
レイに名残を惜しむヨッコさん
海に帰すと又来る事が出来ると言う。

航海中に飲んだココナッツジュース
人差し指の所にある種は柔らかく美味しかった。

ボラボラ島パス右のアンカリング・ポイントでの夕日
20日、10時Apooiti Marina出港。タハア島水上コテージ近くにアンカリング。
ハーモニーに教えて貰った、水上コテージ横のモツ(小島)にてテンダーでシュノーケリングに行くが浅過ぎてテンダーエンジンも使えず、魚も殆ど居ない。代わりに雲丹がそこらじゅうに居てまずは雲丹を10個程回収。棘がテンダーに穴を開けない様全てへし折る作業から始まる。
小さいがシャコ貝も1個回収。
500m位はあったがリーフ(環礁)迄行く事にする。
途中は雲丹だらけで流れに足を取られて転んだら何処に手を着いても雲丹の棘が刺さりそうなので慎重に足を進め環礁に立つ事が出来た。環礁の外海100m沖は1000mの深さで感無量である。防水カメラの電池切れでリーフ写真を撮る事が出来なかったのが残念。
15時にタイオナYCのブイを拾い桟橋で雲丹を捌くが大きな雲丹にも関わらず卵はほんのわずかしか回収出来無かった。磯臭く味もイマイチであった。
21日、8時半タイオナYC出港、ボラボラ島目指し13時半にパス右のスポットにアンカリング。水深7mで海底もサンゴ砂で素晴らしく綺麗なところである。
並川さん早速シュノーケリング、ヨッコさんと私は「海の中見るゾウ君」で海底を観察するが砂ばかりで魚も貝も居ない。
夕焼けも素晴らしく綺麗で日没寸前に現れるグリーンフラッシュをカメラにおさめようと数分待ち構えるが今日も撮る事が出来なかった。
(瞬間肉眼では見える)
そしてヨッコさんの料理で今宵もHAPPYな晩餐を頂く事が出来ました。
※ネット環境悪く 写真は後日Uとなります。