シーズンはまだ終わらない。

セルティックの３連覇に貢献した中村俊輔が、優勝決定後に嬉しいことを言ってくれました。「シーズンはまだ終わらない。予選に４連勝するまでが、オレのシーズンだから。」 カズはいつもこの手のセリフで盛り上げてくれていました。俊輔が言えるようになったんだなぁ・・・、なんて、ちょっと感慨深いものがあります。



パリ土産ごはん。リエット・ポルチーニクリーム・チーズ・チーズ用まな板・スタバのナプキン、そして日本のバゲット。日本のバゲットもかなりのおいしさ。フレンチ、イタリアン、スパニッシュ、中華・・・どれも日本が世界で２番目に美味しいと思います。本国の次に。凄いことですよね。

コートジボアール戦

今晩先発するであろうメンバーは、けっこう楽しみなメンバー。言い訳のきかないメンバーとも言えます。コートジボアールは好チームではありますが、主力が欠けているしコンディションも良くありませんからね。勝たねばなりません。積極的な守備陣の押し上げを期待しています！



後ろから、楢崎・中沢・トゥーリオ・駒野・長友・今野・長谷部・遠藤・松井・大久保・玉田でお願いします！！



「ワタリウム」のカフェは、大きな本棚に囲まれているから大好きです。ホットサンドも美味しいし。でもね、初めて頼んだホットドッグは・・・。値段の割りにはボリュームに欠けていました。残念。これではフレッシュネスの営業努力には負けてしまうので、何かしらご検討をお願いします。

フランス撃破！

トゥーロン国際の２試合目、フランスを２対1で下して準決勝進出決定です。梅崎と森本が決めました！
オランダに続き、ベストメンバーではないにせよヨーロッパの強豪を破ったことは自信になりますね。ただし、内容的にはシュートを打たれすぎ。次の状態の良さそうなチリ戦では、ボール保有率にもこだわってほしいな。



セルティック、優勝しちゃいましたね！
俊輔も気持ち良く来日出来るでしょう。もしかして北京も？




「雷伝」の「麻辣麺」に温玉としめスープを追加で発注です。いわゆる汁なし担々麺なわけで、油そば好きのぼくに合わない訳がありません。味調節グッズもふんだんに用意されています。すぐそばに「すずらん」があるので、気にはなっていたけど今までは素通りしてました。割合としてはまだまだ低いでしょうが、選択肢の一つとして確実に登録されました。

ロナウド号泣

同点になってからはチェルシーの流れだったけど、ドログバの退場が流れを変えちゃったかな？ ７人目が蹴る時、何故か「ファン・デル・サールが止める」と確信して見ていました。そんな風にTVを通しても感じさせる彼の存在感が、勝負を決めたのかもしれません。それにしても、またしてもロナウドがPKを失敗するとは思いませんでした。



「かねます」は光量が足りないので、ゆるい写真でスミマセン。この店に限ってのことだとは思いますが、「なす田楽」と「ハイボール」は素晴らしい相性です！

オランダに勝った！

トゥーロン国際でオリンピック代表が、オランダを敗りました。



たとえ相手がベストメンバーではなくても、たとえ相手に57％もボールを保持されても、たとえ相手のミス絡みの得点であっても、勝つことは素晴らしいこと。オリンピックで同じ組に入る格上なんですから。でも、大切なのはこの後の試合。フランス・チリから勝ち点をあげて決勝トーナメントに行くのです！
ここで試合数を増やせることは、とても良い強化になります。真剣勝負ですからね、どんな親善試合を組むよりも有難い。


李くん、ナイスゴール！




橋口監督の「ハッシュ！」以来の新作、「ぐるりのこと」の試写を見させてもらいました。木村多江とリリー・フランキーが演じる夫婦は一見の価値あり。非常に難しい脚本を見事に消化しています。木村さんの代表作になること間違いなしです！



炭水化物dayでした。昼に「ぼてぢゅう」のカップ焼きそば、夜には「すずらん」でネギそばとチャーシュー飯です。地下鉄の駅でぶどうジュースなどを補給するも、とても30品目には達しません。

トゥーロン国際開幕！

西麻布の編集室だからといって、いつも梅好のお昼ごはんとは限りません。「きりん屋」のテイクアウトもあるのです！ 今回はラッキーなことにドライカレーも入手出来、食卓の充実度は一段とアップ。当然の成り行きで、とても納得感の高い編集に仕上がりました！！


トゥーロンに森本も合流しました。今晩のオランダ戦はキツイですかね？ 本田や水野も久しぶりに加わり、どんな戦いを見せてくれるのか楽しみです！

カターニャ、セリエＡ残留！

最終戦の相手はローマだったので勝ち点を挙げるのは難しいかと思っていましたが、後半から出場の森本の活躍でなんとか引分けに。貴重な勝ち点1をもたらしました。



これで気持ち良くオリンピック代表に合流できますね。今まで招集を見送ってきた甲斐があります。6月12日の国立競技場が楽しみになって来ました！



どんなに美味しいバゲットを食べても、この幸せを感じることは出来ません。納豆をたらふく食べた後の「もあ～っ」とした口の中を煎茶で収める行為は、日本の朝食の(関西圏を除く)正しい嬉しさです！

パリでごはん最終回

ヴァンヴーの市などをチェック。日本の雑誌の取材と思われる人達を何人か見かけました。思いっきり商品のレイアウトを変えて写真を撮る姿に、少しだけ切なさを感じてしまいました。


出発前の最後の昼ごはんは、モンパルナス駅そばのクレープ屋さん。アップルシードルとともに、そば粉のクレープをいただきました！



満腹になったはずなのに・・・。ボン・マルシェに入ると心拍数が増えてしまい最後の大人買い。行商のオバチャンのような姿勢で歩くはめになってしまいました。



来週からは、ちゃんと「サッカーとごはん」に戻ります！！

パリでごはん9

最後の夕ごはんは、「RIBOULDINGUE RESTAURANT」にて臓物料理をいただきました。もちろん埼玉屋や縄のれんのようなことではなく、魚やアスパラガスなどもちゃんとあるレストランです。モツを料理するにあたっての解釈の違いが日仏間でありつつも、モツを愛する人々が集う店の雰囲気には共通したものを感じました。みんなで皿を回して食べたので、だんだん味がごっちゃになってしまいましたが、とっても好印象でした！



手前に見えているタルタルソースがメチャうま！

パリでごはん8

前の晩にお土産に持たせていただいた麺と本年度NO.1バゲットの残りでお昼ごはん。麺硬で炒められていたので、一晩経つとパリパリか？とシェフが心配していましたが全く問題ナシ。ポンピドゥー横の唇の前で優雅にいただきました！



6月2日まで開催している「LOUISE BOURGEOIS」展。今回のいろいろの中で最高に面白かった。特に布や紙を使ったデザインやドローイングが素敵です。