麺屋むじゃき＠水戸

水戸芸術館現代美術ギャラリーで、
「ゲルダ・シュタイナー＆ヨルク・レンツリンガー」を見ました。
連休中ということもあり、
早起き早出、開館と同時に入場です。
おかげで、のんびりじっくり堪能。
最高でした。
午前中には思い残すことなく館を後にしました。



その後の昼ごはんは、熟考のうえ、
「麺屋むじゃき」へ。



うどん・ウナギ・親子丼なども検討しましたが、
現代アートの後はやっぱりラーメンですよね。




「特製海老むじゃきそば」は、
ドロドロの濃厚スープです。
麺は中太。
新宿にある「五ノ神製作所」のつけ汁のニュアンスに近い印象でした。
炙りチャーシューも味玉もしっかりした味付けで、
かなりの好印象です！



「味玉煮干しそば」は、さっぱり塩味。
鶏白湯ということなんですが、
「すずらん」的なものではなく、
全体の印象は煮干しに強く支配されています。
麺は細麺。
さっぱりだけど力強くて、
食べ応え十分です。





今回はつけ麺までは食べれませんでした。
じゃあ、次回？かと言うと、悩ましい。
このお店は、今回食べた２種類がベストのように思えるのです。




行列は出来ているものの、
注文の裁き方がしっかりしていて、
入店後は待たずに食べれます。
ご主人の表情もスタッフの接客も、
派手さはないけど好感の持てるお店でした。
駐車場も完備されているので、
次回も来ます！