今年は増加傾向の秋バテ症状 改善策には〇〇が効果的⁉

皆さんこんにちは　田原市の

なばな鍼灸院です

秋晴れというには雨が多く

湿度もやや高めな

ハッキリしない天候が続きますが

朝晩の涼しさが

秋の訪れを感じさせるように

なってまいりました

35℃越えの温度が

当たり前のようだった今年の夏から

一カ月も経たないうちに

10℃以上も気温が下がってている

今年の9月は例年にも増して

「秋バテ」を引き起こしている方が

増えているようです


例年よりも暑い夏を過ごしたことにより

自律神経は体内の熱を放出する

副交感神経が優位に働く

状態となっています

これから徐々に冬の寒さに備え

体内の熱を維持させる

交感神経が優位に働く状態へ

移行していくときに

手のひらを返したような

秋の冷え込みは

自律神経の働きを大きく乱し

・頭痛や耳鳴り

・首や肩のこり

・めまい

・不眠症

・胃痛

・古傷の痛み

などの不定愁訴が現れやすくなります


改善策としては

・十分な睡眠

・入浴による全身の血流促進

・体温の上昇効果がある
　根菜類の摂取

などがあります


また自律神経からくる症状には

鍼灸治療が効果的です

秋バテには

「湧泉（湧泉）」と

「三陰交（さんいんこう）」
が効果的です

「三陰交」の場所は

内側のくるぶしの一番高いところから

指4本分　上に上がったところの

骨と筋肉の境い目にあります

「湧泉」の場所は

土ふまずのやや上

足の指を曲げたときに

くぼみが現れるところにあります

指によるマッサージや

青竹踏みなどでも効果がありますが

お灸による治療はとても効果的です

涼しくなってきたのに

・体調が優れない

・やる気が出ない

・集中力が続かない

といった症状がありましたら

一度ご連絡ください

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頭痛・肩こり・腰痛・突発性難聴専門
なばな鍼灸院　田原市田原町汐見12番地
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