新春インフル闘病記！

数日前から、不機嫌だな～？と思ってた My猫ななちゃんが、昨夜半からやたらと、ハクション！とやりだした。
どうやら、この風邪？インフル？は猫にも感染するようだ。
完全室内飼いなので、感染源は私以外にはない。
しかも、この娘（♀）は夜は、布団に潜り込み、私の手や足に抱きついたり、枕にして寝る。
なかなか可愛い娘である。ちび猫の頃からの癖みたい。

当の私は昨年暮れから、食料買出し以外、どこにも外出しておらず、感染源は近所のコンビニ以外考えられない。

行政発表によると、Ａ型のインフルエンザで間違えないだろう。

猫ではなく、私の症状は
●37度4分程度の熱が出て寒けが酷いけど、手足の冷えも酷い。（平熱が低く、36度5分位）
　その為か、体感温度と温度計による室温が全く一致しない。
　手足や体を温めても全然温まらない。
●常時続く頭痛。思考停滞（考えが全然まとまらない、混乱する）
●腹が張って苦しく（鼓腸）、大量のおならが出る。
●時々、吐き気や下痢があるが、嘔吐はない。
●治療済みの歯が激痛で食事が取れない（左下側のブリッジ）
　かみ合わせた時、歯が当たると激痛で口が開いてしまう程。
※私の場合、治療済みの歯が痛むのは、熱がある時に普通に出る症状だけど、今回はそれが酷い。
●目が染みる、涙・鼻水が出る、鼻の奥・喉の奥が浮腫んでるような感じ。
　扁桃腺が腫れている様子はない。
●喉の奥の方がヒリヒリと痛く、咳が時々出るけど痰は出ない。
●知覚異常が甚だしく、
　背中などにじっとりと汗をかいたような感覚があるけど、汗をかいた形跡はない。
　味覚・嗅覚が変になり、突然、変な臭いを感じたり、食べ物・飲み物に変な味がする。
●目・口の周りが特に、時々顔全体がヒリヒリと痛痒い。
　女性ならお肌のお手入れにかなり困るだろう。
　私は男だけど、顔全体が浮腫んで、目尻に深いシワが発生。一気に老人になってしまった。
●「節々の痛み」（筋肉痛・関節痛）があり、時々、首筋や手足の筋肉が攣る。
　ぎっくり腰の様な症状も1月9日(月)にあった。
　当初は本当のぎっくり腰だと思ったが、以前のぎっくり腰で使った薬があまり効かない。
　どうやらこれもインフルエンザによる症状だったようだ。

売薬の風邪薬は、ほぼどれも効果なしと言えるレベル。

なので今日から対策を変える。
●薬を出来る限り使わず、体を温める事。
→具体的には、重ね着暖房を追加。ｗ

●ＶＣ１６ｇ注射

こちらは、体調悪く買い物に出られなかったので未実施
●左下歯茎の痛みは、食事が出来ず致命的なので、薬局で根治水を買ってきて歯茎に塗ってみる。
浸潤麻酔だけど、根治水にはフェノールが入ってて激しく粘膜を荒らすので、乱用は絶対に避ける。
最悪、歯茎に穴が開く可能性があるので、数回やってダメだった即時止め。
ダメだった時は流動食。

本日の収穫
重ね着暖房を追加して、風邪薬（葛根湯、ハイ風邪顆粒：置き薬の風邪薬）を使うと、左下顎の激痛を緩和でき、柔らかい物なら食べられた。

※久しぶりに記事書いたらブログの使い方忘れてる。。。