サッカーとごはん

サッカーとごはんに人生をかけてます。ゴールの無い旅ですが、体が動く限り探求し続けます!

バンコクのごはん

2011年10月03日 15時09分51秒 | Weblog
短い滞在でしたが、出会ったごはんは大好きなものばかり。なんとも嬉しい2日間でした。最近、東京では美味しいタイ料理を食べる機会が少なかったので、改めてタイめしがボクのカラダに合うことをしっかりと確認出来ました。



「praram9kaiyang」は、かなり広い屋台です。駐車場に降り立った瞬間から香ばしい匂いに誘惑されます。チキンの炭火焼きが名物でとても美味しいのですが、それにも増してショックを受けたのは、青パパイヤのサラダです。



こちらの人たちにとってはあたりまえのことかもしれないけれど、青パパイヤがちゃんと青パパイヤなのです。歯ごたえがしっかりしていて、噛みしめるごとに嬉しさがこみ上げてきます。




豚トロの炙りも美味しかったなぁ。チキン・青パパイヤ・豚トロ、この3品があれば際限なく飲み続けられるでしょう。





「SOMBOON SEAFOOD」は、地元の人たちにも観光客にも超人気のお店。首相時代の小泉さんも訪れたことがあるそうです。(まぁ、権八とかに行く人ですけどね・・・)



この海老、淡水なんですって。味噌が堪らなく美味。むしゃぶりついて食べるので、しばらくの間、会話が途切れます。マッドクラブのカレー炒めやゴーヤの芽を炒めたものなどでお米をいただいた後は、いよいよデザート! マンゴー・ごはん・ココナッツミルクの組合せなんですけど、想像出来ます?



果物だけで良い!というお客さんもいるようですが、とんでもなくもったいない。機会があったら、是非ともこの組合せをお試し下さい。素朴だけど、ボクにはど真ん中のストライク。お腹いっぱいだったはずなのに、完食しました。





これは、スイカドリンク。シャンパン、ウォッカ、ラム、テキーラ・・・などなど、お酒を投入したくなりますが、ソフトドリンクとしてもサッパリと甘く、バンコクの気候にピッタリです。



このスイカドリンクのお店、海軍の食堂なんですって。美味しいしアルコールもあるし川べりにあるし、一般のレストランだと言われても何の違和感もありません。入口に歩哨が立っているのと、たまに兵隊さんがごはんを食べていることだけが、海軍食堂を感じさせます。王宮のそばの船着場からすぐです。




ソフトシェルクラブをニンニク風味に揚げた料理は、もちろんビールに合いますが、ごはんとの相性も抜群でした。このお店を知っておくと、何かと便利だと思われます。






ここは、現地プロデューサーNさんによると、「奇跡の屋台」なんだそうです。安い!美味い!接客が良い!の三拍子が奇跡的に揃っているからとのこと。



その三拍子にプラスして、モニターでサッカーを流している!巨大なジュークボックスがある!、なんてことも好感度をアップさせます。




ハーブたっぷり鍋を食べると新陳代謝が良くなるのでしょう。大汗をかきます。大汗をかくとノドが渇くし腹が減ります。そんなわけで、なんとも楽しい宴が繰り広げられるのです。






ガッパオやフライドエッグのサラダを食べている間に、何回「あーおいしい!」を発しただろうか。このお店には、いつか必ず再訪します!






毎食満足だったので、締めのラーメンはなし。(せたが屋や大勝軒が店を出したとか・・・)唯一、深夜到着の初日だけタイラーメンをいただきました。味はしっかりしてるけど、脂分があまり強くなくサッパリとしているので次の日にまったく負担は残りませんでした。






タイのみなさん(とりわけNさん)どうもありがとうございました!!
コメント
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