り付けはできますよ」
「ただ、McIntoshは抵抗が違うので、、」
↑このへんはオレはオーディオマニアじゃないので話がよくわからない
「音は鳴るけど、後々アンプがふっ飛ぶ可能性があることを了承してもらえれば、、」
「それじゃダメでしょ」
次っ!
【3件目】
同じものは、絶版でもう販売はしてないらしい。
「ご自身で純正品をオークションかなんかで調達してもらえれば、取り付けはうちでやらさせてもらいますよ」
「そんなめんどくさいこと、やってられるか」
【4件目】
「大丈夫ですよ。そういう対策品がありますので。」
「抵抗を左右とも2個ずつ、直列に繋いでやれば...」
↑だから、オレはオーディオマニアじゃないのでそのへんの話は、、
「今すぐは部品の在庫がないので、お取り寄せになりますが」
いやぁぁ....
うっかり特殊品だと、こういうときホントに面倒ですねー
ということで
爆音が復活する見通し込みはたちましたが
今日も元気だ! 出費が痛い…
それではリクエストにお答えして、、
私ばかよねぇ~
おばかさんよね~♪
そんな感じですか?
いや~~…
もう、、ホントに勘弁して下さいよ~
シーズン終わったと思って、完全に油断してたもんだから
土曜夜の ライブ
山田祥子♪@共鳴新世界 vol.16
チケット取ってたんですよ。
で、
ライブ終わってウチ帰って何だかんだで12時過ぎでしょ?
朝、4時起きは絶対ムリ!
って思ったから、そのまま水沢まで。
・・・行ったけど、誰もいなかったので更に姥Pまで走りました~
そんな朝。明るい。
トイレに起きると、雲海の予感‼
二度寝してられなくて
そのままイソイソと支度して~
みんなも、
今日は早目に上がる打合せしてたらしく、、
って、姥泊のことも早出のことも
きのう夕方にLINEで入電してたの気付いてなかったのは自分だけ(^^;
早起きはしたけど、
朝の時間はゆっくりくつろいで
さやちゃんのおみやげ 珈琲をさっそく
それから
女子はまっとうな舗装路を。
男子は修行の道をゆく
リフト上駅では
今、話題のポケモンを捕獲!
ナントカぽけもん、って言ってたけど、オレは知りません
姥Tの残雪が...かろうじて残っています。
今日は夏休み入って最初の週末。
登山客も団体ツアー
その先、分岐点。
ここから先
女子は常套コース↓。
男子はまたもや修行コース(笑)
いや、雲海を少しでも高いとこから見たくて
「姥ヶ岳経由で行きたい」
って主張したのはオレなんだけど。
・・・どう考えても、こっちのが遅い。
プラス 寄り道付きで(笑)
姥からの尾根コースを、走る、走る
それでも、というか、
当然女子チームが先に到着、コース整備中
NEWコースはめちゃ深でした
ここを更に深く、リニューアル工事
喜んで滑る、コブ班+S木さん、、
どう考えてもまっとうではない。
今日は視界が良いのでギャラリー(登山客)からは まる見えちゃん
写真を撮る人、ビデオ回す人。
ま、それはいいとして
用足しが非常に厄介なわけです(笑)
そんなときは
PINKのろれらいシャツを脱いで忍者作戦、、姑息なやつ
オレは...どうせ、どっからでも丸見えなんだから、と
逃げも隠れもせん。
きのう遅かった疲れと
往路の無理で、滑りの方は今一つパッとしなかったけど、
今日もここにみんなといられる幸せ
その後、雲海の雲が上昇してきて辺りを包む
ガスったり、陽がさしたり。
初めて頼んだ、姥食のおべんと。
その心遣いが、とってもありがたい
その後、更にコースは改良され
尖ったところでバンク回したり
広がったところで真っ直ぐ滑ったり、
やることが一筋縄でいかない人たち
今日も牛首を堪能して
リフトのリミットぎりぎりまで滑って、
下山を急ぐ
途中、あっちから放送が途切れとぎれに聞こえる。
「終了30分前?」
「15分前?」
最終的には、石段を飛び降りるように走る
無事、今日も最終ランナーとなりました。
そしてみんなでラムネで一服、一息ついて
最初に何かやりだしたのは、イタズラ坊主。
何のゲームか、鬼ごっこ。
本当か嘘か、
肌が弱い人は手がかぶれる
恐怖の木の汁鬼ごっこ
下駅から姥Pまでに道は
大きい子供5人に、ちょっとしたパニックがまきおこり
結局、往きも帰りも、
そして、無事帰ってきてからも
走るハメになる(笑)
↓オレンジポケモン、姥Pにも出現
朝から夕。
限界まで走り続け
そして、笑いの耐えない一日となりました
・・・解散後
ゆーと、ユーリンチー
また食べてきました。
んまー
・・・話は変わって先日。
ハヤシワックスの
『サポートライダー 一般公募』
ってありましたよね。
ちゃっかりオレも応募していました。
で、今週。通知がきました。
自他共に認めるズボラ者。
滑るのは大好き。
でも、ワックス含めてメンテは面倒、できれば触りたくない
今日だって、、
というか、前回
ワックス塗ったのって、
(正確にいうと、塗ってもらったw)
"月山バンクドスラローム" の大会の時。
の、スタート30秒前(笑)
それで勝負しようっていうんだから、
横着の極みですよね(≧▽≦)
大っぴらに言うと、
「バカじゃないの?」
って言われるから黙ってたけど、
実はあの日以来、述べ15日間 ノーワックスで滑ってます
通常シーズン中も、片手で数えられる程しか…??
だいたい、人から言われるんだけど
オレが滑ってると、速そう。
…に、見えるらしい。
でも、実際は遅い。
悲しいくらいに遅い(((・・;)
単独で滑ってるといいんだけど、
人と競争したり、追いかけたりすると 遅さテキメン。
そして今現在の課題が、スピードアップだって言うんだから(笑)
見た目と実際の、ギャップを埋める、
もしかして、その辺に問題解決のカギがあったりしてね。
そういうわけで、来シーズンは
技術はもちろん
ハヤシワックスを真面目に塗りぬりして挑みたいと思います。
Blendsなんて特に、使い方はシンプル。
そしてその持続性。
めんどくさがりの オレにこそ相応しい、と思う(笑)
来シーズンといわず、来週さっそくやってみたら!?
って、それは、ナイナイ。
これにて、ほんとにホントにシーズン終了。
ちなみに来週は
日中のライブがあるので山には行きません。
断言しときます。
ダメ。ゼッタイ。
・・・世代的には、西村知美の体で(笑)
いつかは晴れると信ずるから
雨の日も楽しい。
雨の日を耐えてこそ
晴れの日が嬉しい。
ありがとう。月山
アディオス
今日は全国的に、海の日ですね。
オレ的にはこの日が、山の〆日と理解しとります。
そんな水沢の朝。
なにやら。天気予報に逆らうように朝日さす…
早る気持ちを抑えるように、
みんなでゆっくり朝ごはん。
それから のんびり珈琲タイムして。
じゃ、そろそろ行こうか?
からが速い(笑)
あっという間に退散して、
あっという間に上りに差し掛かると
みるみる雲の中
そして、雨
そうですかー
やっぱり今日もですか…
結局、カッパの世話になりました。
毎週 毎週ごちそうさまです
そして今日も赤い星は、ひとりでとっとと上がっていってようですが
流石に3日目となると、常人の登りはスローペース
牛首到着は10時近く?
まずは、今日もコース整備から始めます。
今シーズン、というか、(ごく?)最近の嗜好は
より深く、
より鋭角的に。
そんなコブが滑り隊
好みに沿うように形を整えて~
"まる" よりも、"ZIGZAG" 好き
からの、
それイケ!!
各車一斉にスタート。
1本1本の動画が自動で繋がってる、という
撮る時点からの、謎の編集モード
なぜ、そうなってしまったのか。
所有者本人にもわかりません。
「雨のせい、」としか..
この他の今日撮った動画は、後で各々に送っておきます。
今日はね、
おふざけとか、そういうのは全然ありません。
いや、本当はいっぱいあるんだけど(笑)
アババの件とか、
手がしなる件とか、
わかる人にしかわからないし
話がブレるので、とりあえず放っとくことにします。
LINEの研究と、S木さんの滑りを追うのがメインとなりました。
ガリガリとか、バン!とか、
あまり雑音を含まない、S木さんのサイレントライン...
その謎を解明するため
S木さん前走の跡を忠実にトレース
同じラインを通っても、飛んだり落としたり
加減によって、いろいろできることがわかりました
さらに、滑る "音" だけを録音して聞き比べたり。
深いです...
コブも深いけど、その技術も うんと深いです...
その探求のため、、
いや、そればっかりでもないんだけど
けん君は遠距離通勤者時間に。
ほかの3名は通常撤収時間に。
残り3名は、「リフト滑り込みセーフ時間」を目指して、ギリギリの攻防戦。
いや、もちろん、最初はそういうつもりだったんです。
でもね。
どうしても、シーズンラストを納得できる滑りができなくて・・・
お互いを牽制しつつ、
「もう1本」
「あともう1本」
無言の攻防が続く
ま、それは
オレときょんちゃんには良くあることなのですが(笑)
最後まで、
「リフト乗って帰ります」
と言い張っていたS木さんですが、
ついに観念した模様
技術理論や経験談。
そして身の上話。。
しつつ、休憩入れて仕切りなおし。
それでは。
いざ、勝負
もう無駄話はない。
相撲の立会いみたいなもんで、三者互いが納得の滑りができれば、そこが終わり。
結局、今シーズンに悔いを残さない”1本” が滑れたのは、5時も近く
・・・またやっちまった
でも、やりきった感はある
頑張った自分への誇り、
それを上回る、、後ろめたさ(笑)から、帰り足は速い
途中から、雲の下に出た。
毎度のことながら
下界の天気は良いようだ
さらば...GASSAN 2016
そして、ありがとう&ごめんなさい(汗)
リフト下の清掃下山。
注)リフト下は登山コースではありません。
上りも下りも 常人の3倍速のS木さんは、
この時、現在地は(推定)支柱2本半先。
とっくににフレームアウト
そして、またしても
下駅で我々の帰りを待ち受ける ハマさん&たなぴーさん
恵みの水、ありがとうございました。
言い訳じゃないんですけどね。
ここ数年、自分は頭打ちで
そこを突破する方法も何もわかりまてん。
でも。コブ、好きなんです。
楽しいから、それでいいんです。
・・・そういうシーズンが、この先も続くもんだと思ってました。
それが、ふいに動き始めたんです。
来シーズンに繋がる何か。
自分にも、まだ伸び代がある。
そこんとこを、今日中に、
どーしても確信しておきたかったんです。
姥P着&発は、19時過ぎ
でもそのおかげで?
絶妙のタイミングで
「今日で山を下りる」
というツルさんにもご挨拶できたし。
結果オーライ、すべて良し
そういうわけで。
2016シーズンはこれで悔いなく終了します
お付き合いいただいた皆様
ありがとうございました
今日この日のキッカケとなってくれた方々へ。
SPECIAL Thanks.
SV Mogle team 3BT
and
kyon'chan.
いきなりですが、
水沢のしりとりで二連敗した、そんな翌朝は。
どよ~ん…
梅雨明け遠からじ(((・・;)
姥Pではもう、普通に降っていて
今日も1日Fullカッパ…
て、当然のようにいる S木さんは準備オッケーで先に上がってゆく( 〃▽〃)
我々は
今日も修行の道から追いかける
真っ白ですねぇ…
1日こんな感じでしたが
先週滑っていた、柴灯森の17号雪渓はもうアウトですね…
全長20m?くらいまで少なくなりました。
今日目指すのは、更にその先。
きのう、先発隊が手掘りで10コブのラインを作っていてくれたので。
さあ。
ここが牛首。
10番地。
て、ラインはどこ??
一足さきに到着していたS木さんは、
白い闇の中
ラインが何処だかわからずに右往左往していたようです(≧▽≦)
ラインはこの雪渓の左斜めに登っていった、一番上の限界線付近。
すぐ上は、姥ヶ岳からの登山道です。
視界が悪くても
登山者の鈴の音は聞こえます。
時々、立ち止まって、じっと見ていく人…
もの珍しそうに、写真を撮る人…
そんなに見られてると、やりにくいんですけど(^^;
先ずは、ラインの整備。
それから、延長工事。
さすがに雪は硬いですねぇ(((・・;)
スプーンカットも強烈!
氷の山脈のよう(((・・;)
怖っ~
と思ってたら、
ゴールでエッジ抜けてオーバーラン
氷山と衝突しました!Σ( ̄□ ̄;)
腿、めっっちゃ痛ぇ(>_
コブ班+チームSは この短いラインをずっとぐるぐる(*^^*)
このまま延長戦に突入か(* ̄∇ ̄*)
…と思われましたが
退っ引きならない緊急事態により、コブ班は先に下山。
その後
途中から降って湧いてきた
知らないスキーヤーも下山。
更にS木さん。
オレひとり取り残された(((・・;)
ひとりで5本ほど滑ってたら
めっちゃ風が強くなってきて、
そーなんの危機とクマ予報を感じたので
痛い足を押し、半ば走るように下山
まさかの30分でリフト乗り場到着!(笑)
本日の最終ランナーとなり、無事生還。
その後は水沢で先発隊と合流、
風呂のあと
高松のコインランドリーに全員集合(*^^*)
ついでだから、リュックも入れる…
大物は さすがにゴンゴンガン言いよるなぁ(・∀・)
と思ったら 乾燥終了後。
中から出てきたのは、洗濯物と、危険物。
小銭チャラチャラ78円、
コーヒー入りのマグボトルに煙草の吸殻。
懐中電灯はスイッチがもげ取れてた(笑)
…賑やかなわけだ(≧▽≦)
…その後 足を引きずりながらメニューわくわくの中華屋へ。。
280円のラーメン普通の大きさっ!Σ( ̄□ ̄;)
じゃぁ、と期待して頼んだ120円半杏仁豆腐は普通だったけど(^^;
全部美味かった~
満足\(^o^)/
では、水沢にもどろう。
あー足いてぇ(ToT)
本日は、なんとかカッパを着ずに通せましたが
視界が広がるのは、むしろ時々。
ってくらい、基本 ガスに包まれた紫灯森でした。
そして今日も
懲りる事なく街道をゆく(笑)
昨日は増水のため
越すに越されぬ足ポチャ沢。
流れは速いけど、今日は身の危険を感じることもなく、無事渡河成功
スイカをぶら下げ到着した17号雪渓。
雪の浸食は進み
落とし穴(予備軍)も勢力拡大
ラインごと陥没する日も近い(笑)
ラインも、すっかり浅くなってたので
まずは手掘りで復旧工事。
一足遅れて、yukidarumaさんファミリー&S木さんが到着\(^o^)/
出来上がった部分から順に均してもらって一次復旧は完了。
それからみんなで滑り込んでもらい、
形の修正と、より深く掘り込んで、
二次工事で完成!
いつもだったら、ただひたすらに楽しく!
みんな各々、やりたいようにやればよい。
…を貫くオレですが
今日はちょっと違いましたね。
みんなで同じ課題に取り組みます。
と言っても、別に押し付けでなければ キャンプでもない。
オレがやってたら、みんなもやり始めた、
ってだけの話だけど。
みんなで同じ事を、
あーだ こーだ言いながらやってました。
昨日の続きのポーパスライン。
すごいよ。
普通、ボーダーがコブ滑ると、
ラインは横向きか、もしくは丸っこくなってしまうものだけど、、
もちろん、yukidarumaさん達の滑る圧も大きい。
けど、どーすか?
17号改め、14号ライン。
おもいっきり縦でしょ?
スキーチームが先に下山した後
残ったコブ班だけで滑ったラインは、ますます縦化が進み、何かも肩を削り落として ついには貫通してしまった( 〃▽〃)
ってくらい。
こんな経験は、これまでにない。
そして、いつも会ってるとはいえ
普段、スキーチームの滑りを見るのは
スタートもしくはゴール地点だけですよね。
でも今日は
間近でお二方の滑りを、じーっと観察してました。
自分の考えていたことは、間違ってないことを確認できました。
そして更に大きかったのは、
皆で同じ課題を一緒にやってくれたことで
オレが長年、ずーっと疑問に思ってた謎を、解決できるかもしれない…
とっかかりが見えた事です。
"できる、できない"
最初から、「無理!」って決めつけるな。
まずはやってみろ。
できない
と思えば、できない。
今はできないけど、
でも、できそうな気がする…
と思えば、いずれできるようになる。
これは非常に大きい。
自分ひとりでやっていたのでは、この事には気付き得なかったと思う。
付き合ってくれた皆様、ありがとう!
…という所で、話をいつも風に戻しますか。
皆でバンバン、でも丁寧に滑り込んで
ヒトの滑りもじーっと見て。
まるで何かの練習会みたい(笑)
そして、(たぶん)昼も過ぎ
きょんちゃんが差し入れてくれた例のやつ。
やりましょうか
うっかり、おむすびコロリン、
なんてやってしまったら
軽々と雪渓の一番下、登山道をも横断して
木っ端微塵になるであろうことを十分警戒して、
厳重に防護壁を作っておいてから、の
いや、さ。
この時期、滑ってる人はご存知の通り。
いや、知らなくても写真見ればわかるでしょう。
雪の表面は黒く、ババっちい。
そこを滑る板も、当然同じ。
いかに妖刀CXとはいえ
まともにやってしまっては、洗わないと食えなくなる
なので、
「あくまでポーズだけ、ね」
と、厳重注意され
あい、わかった
と、軽く振りかぶって、コンコンやったら
あ~ぁ...やっちゃった
の、図
量はたっぷり。
みなでごちそうになりました
その後。
また、なぎっちが動いた。
雪を盛って、何をやってるか
と思えば、まさかの第一エア
スタート地点は、雪のギリギリ限界位置。
いや、半分はみ出て土の上(笑)
それでも滑走路は2mがいいところ。
縦にはなれないから、横向き位置からライダーズレディ。
アテンション..Go!
って言ってもさ、
気合いとともに、ジャンプ一発で進入方向と体勢を決めないと、あさっての方向へ飛んでしまう
"2016/07/10 柴灯森" を YouTube で見る
右はツッチー。左はクレバス。
・・・非常にテクニカルSTARTな第一エアです
さぁ。
話は飛ばして、スキーチーム下山後のコブ班は。
今度のお題は、縦ズラシ。
これもね、
みんな一生懸命あーだこーだ、ずっとやってましたよ。
で、さやちゃんとなぎっちはこごみ採りのため、リフトに間に合うよう
先に下ってゆきました。
↑後にハマさんの言うには、あれはこごみではなく、"もどき"であるらしい
そして最後に残ったこの4人は。
・・・そんなに、いつまでも滑ってたつもりはないんだけど...
いつものとおり、自分が納得できたら、今日は終了。
結果、この時点で5時を回っていたらしい
・・・ちなみに姥P到着は6時半をまわり、、
営業終了したペアリフト下を、
ご免なさい。
の意味も込めて、清掃下山。
注)リフト下は登山コースではありません
今日もたいへん楽しく...
・・・というのが常套なのですが
きょうは大変、良い練習になりました。
一緒に滑った皆も、昨日・今日でその滑りのクオリティがはっきりと変わりました。
素晴らしいです
お付き合いいただき、ありがとうございました。
p.s.
こごみ班の二人、
2時間も待たせちゃって、ご免なさい
そして、
ハマさんとたなぴーさんにまでお付き合いさせてしまい、申し訳ありませんでした
恵みの一杯。
そして、最後までありがとうございました。
今週も、朝からFull雨の月山です(^^;
ゆーも、行くはずだったのですが
「ごめん。やっぱ、行けなくなった」
急遽 中止、部活の方に行くことになりました。
今度、部長になったんだそうです。
だから 自分が休むわけにいかない、と。
「そっか。しっかりやれよ!」
と、言って 一人で出てきました。
ところで。
挙動不審だった うーた号のリアワイパーですが
先日、リアゲートのロックが掛からない件で
後ろへと繋がる電線ハーネス一式 まるっと交換したら
ついでにワイパーも治りました\(^o^)/
で、本編に入って
姥P到着。
前泊の二人は様子見か。
なかなか出てこないので、1人で先発開始。
今日も裏六十里越え街道をゆく( 〃▽〃)
ふと我に返り
ここは森のクマさんコースでもあることを思いだすが、
もう来てしまった以上は進むしかない(^^;
ちなみに今日の下山時、
リフト下に熊のでっかいふんがあったらしい(^^;
で、ずいぶん先からゴーゴーと轟音が聞こえているなぁ?とは思ってはいたけど
先週のポチャ沢に到着。
無理!!Σ( ̄□ ̄;)
これは…
ポチャどころじゃないよ!
ヘタしたら、流されるわ(((・・;)
川越えを諦め、やむなく来た道を引き返す…
そして、振り出しに戻る。(苦笑)
結局
なぎっちと共にペアリフトへ(^^;
で、たなぴーさんの情報をもらって、
どこで滑るか作戦会議。
姥ゲレンデは…
先週の1/3まで短くなった?
やって 出来ないことはないけれど
今日あたりで登山道から切り離すロープを設置するとか、しないとか。
そうなると
例え今日は滑れても、明日は立入禁止になる可能性もある。
ならば素直に柴灯森まで行った方がいいんじゃない?
ということになり、登山開始。
途中…
S木さんが、もの凄い勢いで追い付いてきた。
さすが、というか(笑)
普段ハイクしてる時もそうだけど、
常人の3倍位のスピードである( 〃▽〃)
と、その先。
最初の雪渓の手前あたりで
オコジョでたぁ!!!
近い!
すぐその辺をチョロチョロ、
木道の下から出たり入ったり!
かわゆす~♪
以前に一度だけ見たことはあるけど、
動きが早くて神出鬼没。
遠いし、とてもカメラにはおさめられなかったけど
今日は至近距離から余裕のシャッターチャンス、いただき!
なんて幸運♪(*^^*)
そんなこんなで、2つ雪渓をスルーして、3つ目に到着!
何事も早いS木さん。
着いた瞬間、もう滑り出す
我々はまだリュックも下ろしてないのに(笑)
で。
このスプーンカットの不整地は
闇雲に滑ったって、そうそう掘れるもんじゃない。
3人JVで、最初から手掘り作戦開始!
あらかたラインが見えてきた頃
さやちゃん到着。
最初の出だし、ついつい超こまラインを作ってしまいそうだったんだけど
S木さん たっての願いで(≧▽≦)、ピッチ@2mに設計変更しました。
出来上がってみると
全長17コブ。なかなかいい塩梅です\(^o^)/
そこからはもう、ぐるぐるです。
強いて休憩といえば、
またオレが、モーグルの滑り方についてS木さんに根掘り葉掘り質問したのがきっかけで、
スキー・ボードJVで技術理論話に花が咲く~♪
それから。
ちょっと思うところあって、
17ラインの改造工事に着手しました。
より深く
より鋭角に掘り治して、ポーパスにトライ(* ̄∇ ̄)
お約束~(笑)
そっちこっちに小さい落とし穴あるから、気を付けて歩いてね~
S木さんは先に下山してゆきましたが。
ひとつ上の雪渓で、1人黙々と滑っていたメロンちゃん
(たまに叫び声が聞こえてたけどw)
やはり下山ついでにこっちに寄り道してきて、
何本か
お試しで17コブを滑ってゆきました(*^^*)
そのごはまた暫くポーパスタイム。
"2016/07/09 紫灯森" を YouTube で見る
なぎっちが滑落していったので(笑)
怪我人出るまえにそろそろ下りよう。
ということで
今日も荷物はデポして下山。
もちろん、明日も。
何が降ろうが、上がってきます(^_^)v
…また寄り道( 〃▽〃)
今日の獲物はこごみちゃん。
そんなことしてる場合か!
びちょびちょですから~
こうなったら、一刻も早く山を下りて
おばあさんは柴刈りに
おじいさんは洗濯に、
じゃない。明日のため
濡れ物を乾かしてこようと、
高松まで下りて、コインランドリーへGo!
…の段取りだったんだけど
下界は毎度お馴染み、
こういうことになってまして(((・・;)
わざわざ街まで乾燥機行く必要ないんじゃね?
ということで。
その後、夕方になって
きょんちゃんとたやっち合流。
本日、第2回 焼肉の日~♪
町の肉屋で買い物して、これから八百屋で始まります。
始まりました(*^^*)
山形牛、うま~‼
日暮が鳴きはじめました。
カナカナカナ~
夏の日の夕暮れですヽ(´▽`)/♪
そういえば、トレードマークの麦わら帽子なんですけど。
先週、濡れたままシートの隙間に押し込んで
そのまま1週間。
ぺったんこに形状記憶してました(T-T)
そういうわけで、数年ぶりに新調しました\(^o^)/
2代目麦わら帽子、うーた2号。
5年はもつかな。(*^^*)
昨夕。
仕事が終わってから、ゆーを拾い
一刻も早く 水沢へ急行しようという矢先
市内から脱出する間もなく、
ゆーのハラヘリ限界のためラーメン屋にピットIN
このままでは温泉館のリミットタイムに危ぶまれるため、恐らく行きとしては初めて、
料金1730円也を支払って 光速の5割増しで移動笑
途中、猛烈な雨と格闘しながらも…
一時間切ったわ
で、
先に入浴中の皆と、普通に合流。
そして旧八百屋でいつも通り 夜の部開催
先週の月山筍の一部を
コブ班イチの料理人・きょんちゃんがメンマにして持ってきてくれました
これがなんと、んまいんだよ!!
月山筍のメンマって、食べたことあります?
普通、ないよね( 〃▽〃)
そこでの議題は、
明日は雨が降るか?
ではなく
どんだけ~ 派手に降るのかな
であって、100パー降る前提
「その時は、Tバーやらないかも?」
とか、
「ペアリフトも動くんだろうか?」
というレベルですが
そん時はそん時。
今週も、滑るのとは別のアクティビティ発動するぅ?
との想いを巡らせていました。
時おり、怒ったような雨が降りつける 週末の水沢Pは閑散でした~(≧▽≦)
そんな翌朝。
何やらやかましい。
側近から草刈りのエンジン音で強制目覚まし。
雨、降ってないね!?
…というのは一瞬のまやかしで(^^;
その後、1日たっ~ぷり天然シャワーを浴びましたが
って、白プリウス!
なに自分だけ…完全に八百屋INしてんだよ!(笑)
それから、のんびり支度して
ゆーが昨晩、カエルを大量捕獲して洗面所に放したうちの1匹...
(注・犯罪)
ゆるゆるとレッツゴー!
・・・我々は
敢えて(笑) 険しい 裏六十里越え街道をゆく。
想定外は、雨で増水した沢。
板を一枚づつ手渡しする作戦も
4人中、2人が
ツルツル岩の餌食となり、川ぽちゃ
到着したTバーは、
なんとか…なんとか現状維持されてました。
そしてコブラインは3つで、基本構造は先週と同じ。
そのまま深くなった形状です。
横から見ると、まるでクレバスのよう
そしてただ。
先週、無理して隙間に作った うーたラインは、一度消滅してしまったようで
その跡になぎっちが再生させたという、
お京さんをして本気スイッチ入れてしまったという 超々細ピッチ!
その出始めは、
ボードより短いんですけど(≧▽≦)
なぎっちは、
「設計@1.8m です」
と言い張るけど
どう見てもこりゃ、@1.2mてとこじゃないの?(≧▽≦)
あまりに細すぎて、滑る者無し
オレも最初のうちは何本か滑ったけど、
そのうち見えなくなった(笑)
先週と同じく
濡れるし荷物広げたくないし
今日こそスーパーファイナル。
最初から追い込みなので、休憩無しの、
気付けば飲まず食わずでぐるぐる大回転。
・・・してたら、またもやあの3人。
今日はTバー1時まで!って
わかってるのか、わかってないのか?
たぶんどっちとも気にしてないんだろうけど
スコップ持って、飛び台を作り始めちゃった( 〃▽〃)
黙々作業する3人を横目に、オレはコブぐるぐるしてたけど、
出来上がった頃合を見計らって、味見しにいきました(笑)
光栄にもフォアランナー務めさせていただき、、
…ツボった(≧▽≦)
なぜか日野staff
鬼川くん
メロンちゃんまでやってきた
どーぞ、どーぞ、
お入り下さい
今日ももちろん、雨中はカメラは。不出動。
スマホにこんな機能あったの発見!
保存の仕方がよくわからず、テキトーに使いこなしたけど、ちゃんと撮れてるでしょ?
結果オーライです
先週よりも、着バーンは硬いし急だし、
尻着すると、ちょっと悶えるけど(笑)
めっちゃ楽しいデス~
そして散々飛びハイクしたあと
ふと我に返ってTバーぐるぐる再開するコブ班。
4人で繋がってぐるぐる、ぐるぐる
終了まで追い込みました
そして定刻。
とうとう、
今シーズンのTバー営業終了~
今年は、明日以降に撤収作業するのでしょうか。
だんじり祭はやらないとのことで、
そのまますぐに、
きょんちゃんとオレは、深コブに。
ゆーとさやちゃんは、キッカーに。
各々がやりたいことを、納得いくまで。
それがコブ班の残業ハイク。
それから二時間くらい。かな。
名残惜しいゲレンデを
ゆっくり下山。
姥P着はやっぱり、、の、
雨降りの時は、この瞬間が一番嫌~っ!
~な、お着替えタイム。
上から下まで
(特におなか)
びちょびちょ~
寒い~
冷たい~
でちょっと話し込んだ他は、
ノーアトラクションで早々に撤収
最後の日に、こんなにあっさり退却って、あまりに記憶にないけど…
そして下界に降りれば。
毎度お馴染み、というべきか この天気
月山湖にかかる虹~♪
ですが…
これもご愛嬌。
・・・ということで。
これにて、今シーズンの全レギュラー日程を終了しました。
今年。雪不足のため 例年より短かい、特異なシーズンでしたが
楽しかったです。
なにやっても本当に楽しかったです
あー…
生きてて良かった(笑)て思います。
ゆー&ぱー と遊んでくれた皆様。
今年 新たに出会った友人。
年に一度 再会する友人。
出会いに感謝。
そして、
月山staff一同様。
いつもの仲間達。
大変お世話になりました。
ありがとうございました。
来シーズンも、親子共々 よろしくお願いします
またお会いできることを願いつつ
最後に
恒例の挨拶をw
(一部ド変態の)
それでは皆様、
また来週!
え(笑)