無双袖長襦袢仕立ての方から問い合わせがありました。今回写真がついているので分かりやすい、同じところを縫っている皆さんにも参考になります。
「こんにちは。
今日も息苦しいほどの暑さです。
袷の長襦袢の居敷当の裾をやっています。
居敷当の裾4分5厘を、三つ折りくけすると教わったのですが、居敷当が長すぎたのか、4分5厘を三つ折りすると、裾から8分ぐらいの長さになります。
テキストには裾返しと5分ぐらい重ねるとなっていますが、裾返しと2寸重なります。居敷当の裾を少し切ったほうがよいでしょうか?居敷当を4分5厘で折った写真を添付しました。
よろしくご指導お願い致します。」
お返事「居敷き当ての長さは決まりはありませんが、羽二重切ってしまうと無駄になるならこのままでもOKです。見栄え、羽二重を無駄なく使うなどなどあります、テキスト通りでなくても大丈夫です。居敷き当ての付け方も色々あります。洗い張り仕立て直しでも羽二重はまた使えます、洗うと短くなるので長くてもいということです。」
この季節には間に合いませんが、着なくなった着物から日傘をつくりませんか?
木綿地で、持ちてが竹の根でした~
何でもこなし色々作る事がお出来になるんです。体調不良ですぐにご挨拶に来れなくって・・ちょうどいいメロンが手に入ったので仏様に備えて下さいと見えました。近況報告かねておいで下さいました。そして傘の話に、終活の話で盛り上がりました~
ご家族でインドデリーに転勤される方、午前クラス皆さんに配られたのではないかな?私も頂ました~3年だったらまだみんな元気で縫っているでしょうから、教室にお出かけくださいね~
お米、こんな形のラッピングあるんですね~ありがとうございます。
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