磐田対仙台キックオフ！

1対1で前半を折り返して、さぁ後半だ！というような感覚でしょうか。どちらの精神状態が上回っているかが大問題。怪我の状態が心配されていた駒野にメドがついた磐田が、少しだけ気持ちに余裕を持てそうな気がします。



オフト監督のサッカーに対して、ボクは不信感を持っています。くれぐれも受けにまわりませんように！



アルアハリ対パチューカ、意外と楽しめています。機会があったら、一度メキシコリーグも見に行ってみたいな。




二人合わせて100歳になる男同士で、「55歳になったらユーコンを下ろう！」なんて話をしながら西麻布でモヒート＆ダークラムを痛飲。それで素直に帰ればそこそこスマートなんだろうけど、そう簡単には済みません。わざわざ白金まで歩いて「まる金ラーメン」突入です。ラーメンの前にはもちろん餃子だのもやしだのチャーシューだので生ビールをいただきました！

深夜食堂

目黒109での編集終了がてっぺんを回ってしまいました。夕ごはんは、つなぎのサンドイッチのみ。何かサクッとは食べたいけど、次の日も早いので移動は面倒くさい。でも、そこそこ美味しくないとイヤ。ラーメンを食べるほどの空腹ではない。もちろんビールは必要。ラストオーダーぎりぎりだと落ち着かない。さあ、どうします？



「Beach Table HAMABE」って名前、どう思います？ 深夜の判断力だと、ちょっと躊躇しますよね。とはいえ、試してみなければ何も得られない。蓄積されない。なんて、大げさですがパトロール精神に則って突入しました。



意外なクリーンヒットです。サッパリとした海山の幸からごはんモノまで豊富なメニュー。どれもなかなか美味しくて癒されます。「牛スジと大根の土鍋煮」が、この日一番の嬉しい驚きでした！




国立競技場での試合なのに行けなかった・・・。でも、オーストラリア対ニュージーランドにあの値段はどうなんですかね？

ジュビロはまだ有利ではない

アウェイゴールをあげて仙台スタジアムでの第一戦を引分けた磐田。各紙が「勝ちに等しい引分け」と報じています。でも、ボクはそうは思いません。



「無失点での引分けなら残留出来る」 この一点のみが、磐田の得たアドバンテージ。そしてこれは、とても微妙なアドバンテージなんです。昨日の試合はさすがに両サイドを積極的に上げようとしましたが、それでもDFラインの押し上げは足りませんでした。中盤にスペースが出来る時間帯が結構ありましたよね。この第一戦の結果を受けてオフトはどう出ると思います？ おそらくロングボールで様子を見るサッカーですよ。アウェイゴールをあげたがために、より固い勝負をしようとするんじゃいかと思うのです。



一方の仙台は、昨日にも増して「俺たちはやれる！勝つしない！」とスッキリしていると思います。微妙なアドバンテージを得た磐田が受けに回るとピンチなんです。きちんと守り切れるくらいなら、いまここで試合をしていませんからね。



とにかく、先制点が大切。仙台が得点すると、磐田はパニックになるでしょう。両チームがどうでるか？ 当事者の皆さんには申し訳ありませんが、物凄く楽しみです！




セブンイレブンの「豚トロ麦ご飯」を食べてみました。芽かぶのお味噌汁を付けて。さすがにアジごはんも飽きたので、新規開発をしたんですが・・・。守ってるんだか攻めてるんだか・・・、中途半端な結果に終わりました。結局はカロリー低めの肉系弁当から得られる豊かさってあんまり無いんですよね。この歳になっても、同じことを繰り返しています。反省。

磐田対仙台、今晩第一戦！

入れ替え戦は難しい戦いです。J1で下位にいたチームとJ2で上位を争っていたチームでは、リーグ終盤の戦い方が全く違いましたから。この３年は連続してJ2勢が勝っています。どうもJ1チームが受けに回ってしまうようです。



意気上がるホームでJ2が初戦を向かえることも大きいと思います。「自分達のサッカーをしよう！」とブレ無く一丸になれるから。



仙台スタジアムでの異様な盛り上がりは、ジュビロにとってはかなりの脅威。自分達の持味を忘れてラインを下げると、イケイケサッカーにやられてしまいますよ！ 開始早々から激しくプレスに行くべし。それが唯一の生き残る道です！！




通りすがりの酒屋さんに心意気を感じました。経堂から世田谷109スタジオに歩く途中にあります。どの酒屋さんも悩むのはウインドウディスプレイ。外光を浴びても良いお酒なんてありませんから。とはいえ普通の商店街に店を構えると、何も置かないと売り上げに響きます。筆文字などでブランド名を列記したり、酒蔵のロゴを貼ってみたり。諦めて光にさらしてしまったり・・・。



「立山」も「銀盤」も富山県民なら直ぐに反応するポピュラーなお酒。このタイプはノーマルな本醸造ですが、ラベルだけ見せて丁寧に新聞紙で包んでいました。冷蔵庫に保管するほどの酒ではありません。でも、こういう気遣いは嬉しいな。

柱谷哲二

正直なところ、技術的には言いたいことが多々ある現役時代でした。それでも、試合で見せる闘志を前面にだしたプレースタイルは、尊敬に値するもの。今の日本代表に一番足りないものを持っていました。相手にとっては嫌で嫌でしょうがない選手でしたよね。



ヴェルディの降格を一番悔しがっているのは、そんな柱谷とラモス、そしてコアなサポーターでしょう。全くもって萩原社長ではない。確かにサッカーに詳しければチーム運営が出来るわけではありません。いわゆる経営の才覚は別のものだとは思います。しかし、だからこそサッカー界にはGMとか強化部長という職があるわけですよね。フロントにサッカーのプロは絶対必要です。そして、何よりも経営者のチームに対する愛情が若い選手を育てるのです。



サポーターの来季年間シート購入買い控えを、経営陣は重くとらえなければなりません。サッカークラブは、スポンサー企業だけのものではないのです！




心のリフレッシュが続きます。志の輔の「文七元結」を聞くことが出来ました。良かったなぁ。何だか身体中の血をきれいにしてもらったような感覚。今週も多少の困難などあっても、めげずに進んで行けそうです。




野毛でフライと言えば「福田フライ」ですが、今年の春に開店した「よりみち」もなかなか楽しい店です。ダチョウ・イノシシ・白子の梅しそ等々変わったものもありますが、やはり王道のぶたカツやアジフライが美味かった。立ち飲み＆キャッシュオンデリバリーです、お気軽にどうぞ！



近くにある「BAR Sheep」のクオリティはかなりのもの。フルーツのカクテルをどうぞ！！

心身ともにリフレッシュ！

少しでもスケジュールに隙間が出来たら、リフレッシュを積極的にしなければなりません。最低限、ちゃんとごはんは食べる。そして寝る。出来ればゆっくり長く走る。さらに大切なのは心をうたれること・・・。これはなかなか難しい。



先ずは、特殊な香盤の合間に「つぐない」を見ました。見逃していたので良いタイミングでした。ただし、素晴らしい心うたれる作品ではあるけどやや重め・・・。次の日は娘達を連れて「ウォーリー」へ。いろいろとご意見もあるでしょうが、さすがはピクサー。徹底的に楽しませてくれます。Macの起動音がツボにはまった後は、ずっと笑いっぱなしでした。帰宅後はスーパーサッカーで、千葉の試合を再確認。巻の姿に再び感動です。



そして仕上げは「30人31脚全国大会決勝」。これには毎年やられちゃうんですよね。小学校六年生くらいで、みんなで大きな目標に向かって努力出来るのは幸せなことです。ただし、必ず録画をしてから見なくてはダメ。進行役の熱すぎる言葉が、子供たちの純粋さを損なわせているように思えるのです。そんな訳で、早送りしつつ子供たちの場面だけで楽しみました。




リフレッシュの仕上げは、なんだかんだ言っても美味しいごはん！ 野菜づくしを楽しみました。生・蒸し・オーブン焼きで永田農法の野菜を堪能です。オーブン焼きはアンチョビで味付けましたが、それ以外はマヨネーズ＋生ドレ、プロヴァンスの塩、そして白味噌でいただきました。今回の特別ゲストは、広島市の新庄みそ製「特別限定醸造 安芸みやび」です。農林水産大臣賞や全国味噌会長賞を受賞した逸品。何とも言えぬ甘い香が堪りません。蒸しキャベツ・蒸し葉玉ねぎ・ラディッシュなどとの相性が抜群でした。(レンコンにもかなり合いますが、レンコン自体がかなりの甘味を持っていて、お互いにちょっともったいない感じでした。)



広島出身の、サッカーと酒に対する姿勢が素晴らしい方にいただきました。他の料理でも試してみます。ありがとうございました！

フクアリに神が降りた

ヨーロッパCL決勝、前半を３点リードされて折り返したリヴァプールが、後半追い付いて優勝した試合を彷彿とさせました。サッカーにおいて２点差ゲームはとても危ないと言われてはいますが・・・、こんなことってあるんですね。



アレックス・ミラー監督の施した策の中でこの試合一番のヒットは、巻をゲームキャプテンに指名したこと。「死ぬ気で戦わなければならない試合」を乗り越えるにあたって、これまでの下村に変えて巻をキャプテンにしたことで、チームとサポーターが一つになれたのだと思います。今までの下村が悪かったということではありません。昨日の試合が特殊なのです。昨日の巻は、とても良い顔をしていました。往年のゴンのよう。



心からお祝いするとともに、フロントの皆さんには強く反省していただきたい。何かを成し遂げたのではなく、かろうじて残留できただけなのです。特にユースの育成を！




「深夜食堂」読んでますか？ いいアジ出してますよね。日頃から深夜ごはんが多いだけに、感じるものがあります。



「深夜ごはん」というよりは、「早朝ごはん」の領域に入ってしまうのかもしれません。池尻の「PORKY CAFE」は、酒飲み向けのごはんが嬉しいです。「無汁担々麺」とメニューに書いてあれば、普通はいわゆる中華の汁なし担々麺を想像しますよね？ この店ではちょっと違います。ワインとともにいただけるパスタなのです。各種肴もみな美味しくて、更にお酒が進んでしまうシステム。お腹を空かせてお試しください！

優勝と降格

優勝は鹿島アントラーズでしょう。名古屋グランパスも川崎フロンターレも勝つ可能性は大ですが、鹿島が札幌に負けるとは思えません。皆さん、昨年の最終節で浦和レッズが降格の決まっていた横浜FCに負けたのは覚えていますよね？(カズ、意地のナイスアシスト！) あの試合に関しては、浦和の状態が本当に悪かったんです。今の鹿島にはあのようなミスをする隙はありません。決まりです！(それでもサッカーは何が起きるかわからないけど・・・。)



問題は降格及び入れ替え戦争い。望んでいる結末は、千葉が勝って東京Vが負け。千葉が入れ替え戦で生き残るパターンです。でも、FC東京が負けるのは嫌だし、多分負けません。



現実的には、千葉と東京Vは両方とも敗れるでしょう。千葉は降格、東京はVは入れ替え戦にまわります。磐田と大宮は引分けかな。


あと一時間半でキックオフ！楽しみましょう！！




「新橋(本当は旧字のハシ)亭」のケータリングが夕ごはん。各部署がスタジオとロケの合間にサクッと食べなければならない状況だったので、中華風のカレーライスはピッタリでした。結構クセになる味です。欲を言えば、白身魚のフライと野菜の炒めものとの相性よりも、他に良い組み合わせがあると思うのです。ぜひとも次は新しい提案をお待ちしています！

神戸は大丈夫なのか？

ヴィッセル神戸が心配です。今期の健闘を認められて11月に続投のオファーを受けていた松田監督が、一転して解任されてしまったのです。三木谷会長が観戦した川崎フロンターレ戦での0対4での敗戦が原因ではないかと言われています。確かにしんどいスコアだけど、あの試合はサッカーの怖さが出た試合。チョンテセのゴールが決まっていなかったら、フロンターレも危なかった。三木谷さんはちゃんと内容を評価した上で判断したのかな？



神戸の戦力は、正直なところ「中の下」。松田監督は良くやっていたと思います。もし本当にステップアップのための決断なら、どんなチームを作るために誰を監督にし、どんな選手を補強するのか？ 明確に表明しないと所属選手・サポーターともに不信感を持つでしょう。なんせ、イルハンに巨額の無駄ガネを使ったことのあるチームですから・・・。



松田さんには、今からでもきっと他チームからのオファーが来るでしょう。




撮影の帰り道に思わず入った「千吉」で大失敗してしまいました。寝不足で判断力が低下していたのでしょう。「黒カレーうどん・辛口・ちくわ天トッピング」をオーダーしたのです。 この店の黒カレーに辛口タレは合わないのを忘れてた！ 辛いものは際限無く大好きだけど、このラー油的タレはだめ。疲れていたとはいえ、この発注はいただけません。そして、「ちくわ天」・・・。千吉の前にスタッフとのお疲れさまビールで、フィッシュ＆チップスとエビフライとマッシュルームフライを食べたことを全く考慮しませんでした。あーあ。



昨晩は久しぶりによく寝たので、多分今日の判断力は大丈夫でーす！

貴重な天気に感謝！

この時期としては幸せな、２日連続のポカポカ天気。仕事が順調にはかどります。出演者へのダメージが少なくて本当に助かる。



順調が故に余ってしまったケータリングは嬉しい誤算。会社に持ち帰り、皆の深夜食です！



久しぶりの「クォーターバック」は、スタミナ満点メニューでした！！