カレー修行番外編

「凪」が臨時休業だったために、深夜食のピンチ。ふと思い出したのは、神泉の「BUCHI」でした。立ち飲みの店ではありますが、池田製麺のうどんが食べられるのです。普通はぶっかけなどをいただくのですが、何かに導かれるようにカレーうどんを発注。古奈屋的ミルキーさを排除したとてもわかりやすいカレー味で１日を幸せに締めくくりました。


BUCHIは、ミシェル・リンチのボトルが2500円とリーズナブルな価格。食べるものも豊富なので、深夜作業の夕ご飯食べそびれの方々にオススメです！

神保町カレー修行

おそらくは10年ぶりくらいの再訪です。「ボンディ」への興味が薄くなってしまったのは、当時の価格と満腹感のバランスだったのかなぁ？ それとも欧州風という味そのものだったのかなぁ？


並ぶのは苦ではなかったんです。古書センターのビル自体がすごく好きなので。でも、今回はアレッて感じの空き具合でランチタイムなのにスルーで着席。しかも空席たっぷりなんです。何かあったのでしょうか？ぼくが修行を怠っている間に・・・。


オーベルジーヌの出前が好きな後輩は喜んでくれたようですが、ぼくは何かしっくりこないままの完食です。久しぶりすぎたことが良くなかったのかもしれませんね。近いうちに再訪して確認したいと思います。