素朴な風合いが特徴の木綿織物、片貝木綿を単衣に仕立てました。
洗濯も自分でできるので、普段着として着るのに便利です。
「木綿の着物の扱いかたを簡単に書いてみました。
・浴衣も含む木綿、麻などはご自分で洗えます。
・長時間水につけないで手早くあらってください。
・陰干しで干し、半渇きの状態で取り込みます。
・縫い目をのばすように、(手のひらでなでるように)
手アイロンをしながら 本たたみをします。
・しわがあるときはその部分に霧を吹き、手アイロンしてください。」
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