ミュンヘンは、思い出深い場所です。20年程前のPM時代に(今の会社ができる前です!)車のロケハン・ロケで一月近くドイツに滞在しました。その際ベースとして一番長く滞在したのがミュンヘンです。・・・・・・・・・・・・当時、法人クレジットカードなどは無かったので、必要な分を中央駅の両替所でマルクに替えてました。その時、制作費サイフを置き引きされちゃったんです。ただし中身は、両替レシートの束だけ!とはいえ無いと精算出来ない!!しょうがないので、翌日から早起きして両替所通い。日本人が両替していたら頼んでレシートを譲ってもらったり、両替所のゴミ箱をあさって日本円からのものを探したりしてなんとか両替総額分を集めました・・・そうとう情けないことをしてました。それに、そんなもの無効ですよね。今考えると、ちゃんと警察に届けて盗難証明をもらえばよかったんですが、若かったもので。ちなみに、プロデューサーのMさんは笑って見てました。・・・・・・・・・・・・フィルム仕上げの頃はビジコンなどなく、ロケ先
であげるラッシュには毎回感動してました。そして制作部にちょっと嬉しかったのは、そのタイミングでフリータイムが出来ること。ミュンヘンには、アルテ・ピナコテークとノイエ・ピナコテークとゆう素晴らしい美術館があります。たいした知識もなく訪れたのですが、おもいっきり圧倒されました。後に神保町系出版社のNさんが担当された美術の仕事で、自分がビデオカメラマンとしてヨーロッパ各地の美術館や遺跡を撮影するとゆうやや無謀な仕切りをしたのは、この時の感動が忘れられなくどうしてもロケを実現させたかったからだと思います。今回は、そのピナコテークにモダン・ピナコテークができたらしいので、必ず行こうと思ってます。・・・・・・・・・・・・なんか、ぜんぜんサッカーと関係ないですね。電車のなかで地図を見ていて、思い出に浸り過ぎました。ごめんなさい。写真は、ここのところ見つけると必ず寄る生ジュースのスタンドです。
であげるラッシュには毎回感動してました。そして制作部にちょっと嬉しかったのは、そのタイミングでフリータイムが出来ること。ミュンヘンには、アルテ・ピナコテークとノイエ・ピナコテークとゆう素晴らしい美術館があります。たいした知識もなく訪れたのですが、おもいっきり圧倒されました。後に神保町系出版社のNさんが担当された美術の仕事で、自分がビデオカメラマンとしてヨーロッパ各地の美術館や遺跡を撮影するとゆうやや無謀な仕切りをしたのは、この時の感動が忘れられなくどうしてもロケを実現させたかったからだと思います。今回は、そのピナコテークにモダン・ピナコテークができたらしいので、必ず行こうと思ってます。・・・・・・・・・・・・なんか、ぜんぜんサッカーと関係ないですね。電車のなかで地図を見ていて、思い出に浸り過ぎました。ごめんなさい。写真は、ここのところ見つけると必ず寄る生ジュースのスタンドです。