水野晃樹初ゴール！

やっと水野が結果を残しました。今シーズン、ベンチ入りの回数は増えたものの、先発での出場はありませんでした。耐えて努力し続け、レギュラーの怪我で回ってきたチャンスを見事に生かしたのです。初先発フル出場、中村俊輔のスルーパスを受けての初ゴール。サポーターにだけではなく、監督への良いアピールになったでしょう。セルティックも上向きになってきたし、水野もそろそろブレイクですかね？




忘年パーティーの波は、昨日でほぼ終わりです。あとは自分たちの忘年会のみ。今年も元気な胃腸に感謝！


最後の大騒ぎは転覆隊の大忘年会。二十周年ということもあり、全国からたくさんの川仲間が駆けつけてくれました。一番遠くから来てくれたのは、五島列島のカドジュン。地元で捕れたヒラマサをもって来てくれました。六本木のオシャレスペースなので刺身にしてもらうのに若干揉めましたが、「腹をこわしても、絶対に店を訴えない」との条件付きで、無事に味わうことが出来ました。一緒に持ってきてくれた醤油が、ヒラマサを一段と美味くしてくれました！

ルーニーにため息

ルーニーのゴールの瞬間、思わずため息まじりに「いいなぁー」ともらしてしまいました。



キトのDFはニアに打たれないようなタイミングでスライディングしていました。それも体ごと投げ出しているので、あの場所にあの強さで決めるのは相当な難易度です。DFが滑ろうとする動きを見せた時には、既にファーを狙っていたのでしょうか？それとも蹴る瞬間の判断なのかな。それまでナイスセーブを連発していたキトのGKもどうしようもなかったですね。



「シュートはゴールへのパス」と言うじゃないですか・・・。世界のトップのパスは、あんなにも強烈なんですね。あーあ。ガンバの３位は嬉しいけど、何だか喜び半減です。




昨晩のテレビで、90歳を超えて未だ現役を続けている医師を紹介していました。先生曰く、長く健康でいるためには「必要な分のカロリーだけを摂る。」ことと「楽しくて食べ過ぎる日があったら、3日のスパンで調整する。」ことが大切。肉体的には不必要なカロリーを楽しく毎日摂取しているボクの場合、何日かけて調整すれば良いのだろうか？ 少なくとも、岡本肉店の「ドライカレー(鳥唐つき)」に「メンチカツ」を付けるような昼ごはんの回数は減らすべきなんでしょうね。

ガンバ大阪対パチューカ

似たような持ち味のチームが、お互いを分析しあって臨んだ一戦。パチューカはガンバ対策の4バックをとってきましたが、ガンバは何時もと同じ。6割以上ポゼッションされたのに、ガンバペースと言って良い試合でした。



遠藤も良かったけど、準決勝に続いて橋本の働きが目立ちました。橋本にも海外からのオファーが来るかも。




「ちょろり」は深夜に嬉しいラーメン屋さん。ラーメンに至までのツマミの楽しみが豊富で、しかもチャーハンが美味しいんです。「凪」のようなラインナップではありません。ごくごく普通のラーメン屋さん的メニューだけど、一つ一つがしっかりしています。「味付け肉盛り」は最近流行りの炙りトロチャーシューのようにオシャレではありませんが、しっかり武骨な深夜の男メシなのです。朝四時になっても満席状態であることが、まったく不思議ではない店です！

ACLを戦い抜く選手層

天皇杯準決勝進出チームがまず3チーム決りました。横浜Ｆ・マリノス、FC東京、柏レイソル。あと1チームは、ガンバ大阪対名古屋グランパスの勝者です。ここまで来ると、どのチームにも優勝の可能性があります。ボクはFC東京に大いに期待しています！



勝って欲しいんです。ACLにも出場させてあげたい。でも・・・今の選手層では、リーグを戦いながらACLの一次リーグを突破することすら難しいかもしれません。それどころか、J1での順位を下げかねないと思うのです。



出場することで選手達が得る経験は、はかり知れません。大切なのは、出場が決まった後のフロントの動き。レンタルを含めたすみやかな補強が必要だと思います。



ACLの拡大が、日本サッカーを少し大人にしてくれるかもしれません。




毎年恒例のスタッフ慰労年末パーティー。今年もたくさんの方達に来ていただきました。ブドウ牛やラムチョップでおもてなししたのですが、今年はゲストに作っていただいたモツ鍋も大好評。大人気で完売、参加者みんなでニンニク臭くなりました！

善戦ではなく完敗

だけど、サッカーを心から楽しめました。深夜の帰宅でしたが、録画を見始めたら止められなくなっちゃいましたから。ガンバ大阪の何時もと変わらぬ姿勢がなければ、マンチェスター・Uの決勝に向けた堅い調整試合になっていたかもしれません。その点では、「ガンバ良くやった！」と言ってあげたいですね。



西野監督の悔しそうな表情が、とても印象的でした。パチューカ戦、期待してますよ！



ところで、スポーツ新聞的マスコミの皆さん。遠藤のPKは、「コロコロPK」じゃなかったですから。ファンデルサールは、遠藤情報を持っていましたね。動かなかったです。それでもあの場所にあの強さで確実に決めるのが、遠藤の素晴らしいところ。コロコロよりも凄いことです！




深夜食堂を語るにあたって、この店に触れないわけにはいきません。新橋地区がどんなにオシャレに変わろうとしても、そんなことは全く気にせずに我が道を行く「なんどきや」。店名の通り、何時でもごはんが食べられるのです。この日も、水商売の人達が深夜ごはんを食べる位の時間帯に、秋刀魚だのマカロニサラダだのカキフライだの塩辛だの馬刺だのメンチカツだのバラエティーに富んだ深夜ごはんを楽しませてもらいました！！

17対9で0 対2

昨日の試合のシュート数、パチューカの17本に対して、キトは9本。ボール保有率はなんとパチューカが66％。それでいてキトは危なげなく余裕で勝ち上がりました。パチューカが大きなチャンスを外さなければ、もっと面白い試合になっただろうに・・・。せっかく万全の防寒防雨対策で臨んだのにちょっと残念でした。



メキシコのサッカーは日本との共通点があるので、とても参考になりました。昨今言われ続けている「強いプレッシャーの中での技術」を確かに備えています。でも、昨日は決めきれないところまで日本と同じで、なんだか嫌な感じでした。



キトの南米らしくない統率のとれた守備は、決勝のプレッシャーの中でも機能するのでしょうか？ 決勝の見所ですね。




「グリル梵」のヘレカツサンドが、銀座でも食べられるようになりました。新世界と違ってオシャレな雰囲気は醸し出していますが、このソースの味は間違いなく新世界。(東京向けリミックスをしているかは不明です。追加調査します。) 批判的意見も耳にはしますが、ボクはけっこう好きです。今回は温かいものをいただきましたが、次回は冷えた場合の味もチェックします！

パチューカ対リガ・デ・キト

こんな天気の中でも、かなり面白い試合を見せてくれるはず。パブでビールでも飲みながら観戦すると楽しいでしょうね。注目度が低く悪天候のため、せっかくの好カードだけどスタンドはガラガラかなぁ。



ということで、手元に動員用の招待券があります。雨と寒さの対策が今からでもとれて観戦したい方、ご連絡ください。



勿論ボクは、完璧に準備してあります。




後輩の田舎の名産品シリーズ、今回は富山県名産の鱒寿司です。オフラインの昼食に皆でいただきました。この「小林鱒寿し店」の 鱒寿司は、今まで食べた中で一番美味しかった。本当にウマイ！今度取り寄せます。



お店のカードに書いてあるように、醤油と紅しょうがを用意してくれました。もし食べる機会があったら絶対に試してください。より素晴らしい味になります！


今度は誰の田舎から何が送られて来るかなぁ？ 楽しみです！！

ミック・ジャガー対マーティン・スコセッシ

白熱の戦いでした。めちゃくちゃ楽しかった！ がっぷり四つに組んだ両者のやりとりは、大会場のライヴでは味わえない特別なもの。ストーンズファンは必見です。



この「シャイン・ア・ライト」は、フィルム撮影です。ストーンズの曲はそんなに長くはありませんが、それでも1000f巻きで２曲までしか撮れません。バンドや観客に迷惑をかけずに、素早くロールチェンジ。とんでもない現場だったことでしょう。直前までセットリストも出なかったみたいだし。(そのこと自体をネタにしていますが・・・。)



CDにするためのミックスではなく、あくまで映画を楽しむためのミックスになっています。素晴らしくあざとい。是非とも音響の良い劇場でお楽しみ下さい。出来れば次は、適度な大きさのライブハウスなんかで、ビールを飲みながら見たいです！




あまり煽られていませんが、ボクはパチューカ対キトにかなり期待しています。雨が降らなければいいですね。




皆さんは、もう「生キャラメル」を味わいましたか？ 話題の「花畑牧場 生キャラメル」を初めていただきました。後輩が北海道のお母さんに送ってもらったもの。ワイドショーなんかで見ていると、なんだかなぁ～という感じではありました。田中義剛牧場長だし。でもね、とても新鮮な食感で確かに美味いんですよ。北海道にロケに行かれる皆さん、六花亭やトラピストも欲しいけど、今後は生キャラメルもお願いします！

ガンバ大阪かろうじて

アデレードは、ACL決勝を戦った時とは別のチームになっていました。コンディション調整が余程上手くいったんでしょうね。積極的なプレスは、ガンバのパスワークに狂いを生じさせました。何時もよりも走れなかったガンバは大苦戦。ここのところの停滞ムードを、まだまだ払拭しきれていません。



それでもちゃんと勝つんだから、強くなりましたよね。二川が効いてました。怪我が心配ですが・・・。昨日アデレードに負けていたら、「ACL決勝は何だったんだ？」てことになっちゃいます。開催国枠って必要なのかな？



18日までは、マンチェスターUとガンバの年棒比較とかばっかり騒がれるんでしょうね。対戦は勿論楽しみです。でも、昨日の勝利がもたらしてくれたのは、マンチェスター戦だけではありません。決勝または３決で、メキシコかエクアドルのクラブと戦えるのです。これは、クラブの将来と日本サッカーにとって素晴らしいこと。二川と佐々木の怪我が本当に心配ではありますが、総力をあげてガンバのサッカーを披露してくださいね！




おにぎりの握り方って奥が深いですよね。米の種類やネタに合わせたり、食べる状況を考えたり。緊急避難的に権兵衛を利用しますが、圧縮率には常々不満を持っています。



なんてうるさいことを言うので家では疎ましがられます。そんな家庭環境の中、下の娘の技量が上がってきました。おにぎりを上手く握れる女子には、きっと素敵な彼氏が出来ることでしょう。おにぎりの美味しい居酒屋には良い客がつきますからね。(あんまり関係ないですね・・・。)

オフトさん、お詫びいたします。

「オフトのサッカーは好きじゃない」と言いました。でも、チームを残留させたことはお見事。大変失礼しましたいたしました。



磐田対仙台の第２戦。昨日も、最初はロングボールの蹴り合いでした。前半30分位までに仙台に得点されていたら大変なことになっていましたね。ラインを上げてボールを回し始めてからは、圧倒的に試合の主導権を握りジュビロらしいサッカーを展開。こうなってくると、さすがにまだまだ力の差を感じます。



最後に見せた仙台の執念は、サポーターに「来年も応援して、絶対に昇格させよう！」と思わせる迫力がありました。残念だったけど、讃えられるプレイ。胸を張って帰って下さい。



振り返ってみると、オフト監督の最大の功績は、松浦を試合に使い始めたことかもしれませんね。




ボクは目黒不動のところの「かづ屋」が好きです。五年位前までは、かなりの頻度で食べていました。六本木に出店した時も、五反田店を作っても、やっぱりオリジナルがベスト。とはいえ、ここの所すっかりご無沙汰。久しぶりに正しい支那ソバをいただきに訪れました。「支那ソバ」をいただきに！なんですよね。でも、何だか目に見えない力が働いて「つけソバ」を発注してしまったのです。日頃のパトロール精神のせいなのか・・・。この手のチャレンジは、いつもうまくいくとは限りません。今回は失敗でした。やっぱりかづ屋は支那ソバです。(だと思います。)近いうちに、今度こそ支那ソバの味を確かめるために行ってきます！



ワンタンは、変わらず美味かった！