isoさんの昭和32年の思い出思い出が全部焼けたisoさん。柿の木のそばで撮ったワンショットの再現です。「3丁目の夕陽」時代の、各務原近辺の子供たちの一般的なスタイルですね。なぜか兄弟二人ともズボンが...
自分の子供時代の思い出と言えば、
5つ年上の兄とやっていたキャッチボール。
鉄道官舎の前で毎日毎日暗くなるまでやってました。
5歳違うと球の強さ・速さが全然違うので、泣きながらやっていたことも。
でも面白いのであくる日になるとまた喜んでやっていた。
近くの小川に行ってフナやザリガニを取って遊んだこともしょっちゅう。
春の田んぼにはレンゲの花がいっぱい咲いて、いっぱい採ってきて、
採っただけなのか、隣の女の子とままごとを一緒にしていたのか、
よく覚えてませんが、断片的に思い出されます。
今の田んぼにはレンゲは無いですね・・・。
怖がりだったので自転車にやっと乗れたのは5年生になってから。
行動範囲が広がったのはそれからです。
それまでは歩いて行ける範囲しか知らなかったのが、
ちょっと遠くまで行くようになったようです。
勿論、家には車のない時代なので、それはそれは嬉しかったような・・・。
そんな子供は大人になっても競馬競輪株には手を出しません。
isoさんはさらさらっと絵を書くんです。もっと書けばいいのにと思います。