いま台湾でもっとも人気のある「麻辣火鍋」レストランに行ってきました。
この「鼎王麻辣鍋」は、現在台湾でも台北、台中、高雄にそれぞれ1店舗
全部で3店舗しかない人気のレストランです。

ということで、週末ともなると1時間待ちも珍しくない。
本来高雄人は待つことが大嫌い。同じ台湾人でも台北人たちは、
レストランが混雑するのは当たり前、人気店であれば待つのは当たり前と、
おとなしく行列するのですが、高雄人は
「他にもおいしいお店はいっぱいあるんだから、待つなら他にいこ~」
っとつれないのです。そんな高雄人を待たせるというこのレストラン。
いったいどんなお店なんだ~?
一通り注文を済ますとタレを自分で取りに行く。
こんな感じで好きなだけ取ってねと準備してあります。
普通はここに刻みネギがあるはずですが、ただいま補充中。
タレはしょう油ベースとゴマだれがあるのですが、
わたしはしょう油のほうがさっぱりしていてよかった。

来ました来ました。
辛いものを食べつけないわたしとだんなさんのために
鴛鴦鍋(酸菜と麻辣の2種類のスープの鍋)を注文。
もちろん赤いほうが麻辣ですよ。

ちなみにこの麻辣は辛さを選べるのですが、今回は一番マイルドなレベルで。
スープには最初から木綿豆腐や鴨血が入っていて、スープを継ぎ足すときに
これらの具材もいっしょに継ぎ足してくれるのがうれしい。
その他注文した具は以下の通り。
個人的には、汁をいっぱい含んでフニャフニャに
ふやけた油条(ヨウティヤオ)が好み。

(↑上から右回りに、油条、春雨、モツ、豆腐、えのきだけ)

↑牛肉 ↓豚肉

↓鴨血は見た目がグロテスクだけど、味は全然グロテスクじゃないよ。
臭みもないし、ツルツルしたコンニャクのような食感。

↓フニャフニャの油条がおいしそう♪
右側からは竹筒に入った蝦のすり身が鍋に入れられています。

ちなみに、残ったスープはお持ち帰りしてもいいんだって。
さすが台湾。無駄にはしない。
この「鼎王麻辣鍋」は、現在台湾でも台北、台中、高雄にそれぞれ1店舗
全部で3店舗しかない人気のレストランです。

ということで、週末ともなると1時間待ちも珍しくない。
本来高雄人は待つことが大嫌い。同じ台湾人でも台北人たちは、
レストランが混雑するのは当たり前、人気店であれば待つのは当たり前と、
おとなしく行列するのですが、高雄人は
「他にもおいしいお店はいっぱいあるんだから、待つなら他にいこ~」
っとつれないのです。そんな高雄人を待たせるというこのレストラン。
いったいどんなお店なんだ~?
一通り注文を済ますとタレを自分で取りに行く。
こんな感じで好きなだけ取ってねと準備してあります。
普通はここに刻みネギがあるはずですが、ただいま補充中。
タレはしょう油ベースとゴマだれがあるのですが、
わたしはしょう油のほうがさっぱりしていてよかった。

来ました来ました。
辛いものを食べつけないわたしとだんなさんのために
鴛鴦鍋(酸菜と麻辣の2種類のスープの鍋)を注文。
もちろん赤いほうが麻辣ですよ。

ちなみにこの麻辣は辛さを選べるのですが、今回は一番マイルドなレベルで。
スープには最初から木綿豆腐や鴨血が入っていて、スープを継ぎ足すときに
これらの具材もいっしょに継ぎ足してくれるのがうれしい。
その他注文した具は以下の通り。
個人的には、汁をいっぱい含んでフニャフニャに
ふやけた油条(ヨウティヤオ)が好み。

(↑上から右回りに、油条、春雨、モツ、豆腐、えのきだけ)

↑牛肉 ↓豚肉

↓鴨血は見た目がグロテスクだけど、味は全然グロテスクじゃないよ。
臭みもないし、ツルツルしたコンニャクのような食感。

↓フニャフニャの油条がおいしそう♪
右側からは竹筒に入った蝦のすり身が鍋に入れられています。

ちなみに、残ったスープはお持ち帰りしてもいいんだって。
さすが台湾。無駄にはしない。