今日2月21日は日本の8cmCDの誕生日!1988年生まれなので今日で33歳。3年前の30周年で選ばなかった1988年2月21日発売ファーストラインナップ10枚を並べる。最初はVAP4枚。20010-10「アイドルを探せ」菊池桃子作詞:売野雅勇 作編曲:林哲司1987年の10thシングル再発。菊池桃子は12枚の既発シングルをこの日一気に8cmシングル化した。20016-1 . . . 本文を読む
続いて後半。飛びカトウさんとDJ JARECOさんのプレイを聴き再びDJブースへ潜りこむ。飛びカトウさんがかけたのはこんな8cmたち。DJ JARECOさんは名曲「デンワしてダーリン」などで盛り上げてた。飛びカトウさんのラスト、ロング・バケーション「シェリーにくちづけ」を多少意識してフレンチポップ日本語カヴァーで始めてみた。「アクアポニスト L'aquoiboniste( . . . 本文を読む
dj610 さんにお誘いいただいた8cmCDイベント「天国にいちばん近い8cmCD」3回目の参加。今回は12:00〜21:30と何と9時間半の長丁場!私は14:30-と16:00-の30分x2セットを担当。前半はわりとがっちり考えてきた細野晴臣関連作10枚。①「ミラクルウーマン」森高千里作詞:森高千里 作編曲:細野晴臣ジャケ表に細野さんの顔が出ている8cmシングルはこれだけかな?ほぼイ . . . 本文を読む
イケイケイガールズのデビューシングル。
IKE IKE GIRLS are; 中村聖子、中嶋香織、夏村舞、河野真理
(WEB上でまったく別の名前が並んでるのを見かけるが、ジャケ内側に写真付きで紹介されているのはこの4人)
イケガのCDはコレと1994年の「雨のちPしましょう」の2枚のみ。ピュア8cmシンガーね。
①イケイケ江ノ島/イケイケガールズ+寺内タケシとブルージーンズ
作詞作曲:寺 . . . 本文を読む
黒沢律子の2ndシングル。
①HOT BOY
作詞:小林まさみ 作曲:中崎英也 編曲:三好敏彦
当時のミュージックシーンにおけるジャム&ルイスの影響力の大きさを改めて感じさせてくれる作品。言ってしまえばジャネット・ジャクソン歌謡。初々しさもありつつ意外としっかり歌えている律子。完成度高いのにそこはかとなく漂うB級ムード含めてストライク!
②BRAND-NEW KISS
作詞:小林まさみ 作 . . . 本文を読む
7月20日。アポロ11号が月面着陸きめてちょうど50年の記念日に開催された「天国にいちばん近い8cmCD」4月に続いて参加した。
小雨の中、新宿du cafeに向かう。
16時前に到着するとディスク百合おんさんのDJ中。7月7日に高円寺の8cmイベントにお邪魔したのですっかり知り合いモード。
2回目なんで、余裕っす。とか思ってたら機材の使い方とかすっかり忘れていて焦る。
一般参加の . . . 本文を読む
岡崎葉のコンプリートディスコグラフィ=シングル「突然、炎のごとく」+アルバム『DAMAGE』
① 突然、炎のごとく
作詞:朝水彼方、作曲・編曲:岩崎工
トリュフォー監督作品タイトルの引用から想像されるフレンチ&シネジャズテイスト満載。岩崎工からしてFILMSだし。岡崎さんの声はアンニュイの中に若さを感じさせる生意気系でストライク。サビのフランス語のたどたどしさもキュート!
②禁じられた遊び . . . 本文を読む
2019年4月14日(日曜日)、夕暮れの新宿に8cm好きの集会があった。
ビジュアルは高橋由美子「 WILL YOU MARRY ME?」
六壱零(dj610)さん、飛びカトウさんのTwitter告知でこのイベントの存在を知り、聴きに行こうと思っていた。
記録を見ると4月6日の夜、dj610さんからDMで突然のゲストDJとしてお誘いが!ちょうど参加しようと思っていたので即OKの返事 . . . 本文を読む
大地真央のシングル。
①真夜中のライオン
作詞:及川眠子、作曲:八田雅弘、編曲:西平彰
チャラついた80'sダンスサウンドに切ないメロディの組み合わせたまらん。サックスソロなんかもバリバリ80'sで嬉しくなっちゃう名作なのだ。
「Ohボギー この次のカードに Aが出たら Tonight 出掛けよう」続きを読むと、お尋ね者ガンマンふたりの逃避行らしい。こんな無理めな設定も男前な歌唱で乗り切るヅ . . . 本文を読む
もう2月も後半なのに今頃何言ってんのって話だが。
恒例企画、昨年末の第87回NHK紅白歌合戦ふりかえりで復帰する。
昨年はTwitterに力を注ぎすぎた。
#8cmCD30周年 は結構盛り上がった(自分的に)。
#1988年の8cmCD もたくさん紹介したな…
で紅白。後半テンションがぐいぐい上がっていく傑作回だったんじゃないか。
総合司会:内村光良 桑子真帆
紅組司会:広瀬すず
白組 . . . 本文を読む