サッカーとごはん

サッカーとごはんに人生をかけてます。ゴールの無い旅ですが、体が動く限り探求し続けます!

日本代表の「日本化」を考える

2007年07月23日 07時33分07秒 | Weblog
「一瞬の風になれ・佐藤多佳子」ではなく、「ランナー・あさのあつこ」でもなく、「風が強く吹いている・三浦しをん」なんですよ。一瞬の風になれの場合の「リレー」は近いんだけど、何かがちょっと足りない・・・。ランナー的「部活」もストライクではあるが・・・。やっぱ、駅伝でしょ! しかも「箱根」。個人能力ではアフリカ勢にかなわなくても、チームとしての戦いなら勝てる。「襷をつなぐ」感覚なのです。

近年話題の陸上ものを、この順番で読みました。アッ、三浦しをんはまだ読んでる最中だ。オーストラリア戦後のオシム監督のインタビューを聞いて興奮が甦り、訳のわからないことを書いちゃいました。風が強く吹いている、途中だけどイイ感じです!


新しい「能活」が仲間に入りました。初焼きは、勿論オージービーフ。2ヶ月前に賞味期限が切れている「道志ポークソーセージ」などとともに堪能しました!
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能活!

2007年07月22日 11時37分15秒 | Weblog
サッカーを見てこんなに疲れたのは、多分ドイツ以来です。でも今回は心地よい疲れかな。ずっと心の奥の方に引っ掛かったままだったカイザースラウテルンでの惨敗。ただの敗戦ショックではない、劣等感のようなものを持たされてしまっていましたから。最後のPKを中沢が迷い無く蹴り込んだ瞬間に、淀んでいたものがスーッと流れだしたような感じがして、「もう大丈夫!」と思うことが出来ました。結局のところ、選手達以上に「リベンジ」にこだわっていたのかもしれません。


時間内で勝ち切れなかったことに対する批判は、確かにきちんと受け入れなければなりません。ただし、相手が10人になってベタ引きの時に、無理な攻めで逆襲を食らわない意志の統一は良かったと思います。このチームは、これからもっと成長してくれるでしょう!

前回のアジアカップヨルダン戦の日に来た新しいホットプレートを、能活と名付けて今日まで共に過ごしてきました。買い替えるのは、今日しかないでしょう!! これからコジマにいって新しい「能活」を入手してきます。今晩はオージービーフで焼肉だ!!!



手羽先・手羽もと・じゃがいも・エリンギ・ニンニクをオーブン焼きでいただきました。手羽は、一本につき一かけづつニンニクを擦り付けて噛り付きます。息は臭いけどウマイ!
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オージー粉砕!

2007年07月21日 08時19分48秒 | Weblog
さまざまな報道に「リベンジ」という言葉が出てくるたびに、ケッそういうことじゃないんだよ!と反応してたくせに、自分の中にメラメラと燃える激しいリベンジの気持ちのせいで早くに目覚めてしまいました。

やっぱり、リベンジです!オーストラリアは強いけど、絶対に勝つのです。課題だった球際の厳しさ、よろしくお願いします!


「青山山荘」のカレーとは、最近やや距離を取っていました。一時期食べ過ぎてしまったので。でも、チキンカツがのっていれば話は別です。イッキ喰いでした!
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「藤八」のゆぶし&牛スジ煮込み

2007年07月20日 10時30分21秒 | Weblog
とても好きな居酒屋なのです。「藤八」は以前にもはんぺんや腸詰めなどを紹介してきましたが「ゆぶし」はまだでした。一見カラスミのようなこのツマミ、柚子でカツオ節などなどを包み込んだ珍味です。入店直後に発注して、ちびちびかじりながら最後まで持たせるのです。どんなお酒にも合いますが、食べ過ぎには注意。塩分高めなので・・・。

モツを介して友情を深め合っている麺通プランナー氏の名言に「縄のれんをモツ界の清原とするなら、鈴木屋はモツ界のイチローです。」という素晴らしい喩えがあります。熟考された納得感のあるコトバですね。ボクも必死に考えてみました。「藤八の牛スジ煮込みは、モツ界の遠藤保仁です。」 意味わかんないですかねぇ???


U20W杯、チェコが決勝進出を決めました。ヨシッ!という気持ちと深いムカつきがかなり複雑に絡み合います。あーあ、なんで負けちゃったんだよー!!!


明日はオーストラリアを叩きのめしてスッキリしたいですね。ハノイ行きは断念しましたが、テレビの前で気を送ります!
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「すき家」のオクラ牛丼

2007年07月19日 11時50分17秒 | Weblog
店の外でたなびく「オクラ牛丼」のノボリを見て購入してしまいました。怪しいなぁと思いつつも、オクラファンに出された挑戦状を避けることは出来ないのです。

普段は、牛丼なら吉野家・カレギュウやハンバーグなどの定食は松屋・牛皿でビールの時はらんぷ亭、という緩い住み分けが出来ています。汁の味付けの好みが違うすき家に入ることはまずありません。しかし今回はカツブシたっぷりの「だし醤油風味」ということなので、不安を抱きつつもトライしたわけです。そして不安は的中・・・。でもね、「NICE TRY!」ですよ。こういう企業努力は大歓迎。名作を生み出すためにはチャレンジが必要です。すき家の今後を温かく見守りたいと思います。


アジアカップで不調だった韓国が、グループリーグ最終インドネシア戦に勝ってなんとか2位通過を決めました。何だかんだいってしぶといです。ホン・ミョンボ コーチの激が効いたのでしょうか?日本が対戦するとしたら決勝戦。お互いに厳しい道のりです。
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「凪」の焼きラー飯

2007年07月18日 12時29分47秒 | Weblog
深夜に「気の利いたツマミでビールを飲みたい!」という欲求と「夕ご飯食べそびれたからラーメンで締めたい!」という魂の叫びをかなえてくれるのは、やはり麺酒場「凪」です。6月にリニューアルして新メニューに挑戦しています。ツマミの仕上げに発注した「焼きラー飯」もその一つ。繊細にラーメン道を極めて行くタイプの人は、きっと眉をしかめてしまうことでしょう。でもボクにとっては「GOOD JOB!」な感じ。芋焼酎との相性も良く、締めにいただく豚骨ラーメンへの中継ぎとしても大きな役割を果していました。何よりも、挑戦し続けるスタッフの意欲に感じ入りました。


オーストラリアとの準々決勝、「ドイツのリベンジ!」的報道が目立ってきましたね。まぁまぁ落ち着いて!なんて思いつつも、かなり気持ちが入ってきているのは事実。ハノイに行きたいな・・・。
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準々決勝の相手はオーストラリア

2007年07月17日 09時13分03秒 | Weblog
ベトナム戦は、中二日にしてはまあまあの出来でした。さすかにオウンゴールで先制を許した時はビックリしましたが、その後の戦い方は良かったと思います。巻の一点目をアシストした俊輔は素晴らしかったですね。なかなかチームにフィット出来ずにいましたが、ワンプレーで局面を決めてしまえるのはさすがです。

ベトナムは思ったよりもおとなしかった。もっと突っ掛けてくるかと思いました。正直なところ、昨日のベトナムには楽勝で当然。厭らしさやひた向きさがありませんでしたから。次のオーストラリア戦はそうは行きませんよ! 彼らがオマーンに苦戦した試合は、確かにひどかった。でも最後のタイ戦では4点取ってしっかり勝ちましたからね。ベトナム戦のような「緩い」コンタクトでは通用しないでしょう。体調を整えて気持ちを入れて臨んでください。


かなり大切な戦いです。勝っておかないと「苦手意識」が芽生えてしまいます。頼みますよ!



カズほどではありませんが、ぼくも「おはぎ」は大好きです!
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こんなブラジル見たことない!

2007年07月16日 08時53分46秒 | Weblog
決勝までの両チームの戦いを見れば、アルゼンチン有利の下馬評はもっともです。だからこそこんな徹底した試合運びが出来たのでしょうか? ブラジル国内での「今の代表のサッカーは美しくない」という批判を、勝つことで見事にはねかえしました。二軍扱いされているメンバーとはいえ、そこはブラジル。皆が卓越したボールコントロールを見せていました。そして献身的なマークとカバー、イエロー覚悟のファールで相手を苛立たせる(勿論PKとは程遠い場所で)、少ないチャンスを確実に決める決定力。あのアルゼンチンが子供扱いされている感じでした。強かった。今までとは違った意味で本当に強かった。


優勝はしました。ブラジルのマスコミはどう報じるのでしょうか? 「ロナウジーニョ&カカ不要論」とかにはならないんでしょうね。そりゃならないよな・・・。「評価出来るのは、勝ったことだけ。」なんて言われちゃうのかな?


これでちゃんと梅雨は明けるのでしょうか?「夏野菜のオーブン焼き」をいただきながら、ずーっと天気図を見てました。
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南米選手権決勝

2007年07月15日 10時42分33秒 | Weblog
いよいよ明朝キックオフです。楽しみですね! 何だかんだいいながらも勝ち進んできたブラジルと、ノリノリのアルゼンチン。ここまでのデータなんか全く関係ない熱戦になると思います。


U20準々決勝チェコ対スペインを見ていると、無念さがまたしても込み上げてきます。この舞台にあの子達を立たせてあげたかった。全く問題無く通用したでしょう。日本のサッカーの方が面白いんですけど・・・。同じ延長戦でもなんだかなぁ、です。


おめでたい席への出席が減った今日この頃。久々の披露宴に行ってきました。両家の素晴らしい人柄が出た良い式でした。なんだか潤みつついただいた食事も、披露宴としてはかなりの高レベル。「フォアグラのソテー大根添え」は特筆もので、パンを追加してソースまで綺麗にいただきました!
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UAE戦、収穫と課題。

2007年07月14日 12時07分08秒 | Weblog
意志の疎通がかなりとれてきました。攻撃時のアイデアなどはまだまだこれからだとは思いますが、試合全体の運営イメージのばらつきが減ってきたように感じます。ラストの終わらせ方も良いでしょう。やはり長い時間をともに過ごせるこのような大会は貴重ですね。次のベトナム戦は疲労回復が難しい日程なので、フレッシュなメンバーの頑張りを期待したいです。


課題なんですけど・・・。失点シーンだけのことではないのです。試合全体を通して、まだまだ球際の厳しさが足りないと思うんです。プラン通りに試合をコントロール出来るのは素晴らしい事なのですが、球際が緩いと相手に怖さを与え切れません。綺麗すぎてプレッシャーを感じないのです。決勝トーナメントに備えて省エネモードなのでしょうか??? まさかね。次の相手ベトナムは、メチャクチャ必死で向かって来るはず。多分、ベトナムのサッカー史に残るくらい頑張るでしょう。徹底したアウェイの中で、受け身にまわらず闘ってほしい!



前に食べたのが何時だったかも思い出せないくらい何年かぶりに「チャモロ」に行ってきました。特大タンのオムライスをいただきながら思い出したことがあります。ボクは、具がたっぷりのケチャップライスが大好きなので、中のライスをシンプルに調理するチャモロさんとは考え方が違っているのです。確か昔も同じ事を思いながら食べたはず・・・。しかし、考え方の相違はあるものの美味いことは確かです。長い間人気店なのは理解できます。
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