なばな鍼灸院@田原市 菜の花のように「快活」「明るさ」を取り戻す治療をおこなっていきます。

頭痛、肩こり、腰痛だけでなく、メニエール病や不妊症に対してツボのご紹介や地域情報を発信していきます。

マラソンシーズンがやってきました!

2017-11-02 19:01:22 | なばな日記
皆さんこんにちは 田原市の

なばな鍼灸院です

直撃こそ免れたものの

先週末に大量の雨と

強い風が吹き荒れた台風22号も

無事に通り過ぎ寒暖差の大きい

本格的な秋の季節に

なってまいりました

先日患者さんから頂いた菊の花も

しっかりと咲き始めました


月も変わり11月になりますと

各地でマラソン大会が開催される

ようになります

当院をはじめ剛鍼灸院グループでも

様々なマラソン大会で鍼灸治療による

コンディショニングやケアの

無料ボランティア活動を

おこなっております

今月19日(日)には剛鍼灸院グループの

本院がある豊川市では

「2017豊川シティマラソン」が

開催されます







今年もレースに参加される選手が

ケガをせずに完走できるように

スタッフ一同全力で治療にあたらせて

いただきます


ボランティア活動を行っているときに

よく聞かれる質問に

 走る前に鍼灸治療をすると
  タイムが落ちるって本当ですか?

というものがありますが

答えとしては状況によっては「YES」

と言えるかもしれません

鍼灸治療を行う事によって筋肉の

疲労や緊張を緩和することができます

しかし走る前に筋肉の緊張を

ほぐしすぎてしまうと

筋肉自体の「張力」を奪ってしまう為

パフォーマンスの低下につながる

可能性があります

また アキレス腱伸ばしのように

一定の方向のみに伸ばして

数十秒停止して行うといった

「静的ストレッチも」筋肉の柔軟性を

引き出すストレッチの為

必要な筋肉の緊張を奪ってしまいます


では走る前のコンディショニング作りに

適した鍼灸治療はいつが良いのかと

言えば「レースの2日前」ぐらいが

ベストだと言われています

筋肉の疲労と緊張を一度リセットして

仕上げに軽いランニングなどで筋肉に

程よい緊張を残すことによって

当日 爆発的なパフォーマンスを発揮

できる状態になるということです


ただし ケガからの故障明けで

関節の可動域が極端に低下しているような

状態の方や当日になって足や腰に

痛みが現れる場合はレース前の

鍼灸治療や静的ストレッチを行い

走れるコンディションに戻します







レース終了後は鍼灸治療や

静的ストレッチを行う事により

血流を促し損傷した筋繊維の回復や

筋肉痛の減少といった効果が現れます


レース当日は参加される選手だけではなく

応援に来られた方や 鍼灸治療に興味が

あるけど少し怖いという方でも

治療をさせていただきますので

この機会にぜひお越しください





なばな鍼灸院連絡先




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頭痛・肩こり・腰痛・突発性難聴専門
なばな鍼灸院 田原市田原町汐見12番地
(田原市中央図書館の向かい)
Tel:0531-27-7189
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