カラダに良い系と悪い系

最近のロケ弁は、カラダに良い系が幅を利かせています。一昔前なら、ガツンとした弁当を用意しないと体力を消耗する部署のスタッフが不満タラタラだったのですが、近年はそうでもないんですよね。



ちょっとさみしく思ってます。ちなみに、「今半」あたりでは、ガツン系とは呼べません。最低でも「喜山飯店」かな。




上野中通りにある「守よし」は、鶏肉のお弁当屋さん。そぼろ重や親子丼が得意です。ボクは親子丼をいただきました。(注1)ここの親子丼を頼んだときには、必ず黒七味を持参してください。どうしても、終盤に味が足りなくなります。(注2)世の中には、鶏肉に興味の無い人もいます。






某女優さんに紹介していただいた「升本」は、旬の食材にこだわるお弁当屋さん。とても丁寧に仕事をしていました。合成着色料や保存料は一切使っていません。幕の内、きのこづくし、松茸ごはん、の三種を頼みました。ボリュームはさほどでもありませんが、ひとつひとつのおかずを楽しめるので、気持ちが満たされます。





さて、身体に悪い系。酔って犯した過ち篇。


深夜のラーメンだけは絶対にだめ！と思って入った恵比寿駅西口ロータリーにある蕎麦屋さんで、惨劇は起きました。「カツ煮」を発注してしまったのです。本当に意味のない行為です。自分に腹が立ちます。(注)でもね、美味しかったですよ。





「すき家」にて温玉牛あいがけカレーをいただきました。サラダセットつきで。本来なら問題になる程の行為ではありません。でもね、撮影からの帰り道、22時を過ぎているのに、家に着く直前にふらっと入って食べてしまったのです。せっかくアルコールを我慢してシラフだったのに、判断ミスをおかしてしまいました。



残念。