海上保安庁のビデオ公開問題 なかなかおもしろくなってきました。
そもそも海の男が自分の船をぶっつけるわけない 中国の船長は海の男ではありません。
命がけで漁船を護っている海上保安庁の身にもなってほしい。 日本中どこでも見られる光景ですが 現場の人達は ほとんどみな一生懸命に目の前の事態に真剣なんです。
建築現場しかり スーパーマーケットの裏方しかり 工場の作業員しかり 。どうも最近の日本人は 自分の手や足、頭を使って 仕事をする人を 安がっている傾向が見られます。
とくにニュースキャスターなど どの民放も同じような報道の仕方で 受けだけをねらっているように思えます。 自分の安易なコメントなんか要らないのですが 無駄な時間と電波を高いお金で 使ってます。言語道断! 報酬高すぎ!
おっと 話が飛んでしまってますが 海の男はとても友達思いですよ。ナベちゃんも海で育ちましたから よく知ってますが 自分が釣れて人が釣れないときなど 魚をわけてあげたりしてましたね 漁師は。また 釣れだすと 無線で情報を知らせたりしてましたね。無人で船が漂流してたら 漁そっちのけで 探し出します。 彼らは命がけですからね 本当にこころ優しい 人種ですよ。
板子一枚 命をはって そんな唄がよく似合います。 だから 海に感謝します 海を大事にします。 テレビや NPOのお掃除活動とは次元が違います。 命がけですから。
その漁師を護る海上保安庁も必死です 政府も国民ももっと危機感をもって 対処しないと大変なことになりますね 平和ボケの国民が目を覚ますいい機会だと思いますがね。
もうそろそろ 日本も独立する時期じゃあないでしょうかね。 海の国日本。
原潜2隻 太平洋と大西洋に潜らせときゃあ 世界中で文句言える国はありませんよ。
これ事実!
後になって どうのこうの 言っても仕方ありません もう見えてることですから。
海の男 セーラーマン が少なくなってきています。 板子一枚の気持ちで 事にあたりたいものです。