冥土 in Japan -メイドインジャパン-

闘病記録を後悔ブログとし、
更なる病人の参考に供せむとてすなり

異物混入ワクチンについて

2021年08月30日 00時07分40秒 | コロナ
今日のコロナワンポイント

ワクチンに異物混入、既に注射しちゃった…で大騒ぎになってます。細かい金属らしいです。
一般的な注意事項をあげておきます。
皮下注射という、皮膚のすぐ下に注射する方法なので、細かい異物でも、目に見えるサイズの異物が体中に廻って…という心配はまずありません。

アレルギーがある人はアレルギー反応が出る可能性があります。
その場所だけで起こるか、全身に蕁麻疹や発疹、重症のアレルギーなどは起こりえますので、何か出たらすぐ医者に行きましょう。

異物混入ワクチンで、死亡例が出たようです。
症状は劇症アレルギーそのものですので、やはりアレルギー系統の注意が必要なようです。
注射のため、原因が取り除けないので、アレルギーの寛解治療になりますので、軽い症状でも病院は必須です。

ワクチンパスポート

2021年08月29日 04時39分24秒 | コロナ
ワクチンパスポートは感染を拡大する危険があります。
ウィルスは次々変異株が出てきて、ワクチンの効果が低い株はすぐに出ます。
それに対応したワクチンが普及するまで、事実上、パスポートが独り歩きして拡散を手助けします。
どの株のパスポートか、という問題も出て収集がつかなくなります。

経済を早く回したい、普段の暮らしに戻したいというのなら、対策は、ワクチンパスポートなんかじゃなくて、内服で使えて、外来で治療できる薬の普及です。
外来で簡単に治療できるなら、罹ったらすぐに病院にいけばよく、入院は本当の重症患者だけで済み、生活や経済への負担はとても軽くなります。

病院の外来は混みますが、テントを張って応急の診療所を沢山展開すればよく、また、往診を充実させれば来院しなくても治療でき、非常に有効です。

ウレタンマスク・不織布マスクの利点・欠点

2021年08月29日 04時11分15秒 | コロナ
感染力の強い株が流行ってます。
少ないウィルス量で感染するので、少しでも身体に侵入するウィルスを減らすのが重要になります。
マスクですが、ウレタンマスクが濾過性能が劣るためにやり玉に上がってますが、ウレタンマスクには大きな利点があります。
普通に装着するだけでぴったりフィットする事で、隙間ができにくいのです。
不織布は、鼻の横や口の横、下側…ちゃんとフィットさせる作業をしないと、隙間だらけで効果がウレタンマスクより落ちてしまい、鼻出しマスクと同じ結果になります。

簡単に確実にやるなら、不織布マスクの上にウレタンマスクを重ねるのが非常に簡単です。
ちゃんとフィットすると、不織布マスクは意外と息苦しいことに気づく人が多いと思います。
それは、今までちゃんとフィットせずに使ってた証拠です。
他に、メガネも有効です。目を大きく覆う物がいいです。ウィルスが眼に直撃するのを避けるためです。

あと、やたらと顔を触らず、顔を手で触る時は消毒する習慣を付ける、そのために消毒スプレーを持ち歩くのも重要。
なお、消毒薬は、新しい株でも、今までと同じです。
アルコール、薄めた洗剤液(石鹸、台所用、洗濯用すべてOK)などが使えます。
洗剤は泡が立てばOK程度の濃さで十分。

帰宅後、着替え、すぐシャワーやお風呂も有効です。
衣類の消毒は普通の洗濯で十分。
脱いだ衣類はすぐに洗濯ネットに入れて洗濯機に放り込んでおけば、外出後の衣類からの感染を減らせます。

一度罹った人も、また感染した事例が出ています。
ご注意

ワクチンによる後遺症と考えられる神経症状

2021年06月24日 17時27分14秒 | コロナ
このウィルスが取り付く、ACE2受容体は、神経細胞にも沢山存在します。
だから、感染すると嗅覚の消失、味覚の変化、運動障害、吐き気、頭痛など神経系の症状も出ます。
そして、このワクチンですが、ACE2受容体に取り付く、スパイク蛋白だけを体の細胞に作らせる遺伝子です。

体内で作られたスパイク蛋白は、当然、ACE2受容体に取り付きますから、スパイク蛋白が取り付いた細胞のACE2受容体は機能がおかしくなるでしょう。
そうなった細胞がうまく働かなくなるのは、十分に予想できます。

このタイプのワクチンは、今回のコロナウィルスで初めて使われました。
あまりに実用化までの時間が短かったので、こういう部分をしっかり調べたのか心配した人が多かったはずです。

普通、ワクチンの開発というのは、年単位の時間がかかり、しかも不完全なワクチンは、かえって病気にかかりやすくしたり重症化したりしてしまう現象もあります。
それに加えて、こういう現象も起こり得るのですから、この滅茶苦茶短い期間で大量導入されたことに疑問を持ってる人も多いと思います。

ワクチン副反応での窓口、病院たらいまわし

2021年06月23日 14時10分42秒 | コロナ
東京でワクチン接種後の副反応での、行政窓口、病院でのたらい回しが発生してるようです。
ワクチンの副反応時の担当窓口を確認して、情報として持っている事、実際に指示された窓口で処置を受けられるか、確認しておく必要があるでしょう。

入院施設を持たない個人病院・診療所で接種を行ってる例もあるようですが、その場合、行政の案内が「接種した所で副反応の処置を受ける」となってる場合、そこでのフォロオー体制や、入院を必要とする場合、どの病院と連携するのかなど、具体的に明確になってる必要があります。

ワクチン接種、急な“副反応”に「たらい回し」も
https://www.youtube.com/watch?v=O8ePnDGNYNk


日本の行政はすべてこれ。信じた者がバカを見る。
そもそも流行を押さえるためのワクチンは、公益以外の何者でもないのだから、それで起きた副反応などは、行政が率先して救済しなければウソ。

耳鳴り発生

2021年05月08日 22時31分07秒 | コロナ
コロナ解熱後、284 日目
GW少し前から、激しい耳鳴りがずっと続いています。
楽器の音が違って聞こえ、会話にも師匠が出るほど酷いもので、生活上も結構不便。
この原因が判らないでいたのですが、どうやら #新コロナ の #後遺症 でも起きるようです。

難聴、ストレス、コロナ後遺症…原因は様々な「耳鳴り」 “命に関わるもの”の見分け方
http://a.msn.com/05/ja-jp/BB1debtw?ocid=st

今の所、考えられているのは、最近、問題になってる「血栓症」が耳の周囲の血管で起きてるケース。
医者には行くけど、とりあえず、血栓といえば納豆、有害ではなさそうなので少し食べ続けてみます。

他に、絶え間なく続く頭痛と、胃の痛み・吐き気などの症状も出てます。

西洋医学と東洋医学の違い

2021年04月18日 22時11分35秒 | 雑感
西洋医学と東洋医学の違いを、私の知る範囲でまとめてみました。
最大の違いは、人体、病気、治療の概念だと思います。。
西洋医学は、細菌、特に病気を起こす病原菌の発見から始まりました。
そのため、病気の原因の細菌を見つけて取り除く(退治する)…というのが基本です。
これは、病気の原因がウィルスやガンなどになっても同じで、見つけて除去するのが基本です。

そのため、病原菌がどこに隠れるかを臓器なども細かく構造を調べて、体の仕組みを解明してきました。このように系統付けられた解剖学を「局所解剖学」とも言います。
治療も手術と、病原菌の退治が主になります。
その結果、専門の臓器がどんどん細分化してゆき、心臓の手術をする先生やお腹の手術をする先生が、手の傷を縫えない…などという事が起こります。

しかし、医師の育成が簡単で、大量の専門家をすぐに作れるというメリットがあります。
この仕組みで最も重要なのは、病院や医師相互の連携と、最初に患者を看て、専門の病院に振り分ける医師の存在です。
この仕組みで最も進んでいるのはアメリカのERですが、旧ソ連崩壊までは、旧ソ連の医療システムがまさにこれでした。(現在のロシアの医療は情報がなく判りません)
日本は、振り分け担当の医師がほぼいない、という位の絶望的状態で専門医ばっかり増やしてます。

対して、東洋医学は、人体を臓器や器官、骨や筋肉のネットワークと考え、病気とは、その暮らしてる環境も含めたネットワークの異常、治療とは乱れたネットワークを適正化することと考えます。
そのため、病原菌という概念がありません。極論すれば、インフルエンザでも盲腸でも、症状と体質、体の状態が同じなら同じ治療になったりします。
また、同じ病気のはずなのに、患者さんによって処置が違うという事は普通にあります。

この体のネットワークの基本は、インドヨガのチャクラで、漢方の「経絡(けいらく)」は、それをさらに細かく分けて体系化したものです。ちなみに鍼灸でよく使う「ツボ」とは、経絡という線路の上にある駅のような感じです。
このネットワークは住環境や生活習慣などを通して大自然とも繋がっていると考え風水などもその一部になります。

これは非常に巨大な理論体系になり、一人の一人前の医師を作るのに軽く10年位かかったりします。その結果、医師の不足が起こり、ニセ医者が横行することになります。
パソコン関係でも、パソコン自体のトラブルを直せる技術者は沢山いますが、ネットワーク関連の技術者が非常に少ないのとよく似てます。

このように、まったく違う理論体系なので、それぞれに一長一短があり、不得意分野もあります。有名な所では、戦国時代、日本に来た宣教師が「日本人は傷口を縫うことを知らなかった」と報告したりしてます。
また、ジギタリスという植物が入手できなかった漢方は、心臓に起因する不整脈の有効な治療はほぼできませんでした。



2021年4月1日 通院(臨時)

2021年04月09日 09時17分38秒 | コロナ
2021年4月1日
(内科臨時通院:内科より脳神経科も受診の指示あり、同日受診)

9時 30分   16 度、52 %、DI 60、1009 hpa
 室内 23度、46%、DI 69、0.11μSv/h
 36度6分 128 - 85 / 75 %SpO2 99 % PI 2.0 %
 右手の痛み・指の動きが不自由++、イライラ、頭痛++、胃痛++

微熱は下がり、咳・腹痛も治まった模様。
不整脈、極端な低血圧も今の所出てない。

前回通院時から、鼻風邪状態が続いてる。
くしゃみ、鼻水が止まらなくなるのが毎日数回。
特に熱は出ていない様子。

各種の痛みは、改善なし。
 頭痛・首・背中の凝ったような感じの痛み。
 右手全体の激痛、左手・両足に筋肉痛。
 時々、全ての歯が痛くなる。
 これらの痛みに、ロキソニン、芍薬甘草湯がほぼ効かない。

使えそうな痛み止め、鼻風邪向けの風邪薬の使えるものがあれば一週間程度分ほしい。

今まで出てる薬
内科 柴胡桂枝湯 / 脳神経科 クロチアゼパム錠5mg

整形外科
  レパミド錠100mg メコバラミン錠0.5mg
  頓用 芍薬甘草湯 ロキソプロフェン錠60mg

今回出た薬
 麻黄附子細辛湯 / アフロアクロン錠20mg、ミルタザピン錠15mg

前回の検査結果(2021年3月25日)
コロナPCR(唾液):陰性 高熱解熱後、238日目での検査

RBC 401万 /μl

Hb 12.4 /μl
Ht 39.2 %
Plt 25.8 万

WBC分画
WBC 4470 /μl
Baso 0.7 %
Eosino 4.2 %
Neutro 44.7 %
Mono 5.8 %
Lympho 44.5 %

 T-Bil 0.5 mg/dl
 AST(GOT) 25
 ALT(GPT) 18
 ALP 165
 LDH 162
 BS 109 mg/dl

 Na 145 mEq/L
 K 4.6 mEq/L
 Cl 106 mEq/L

 CRP 0.05↓
 RF 3↓

 CK(CPK) 66 U/l
 CRE 0.73 mg/dl
 GFR 85
 UA 4.0 mg/dl

 抗CCP抗体 0.5 U/ml↓
 TSH/ECLIA  0.555 μIU/ml
 FT3/ECLIA 2.62 pg/ml
 FT4/ECIAL 0.89 ng/dl




2021年3月23日 通院の記録

2021年03月24日 11時54分28秒 | コロナ
コロナと思われる高熱が解熱して 238日目。

37度0分〜37度5分位がここ3週間ほど続いてる。
血圧はあまり一定しないけれど、120 -70/90 位。

週に1・2回、激しいめまい、上が70を割って起き上がれない事があり、ECGで2つのパターンを確認した。
※ OMURON の HCG801 測定部位はV4相当



不整脈の時は30分〜1時間位で治まるが、めまいの他に激しい息苦しさがある。 %SpO2 低下はない。



連日、頭痛、首〜背中(全て背骨の右側)が強く痛む。
右手、4・5指、動かすことは出来るけど、全く感覚なし。
週一回くらい、右手全体が激痛で一日中全く使えない。

右手は1kg 程度の物を持つのが限界。
左手は5kg位は持てるが、かなり力が入らなくなってきた。
(病院で握力測定 右23kg、左33kg)

毎日1時間程度で繰り返す胃痛あり。痛くないときでも重苦しい感じがする。

今まで飲んだ薬で、この痛みに効いてるように思えるのは、柴胡桂枝湯(売薬)とブスコパン(当院)。
毎日、何度か、急に咳が出て喉がイガイガする。喉の痛み、痰はない。
同様に、一日数回、急に、くしゃみ・鼻水が出る。
%SpO2 は 98%が続いてる。毎日測っているけど下がってはいない。
(今までの最低値 97%)

まぶたが浮腫んで、眼が沁みて眼を開けていられなくなる。

これが起こると横にならないと治らない。
風の強い日、天気の悪い日、寒い日に体中の調子が悪い。

イライラと物忘れが酷い。
痛みとイライラで、全く動けない。
この為、部屋の中が散らかり放題。
片付けることも出来ない。

●今回、初めてコロナの検査の許可が出た。
特にコロナらしい症状はないので、ほぼ何も出ないと思う。
明日3月24日早朝に唾液を採取して病院へ持参。来週報告。
もう高熱が解熱してから238 日目で、だいぶ経ってるので、恐らく出ないと思うが、もし出たら再発か再感染となり、要注意。
もし出た場合は、再発か再感染なので、免疫は成立してない事になる。

他に、ECG(心電図)、採血(血液一般)あり。
整形外科では頚椎レントゲン。

他に、ECG(心電図)、採血(血液一般)あり。
整形外科では頚椎レントゲン。

出た薬
内科
●柴胡桂枝湯 漢方の胃腸薬・風邪薬
脳神経科
●クロチアゼパム錠 5mg   精神安定剤

整形外科
●ロキソプロフェンNa 60mg 消炎鎮痛剤(ロキソニン)
 レパミド錠 100mg 胃粘膜保護剤
 PGを増加し、胃粘膜の血流量や胃粘液の分泌を亢進、粘膜を保護・修復
●メコバラミン錠 500  ビタミンB12製剤
●芍薬甘草湯  漢方の消炎鎮痛剤(頓服)
●フェルナビク軟膏 3% 外用消炎鎮痛剤

以前に比べて薬がとても少なくなった
減薬の理由として、今まで、毎日繰り返す胃痛の対策で出てた薬が、柴胡桂枝湯が有効だったので、これ一つに置き換えたこと、暖かくなったことで安定剤を減らした事等。

2020年6月16日 パルスオキシメータの注意

2021年02月13日 01時52分02秒 | コロナ
すぐに病院にかかれなかったり、検査してもらえなかったりの為に、自分でパルスオキシメータを購入してる人が結構いるようです。
新コロナによる肺炎では、苦しくないのに、特徴的に下がるケースが多いので、うまく使えば、大事な目安になります。
安い機材でもあり、測定も簡単ですが、ちょっと注意があります。
数字の見方と、測定する時の注意です。

●数字の見方
血液の中にどの位酸素が入ってるかを調べる簡易検査です。
数字としては、97%以上なら問題なし位ですが、喘息などの人は元々数字が低いことが多いので、普段からちょこちょこ調べて自分の大体の数字を知っておいて、比べないとあまり意味がありません。
あと、自覚症状との比較が大事です。
この肺炎では苦しくないのに、息が上がる、という特徴的な症状があります。
「最近、やたら息が上がるみたいだけど…」など、他の症状が何かあれば、測定結果の裏付けになります。
全く、何も症状は感じないけど数字が低い、という時は、測定方法をチェックしてください。

●測定する時の注意
今の機械は、全自動な上、測定状態が異常な時は知らせてくれるので難しくはありません。
1.電池切れ
これは、機械に表示されます。

電池切れ状態。


電池OK状態






2.きちんと装着できてない。
これも、機械に表示されます。
測定動画の最初の部分のように「ーーーーーー」の表示が、いつまで経っても変わらないか、「Finger Out」と表示されます。

パルスオキシメータ使用法動画

3.数字がふらつく。
1〜2程度の幅で、ふらつくのが普通です。
30秒程度、そのまま見ていると、落ち着いてくるか、大体の範囲が判ってきます。
あまり大きな幅でふらつく時は、ちゃんと装着されてないので、付けなおして、もう一度測ります。

実際の測定の様子です。
パルスオキシメータ使用法動画


PI値は指先を循環する動脈量が少なくなると小さくなります。それは、寒くなったときや体調がよくないときに、熱や酸素を生命活動にとってより重要な臓器に優先的に回すために指先の血流を減らすという生体の防御反応を反映しています。

一方で、パルスオキシメータはRの変動成分とIRの変動成分の比で酸素飽和度を計算しますので(パルスオキシメータの原理を参照)、PI値が小さくなると測定時のノイズの影響を受けやすくなります。製品によって仕様は異なりますが、測定不能エラーが出やすくなったり、測定値が安定するまで時間がかかったりします。
また、酸素飽和度が大きく下がればより重要な臓器に酸素を回す防御機構が働き、指先の血流量が減る(PI値が下がる)こともあります。

現在の症状(2021年2月12日)

2021年02月12日 04時39分42秒 | コロナ
血圧 上 100〜130 下 60〜80 脈拍 80〜100 程度
動脈血酸素飽和度(%SpO2 :パルスオキシメータで測るやつ) ほぼいつも、98%
体温 36度5分位

皮膚症状
◯群発する湿疹
ある日突然、痒みと、軽い刺すような痛みを伴う小さな丘疹がいくつか並んで現れる。
数日かけて丘疹同志ががつながり、引っかき傷のようになる。
この時、掻いてしまうと、傷が広がって出血し、大きなかさぶたになる。
こうなった物が、左脇に2群、右脇に5群、掻いていない物が鳩尾下に1群ある。
これらは痒みが常時ある。

ほぼ毎日起こる症状
◯気力・集中力・思考能力、記憶力低下
 少し考えるとすぐに頭が疲れてしまい、集中できない。
 特に記憶力の低下はひどく、生活上非常に困っている。
◯眼瞼腫脹・流涙
  まぶたが腫れて、やたらと涙が出る。
 朝起きた時はないけれど、数時間で必ず始まり、寝るまで終わらない。
◯頭痛
 朝起きた時から一日中。それほど激しいものではない。
◯めまい
  常時立ちくらみ状態、なぜか横になっていても起きる。
◯息切れ
 息苦しく感じるけど、%SpO2 が下がったことはない。
◯気道粘膜の過敏
 長年のフルートで呼吸のコントロールが自在なので、咳をしないでいられるのだけど、気道粘膜はいつも刺激を感じている状態。

◯食後1時間位で起きる吐き気。時々、はっきり、胃の辺りが痛くなる。
 胃の辺りの冷感を伴う。

◯両手3・4・5指にヘバーテン結節があるが、右手4・5指のみが激しく痛み、感覚がまったくない。 
◯右手前肢〜指の麻痺
 動くけど、力が入らず、物が持てない、また、指の動き方がおかしくなった。
 夕方になると症状がひどくなる様子。

数日に一回程度
◯鳩尾、左右の季肋部(肋骨とお腹の境目)の痛み。どこか一箇所で重なることはない様子。
 しかし、起きる時は、一日何度も起きる。
◯突然体中が痒くなる。

1週間に1〜数回
◯心電図異常(不整脈、低電位)


後遺症でよくいわれているけど、私には出ていないと思われる症状。
◯肺機能障害
  %SpO2 が下がったことは一度もない。
◯抜け毛

2020年8月15日 検査数を増やさない事について

2021年02月09日 22時28分25秒 | コロナ
こんにちに至っても、検査の数を抑える事が声高に主張されています。
相変わらず、高熱を出してるのに自宅待機が跡を絶ちません。


PCR検査でいわれている「偽陰(陽)性が多い」について
https://blog.goo.ne.jp/myeyesonly/e/be2df1ce4bbdc4e43ce9e11af17fc19e

この議論の巧妙な所は「隔離・収容施設の手当を全くしない前提」という事です。
およそ伝染病対策でそんな事はあり得ません。
収容施設がない状態で全部病院に詰め込んだら、感染力の高い今回のような病気では必ず病院はパンクします。
収容施設・スタッフや病院の拡充の問題を検査の数にすり替えています。
そして、病院・病床の統廃合・削減は着実に実行しています。
これでは病院をパンクさせるためにやってると言われても仕方がありません。

こんな現状ですから、ひどい状態でも自宅待機を命じられるケースは多いでしょう。
いよいよの時の為の、自衛手段も持つ必要があります。

高熱で病院にすぐ行けない時
https://is.gd/CgwV4W

薬のない時の応急処置
https://is.gd/PimdpC

PCR検査でいわれている「偽陰(陽)性が多い」について

2021年02月09日 22時26分52秒 | コロナ
今使われてるPCR法というのは、「遺伝子なら簡単に増やす方法があるから、検出する遺伝子を捕まえて増やしちゃって調べれば簡単じゃん❢」という方法です。
これは、そのウィルスに特徴的で、多少の変異があっても捕まえられるような場合には有効です。
でも、HPV(子宮頸がんなどのウィルス)のように、よく似た違うやつが一杯あるウィルスでは誤差だらけの酷い結果になります。
今回も、大騒ぎされてる「PCRは偽陰(陽)性が一杯出る」とか言う話は、そういうウィルスを扱っていた医師が言ってるもので、今度の新コロナには当てはまりません。

2020年8月3日 高熱で病院にすぐ行けない時

2021年02月04日 02時56分54秒 | コロナ
高熱が出ても、すぐ病院に行けないとか、特に自宅待機を命じられたりする事はよくあるみたいです。
自宅待機中の死亡例とか、病院に行った時は手遅れとか、すでに報道がありました。
私も罹ってみて判ったのは、この病気は症状が、とにかく急だという事です。
なので、本来なら自宅待機などヤバイはずなのですが、現実はそうなっています。
個人でも何らかの防衛策を採らざるを得ません。
そこで、オススメ出来る対策と、私の採った方法をご紹介します。
まず、私は医師ではないので、xxの薬(方法)は有効であると言うことはできません。

●私のやった方法は漢方に基づくものなので、一般化して言えるのは「高熱の時には、漢方医、もしくは、漢方薬局を訪ねてください」という事になります。
 漢方ではコロナとかインフルとかの診断はありません。体質と症状で薬を出します。

●では何をやったのかというと、葛根湯(かっこんとう)という風邪薬を2袋一緒に飲みました。
 昼頃から出た熱がぐんぐん上がり、夜半には39度1分となり、下痢、嘔吐が激しく、この時はもちろん、何も飲めません。
 吐くものが無くなって、下痢、嘔吐が一段落した時に葛根湯を2回分一緒に飲みました。
 その後、少しして、大量に汗が出て、朝までに38度まで解熱し、症状もかなり落ち着きました。

 この用法は、中国の漢方の基本的な教科書「傷寒論」にあり、本来は高熱の時、麻黄湯を使ってやる方法です。
 効いたときには、少しして大量の汗をかくのも書いてあります。
 麻黄湯を切らしたので葛根湯でやったけど、私の場合はかなり有効だったようです。

なお、これでうまく行って、熱が下がったからと行って、「医者に行かないでいい」ということではありません。
この病気は初めての流行ですから、どんな病気か判りません。
私もまだ、経過観察中です。
罹ってみて判ったのは、後遺症が酷いという事です。
急性期を過ぎて慢性化しているだけなのか❓と思うほど、酷い後遺症が出るようです。

2019年新型コロナウイルス(2019-nCoV)…番外編

2021年02月03日 15時34分56秒 | コロナ
番外編