金属中毒

心体お金の健康を中心に。
あなたはあなたの専門家、私は私の専門家。

永久の祈りさまへのコメントなぜか禁止キーワードではじかれたのでここで上げてしまいます

2008-08-25 18:35:12 | コードギアス
はじめまして。凪と申します。
永久の祈り様の20話感想にありましたように、確かにあの時星刻はアウトオブ眼中でしたね。
そして、今更気になるのが、神楽耶に側近がいないこと。単なる部下や家臣ではなく、天子様に対する星刻のような、コーネリアに対するギルバートのような。
あるいは、昔はいたのか、すでに戦死したのかとも思えますが。
 そして、一応星刻盲愛者として、あのときの言い訳を。
コードギアスの世界で、もっともゼロの存在を必要としているのは星刻ではないでしょうか。なぜなら、星刻にはもう時間がないから。星刻にはこの超合衆国が失敗したときやり直す時間がない。
中華とは巨大なぬかみそ樽だという人がいました。改革しようとする人は針で樽の表面を掻いているだけ。時折内側から盛り上げるマグマのような力に、どんな努力も飲み込まれてしまう。星刻もそういうやるせなさ、無力さをひしひしと感じていたのではないかと。蒼天講の仲間からさえ、理解してもらえない。洪古から、むしろ心配して「何をあせっている?」と訊かれたり。
そんな中、ゼロを知った。ゼロの歴史を加速させるあの力。それこそは星刻の本当に欲しかったものでは。
「私の命がある間に、天子様に新しい世界をお渡しするために。彼女が泣く事の無い世界を造る」

お互いに言葉にはしなくてもゼロの想う「ナナリーのための優しい世界を」と重なる。
星刻はあの時点でも、ゼロの生存を100パーセント確信していた。だって、そうでなければ星刻の世界も崩れてしまうから。それに扇の言葉だけではあいまいすぎて信じられない。
だから、むしろ星刻はあの時声にするなら、神楽耶を慰めるのではなく、たしなめる方を選んだのでは。でも、傷ついてる女の子にそんなことはしてはいけない。
幸い天子様が動いてくださったし、ここは出番では無いと引いていたんですよ。
いきなり、そうだったらいいなの妄言を長々と失礼しました。


20話後3回目の妄言

2008-08-25 12:50:06 | コードギアス
一方、天子はジノを別に嫌いではない。あのときの第1皇子のように周りが何かを無理強いしてくる事が無いから。そういう事は星刻が完全に禁止している。
ただ、今まで星刻が来てくれていた場所に時間にジノが来ているのが不思議。そして、不満。
ジノ個人に対しては華やかで、きらきらして大きくて、ひまわりみたいな人だと天子はおもう。それにシンクーが言っていた。ジノはとても強いし、頭もいい。生まれもよいし、他人や配下をどう扱うべきかを無意識レベルで心得ている。生まれつきの支配者層だと。今後の中華の舵取りにあの男は役に立つ。それに、ブリタリア語とブリタリア古語(ラテン語に近い)も教えてくれてる。ジノに教えられるのは好き。他の老師(教師)の教え方みたいに眠くならないし、ジノはいろんな事を知っているから話していると楽しい。
 でも、星刻がいない。忙しいのは分かっている。でも、あいたい。