昨日、自転車で転倒して出来た左肘の大きな擦り傷に『馬油』といふ物を使用してみた所、結構破壊力を感じたので、一応、アップしておきます。
総面積500円玉3~4枚分程度のサイズの擦り傷です。
受傷後4時間程度した所で、患部を洗浄、馬油が傷にいいと言う情報を得たので、早速塗ってみた結果です。
通常なら、この程度の経過時間だと、浸出液でジクジクしたのが固まっては、また出て…を繰り返して痛くてたまらない…のですが、
●塗るときには、ビリッという感じで痛みを感じる。(今もそう)
●塗って数分で痛みはなくなり、患部が乾いてくる。
●10分もすれば痛みはほぼ消失。
●患部が乾いているので衣類などを汚さない。
…という具合に、明らかに効果がある、としか思えない状況です。
怪我は、自転車で少し早いスピードで走行中、工事中の脇を通った時、無造作に地面に転がしてつないでいた電線に乗り上げて転倒しました。
うまいこと受身が取れたので、これ以外の傷・怪我はほとんどなく、高校で習っただけの柔道も結構役に立ちました。
ただ、その後、胸の痛みが出ているので、肋骨にひびが入ってる可能性もあるかもしれません。
物は試しにと、胸の痛いところにも塗ってみたところ、痛みは動かさなければ消失、という状態になりましたが、これが馬油の効果なのか、元々、怪我が軽かったのか評価はできません。