文楽から駅までの帰り道に、無視できないほどさん然と輝く店がある。
その名も「ギャラン」。
バブリーなその電飾に吸い寄せられて、いつも素通りできないでいる。
煌く店内。一個も電球が切れていないのが見事である。
ここまでキラキラしたお店が、この不景気の時代、他にどこにあろうか。
あんみつ(750円)
ブレンドコーヒー(600円)
お値段も少しバブリーなのである。必然的にバブル華やかなりしころに思いを馳せる二人。
生まれるのがすこぅし遅かったんだよね
恩恵にあずかれなかったね
面白かったんだろうね
ちょっとくやしいのである。
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