北陸の旅 やっと帰ってきました。 時期ハズレのせいかあまり人もおらず しかし景色も色気無く 静かに旅ができました。
最初はまず 白川郷ですね 雑誌ではほとんど冬の写真ばかりですが 初秋(晩夏?)の白川郷もいかがでしょうか?
現実は ここで暮らしている人は数人です。 世界遺産に登録されてから 自分では管理できず 道路を隔てたところへ 移転しています。 写真は村一番のお金持ち(庄屋さん)の建物です。屋根の葺き替えに3,500万円かかったそうです。
冬は雪下ろしをせずにすみます 屋根に電気が走ってますので。
私の考えなんですが 世界遺産と呼ぶには ちょっと大げさすぎるかなとも思いました。完全な観光施設になってます。 ほとんどの建物がお土産売場 みんな同じものを扱って なんとも興ざめです。韓国のギャルたちが多いのにもびっくりしました。日本人と区別がつかず しゃべりだしてやっと おおおーっ コーリャンかと気づきます。しゃべりだすときにちょっと眉の間にしわをよせて話しますね。韓国もけっこう裕福なのね。
←世界遺産が こんな感じになってしまってます。
「生活の原理」と「経済の原理」・「文化の原理」がちょうど交錯する スクランブル交差点を垣間見ました。
少しずつご案内いたします。今回はここまで。次回は建物内部などご紹介の気持ちです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます