ゲルダ・シュタイナー＆ヨルク・レンツリンガー

上の娘が以前Amazonで作品集を購入していて、何となくは知っていました。
何となくだけど、好感を持ってました・・・。
うまく理由は説明出来ません。
生理的なものなんだろうなぁ。
何だか優しいんですよね。





ゴールデンウイーク最後(5月7日展示終了)に、
やっと見に行くことが出来ました。
今回の水戸芸術館現代美術ギャラリーでの展示にあたって、
彼らは水戸に滞在して風土を学び、人々と交流したそうです。




彼らが感じたことが素直に伝わってくる、
とても好感の持てる展示でした。






「苗床」





「美の論理」





「リフトアップ」





「リンパ系」





「小宇宙」





写真は無いですけど、
「いとしのなんでもないもの」
「涙を読む人」
「4つの水」

などなど、心から楽しめる展示ばかりでした。




水戸芸術館現代美術ギャラリー、頑張ってますね。