憲法と言えば9条ですが、大きく3分されます。
1、同条2項を改め、軍隊を設置する。
2、9条全体をそのままにし、新たに9条の2を加え、自衛隊を明記する。
3、同条にまったく手を加えない。
このうち、1はいまだに軍隊の用語に拒絶反応が強く、国民の多くの同意を得られないでしょう。3は解釈の神学論争を継続させるだけで、なんら解決策になりません。
2が現実的な方策となりますが、そもそもは野党が憲法審査会にブレーキをかけ続けています。
枝野氏は安倍総理の下での憲法改正は絶対に進めないと公言し、共産党も審査会を動かさないと明言しています。
憲法改正は、主権を有する国民がその意思を表現できる唯一、かつ最大の機会です。
世論調査でも改憲議論を望む派が76,5%です。
憲法改正、自衛隊明記もそれぞれ賛成派の方が多いです。この声に背を向ける政党・政治団体に対しては非立憲的、反国民主権、反民主主義との烙印を押さざるを得ません。
(22日、産経、正論)
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全くね~話し合いとかが大事と言いながら逃げ回っているのが野党です。
護憲なら護憲での理論を出して説得すれば良いのです。
夫がデイだったので、友達と一緒に美容院でカットと白髪染めをしてきました。私は暑さに弱いので頭が涼しくないとやっていけません。
体質なのか髪の毛が多すぎて、夫に上げれれば良いのですが(^-^;
今日も最後まで読んで頂いて、ありがとうございました。応援ポチにも感謝・感謝です。
加え 我国固有の自衛権具体化を図るへぼきと心得ます。
ただ「軍隊」の表現は、これまでの経緯で語弊やアレルギ
ーもあり「自衛組織」などの表現で代替の途もありかなど
と思ったりもします。貴方からは叱られそうですが。苦笑
結局、特定野党は「安倍政権下」にとどまらず、日本国
憲法改正の議論自体を認めたくないんでしょう。だから
憲法審査会の審議も支障する様な出方を繰り返す訳。
全く議論どころか話にもなりません。バラバラな様に見
えて、この辺だけは各党共 日共の主張に合わせてる
訳ですね。まあ傍目には「反日」にしか見ようがない訳ですが。
それはさておき、今月半ばから日中は急に暑くなりました。
旦那様初め、ご一同様の 引き続いてのご健勝をお祈り致す次第です。
名称ですが、外国訳で軍隊でないと、有事の場合、例えば捕虜の場合、一般人と同じに扱われて不利になると聞きました。
戦闘面でも軍人同士だと罪にはならなかったと?
こうなったら反日野党を壊滅状態に持っていくしか。
スパイ防止罪もできると良いのですが。
夏は老人にとって熱中症対策が必要になってきます。十分気をつけます。
なぜか自分たちも軍隊を持っているのに他国が軍隊をもつと発狂する隣国と、日本の野党がそっくりなのがおかしいです。
「戦争で取られた領土は戦争で取り返すしかないですよね」
といっただけで発狂する人たちがいるのと同じ。
ロシアの首相はかつて
「戦争でとった領土を返せという敗戦国(日本)がいる。
戦争で取り返すしかない」
と、言ってるのにロシア、日本に謝罪しましたかね?
維新のあほさに驚きましたけど。
そもそも9条を廃止しないといけませんわね。
戦ったらだめとかおかしいでしょ。
戦力を保持したらあかんとか。
丸腰で死ね、といってるわけですもの。
枝野さん、安倍政権では、ってそれおかしいでしょ。
私憤、私怨、のようです。
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そろそろ暑くなってきましたね。
あと5ヶ月以上、暑さが続きます。
いきなり半袖。
なにを着ていいのかさっぱり。
そうそう、そのロシアも違反で侵攻してきたのですからね。良く言えたもんですよね。
自国はしても良いけど他国には禁止なんてね。
日曜日には真夏日だそうですよ!
確かに2は現実的な方策ですが、自民党に衆参両院で3分の2の議席を与えない私達国民にも責任の一端は有るでしょう。
そもそも、戦争そのものを忌避している国民が少なからずいるのが問題です。かのビザなし交流訪問団団長の大塚小彌太氏もそうです。
『アゴラ』の「丸山穂高議員に辞職大合唱の異常」にもありましたが、5月14日の毎日新聞には、北海道新聞にも載っていない二人のやり取りの続きが有りました。
以下は丸山議員の「戦争しないとどうしようもなくないですか」の続きです。
団長「戦争なんぞはしたくありません」「先生、やめてください」
丸山議員「何をどうしてですか。この島をどうすれば良いですか」
団長「それを私に聞かれても困ります。率直に言えば返してもらえれば良いと思います」
丸山議員「戦争なく?」
団長「戦争はすべきではないと思います。早く平和条約を結んで解決してほしいです」
丸山議員「逆に関係なく平和条約が欲しいんですか」
団長「それは政府の方々に任せているわけで、あくまでも私たちは交渉をやりやすくする下支えのために交流している。我々の署名運動などを今やめて元島民があきらめたと言われたら大変だから継続してやります」
丸山議員「取材はするけど何もしない人(マスコミ)に言ってほしい」
要するに、平和条約さえ結んで貰えれば領土などどうでもいい、というのが大塚氏の本音ですね。返還運動は「元島民が諦めた」と言われたくないので惰性的に続けていただけだったとは。
政府の「交渉をやりやすくする下支えのため」の交流というのも情けない限りです。ほんの数年前に同胞がロシア船の銃撃に遭い亡くなられているというのに。
これではまるでご機嫌取りのための幇間(太鼓持ち)のようなものです。今までこんな対応をしていたのでは、ロシア側の鼻息が荒いのもむしろ当然でしょう。
無論、ロシア側の対応が言語道断の不届きである事は言うまでもありません。私でも「(北方領土のみならずクリミア半島まで奪った)お前が言うな!」と指弾したいところです。
こんな調子では、訪問団はさぞ終始友好ムード全開だったと思います。丸山議員でなくても、否、私でも元島民のこれ程迄のだらしなさを見せつけられては、お酒の一杯や二杯は飲んでしまうかも知れません。ちなみに私は下戸です。
北海道も段々暑くなって参りました。ましてや、西日本では尚更だと思います。何卒ご自愛下さいませ。
駄文につきましてはどうかご容赦下さいませ。それではこれで失礼致します。
あらまぁそんなやりとりだったのですか(汗)他人事みたいですね。
それじゃ政府も必死になってやる気も失せるかもです。
でも日本にとっては大事な領地ですからね。
急に暑くなると、慌てますね。
>>他人事みたいですね。
少なくとも大塚氏にとっては、領土問題は他人事だと思います。それが道民にバレるのを恐れて、北海道新聞は二人のやり取りを途中迄しか書かなかったのでしょう。
こういう国防に関する問題に、国民が他人事なのは一番危険です。9条改正、しかも国防軍の創設(事実上自衛隊の国防軍化)に少なくとも国民の過半数が賛成して、政府や与野党を突き上げる位でないと、話は進まないと私は思います。
ケント・ギルバートさんではありませんが、憲法9条は13条の生存権を否定しており、完全に憲法違反です。25条(国民が「健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する」内容)も、強力な軍隊によって国土が防衛されていないといつ何時崩壊してもおかしくありません。
のん子様が仰ったように、自他ともに認める軍隊を持たないと、国際法上不利な扱いを受けます。戦闘で捕らえられると、そもそも正式な捕虜としての扱いすらして貰えず、問答無用で殺されても文句は言えません。国際法上は、かつて旧日本軍が苦しんだ便衣兵と同じですから。
駄文につきましてはどうかご容赦下さいませ。それではこれで失礼致します。
むしろ領土が帰ってきたら困る人が代表かとも思ってしまいますね。
国防の意識、国民の半分以上はあるようには思いますが、もっと高める必要がありそうですね。