冥土 in Japan -メイドインジャパン-

闘病記録を後悔ブログとし、
更なる病人の参考に供せむとてすなり

ワクチンの異物混入の続報

2021年08月31日 06時55分54秒 | コロナ
ワクチンの異物混入の続報がありました。
群馬のゴムは、粒が大きいので注射されないそうです。
広島他の死亡例は、注射・解熱後、自宅で死亡しているのが発見されて、経過が全く不明との事。
やっぱりちょっとでも何かあったら病院ですね。
外国の事例では、アレルギー症状と思われ、急激に悪化する事があるので、些細な事でも放置しないでください。

異物混入ワクチンについて

2021年08月30日 00時07分40秒 | コロナ
今日のコロナワンポイント

ワクチンに異物混入、既に注射しちゃった…で大騒ぎになってます。細かい金属らしいです。
一般的な注意事項をあげておきます。
皮下注射という、皮膚のすぐ下に注射する方法なので、細かい異物でも、目に見えるサイズの異物が体中に廻って…という心配はまずありません。

アレルギーがある人はアレルギー反応が出る可能性があります。
その場所だけで起こるか、全身に蕁麻疹や発疹、重症のアレルギーなどは起こりえますので、何か出たらすぐ医者に行きましょう。

異物混入ワクチンで、死亡例が出たようです。
症状は劇症アレルギーそのものですので、やはりアレルギー系統の注意が必要なようです。
注射のため、原因が取り除けないので、アレルギーの寛解治療になりますので、軽い症状でも病院は必須です。

ワクチンパスポート

2021年08月29日 04時39分24秒 | コロナ
ワクチンパスポートは感染を拡大する危険があります。
ウィルスは次々変異株が出てきて、ワクチンの効果が低い株はすぐに出ます。
それに対応したワクチンが普及するまで、事実上、パスポートが独り歩きして拡散を手助けします。
どの株のパスポートか、という問題も出て収集がつかなくなります。

経済を早く回したい、普段の暮らしに戻したいというのなら、対策は、ワクチンパスポートなんかじゃなくて、内服で使えて、外来で治療できる薬の普及です。
外来で簡単に治療できるなら、罹ったらすぐに病院にいけばよく、入院は本当の重症患者だけで済み、生活や経済への負担はとても軽くなります。

病院の外来は混みますが、テントを張って応急の診療所を沢山展開すればよく、また、往診を充実させれば来院しなくても治療でき、非常に有効です。

ウレタンマスク・不織布マスクの利点・欠点

2021年08月29日 04時11分15秒 | コロナ
感染力の強い株が流行ってます。
少ないウィルス量で感染するので、少しでも身体に侵入するウィルスを減らすのが重要になります。
マスクですが、ウレタンマスクが濾過性能が劣るためにやり玉に上がってますが、ウレタンマスクには大きな利点があります。
普通に装着するだけでぴったりフィットする事で、隙間ができにくいのです。
不織布は、鼻の横や口の横、下側…ちゃんとフィットさせる作業をしないと、隙間だらけで効果がウレタンマスクより落ちてしまい、鼻出しマスクと同じ結果になります。

簡単に確実にやるなら、不織布マスクの上にウレタンマスクを重ねるのが非常に簡単です。
ちゃんとフィットすると、不織布マスクは意外と息苦しいことに気づく人が多いと思います。
それは、今までちゃんとフィットせずに使ってた証拠です。
他に、メガネも有効です。目を大きく覆う物がいいです。ウィルスが眼に直撃するのを避けるためです。

あと、やたらと顔を触らず、顔を手で触る時は消毒する習慣を付ける、そのために消毒スプレーを持ち歩くのも重要。
なお、消毒薬は、新しい株でも、今までと同じです。
アルコール、薄めた洗剤液(石鹸、台所用、洗濯用すべてOK)などが使えます。
洗剤は泡が立てばOK程度の濃さで十分。

帰宅後、着替え、すぐシャワーやお風呂も有効です。
衣類の消毒は普通の洗濯で十分。
脱いだ衣類はすぐに洗濯ネットに入れて洗濯機に放り込んでおけば、外出後の衣類からの感染を減らせます。

一度罹った人も、また感染した事例が出ています。
ご注意