電動車椅子サッカー、現在３位

現場に立ち合うことの大切さを再認識しました。夢の島東京スポーツ文化館で開催中の第一回FIPFAワールドカップ2007。アメリカ戦だけですが、日本代表を応援してきました。仕事の合間にチェックしたインターネット中継では分からなかった選手達の「気」が会場に充満していて圧倒されます。


ゲームの熱気やスタンドの熱気以外に、サポートスタッフとボランティアの奮闘が目につきました。バリアフリーの施設とはいえ、これだけの人数が一堂に会することまでは想定されていなかったのでしょう。フロアを移動するエレベーターに長い列が出来たり、トイレの利用などは苦労しているようでした。ただ微笑ましかったのは、食事会場が準備されていて各国呉越同舟状態でビュッフェを楽しんでいたこと。戦いの場ではあるけれど、貴重な交流の場でもあるんですね。残念ながら接戦の末敗れてしまったアメリカ戦の後、熱烈な応援をしていた日本サポーター達がアメリカ応援団に握手を求めに行く姿も印象に残りました。


残るグループリーグの試合は、ポルトガル戦とフランス戦。フランスは優勝候補でめちゃくちゃ強いです。なんとか準決勝に進んで欲しいですね！

我らが日本、可能性は無限大

第一回車椅子サッカーワールドカップが昨日開幕しました。開幕戦をベルギーと戦った日本は、3対0で勝利！ 幸先の良いスタートを切りました。


嬉しかったのは、会場に「我らが日本、可能性は無限大」の横断幕が掲げられていたこと。朝日新聞掲載の写真に「我らが」の部分だけ写っていました。この横断幕は、フランスワールドカップの予選の頃から日本代表にとって重要な試合のゴール裏を支えてきた歴史のあるものです。初めての世界大会に臨んでいる選手達を、勇気づけていることでしょう。


今日は、イングランド戦とアメリカ戦。mobachoo(モバチュー・携帯電話のカメラで撮影して配信。)にてインターネット中継される予定です。健闘を祈ってます！



いくら好きでも一日に二回同じ店で食事をすることはあまりないですよね。一日に二回、五反田にて別件の仕事、しかもちょうど食事どき・・・。おそらく「スワチカ」には目には見えないチカラがあるのでしょう。昼ご飯の時は、ぼくは「たかはし」の親子丼もオススメしたのですが、年長者であるディレクターYさんの「俺はスワチカのメンチカツは日本一だと思う！」との発言で全員があっさり決断。夜ご飯の決定経緯はここでは割愛しますが、バランスを考えてしょうが焼きを中心に組み立てたことのみ報告させていただきます。