失われたメディア-8cmCDシングルの世界-

50円とか100円で叩き売られている8cm CD singleを見るとついつい買ってあげたくなることはないか。私はある。

「Tokyo Rose」 AKINA 1995年

2006-06-03 | 
ブライアン・セッツァー、明菜をプロデュース。 明菜の90年代は一般的には低迷期と捕らえられているし、個人的にはこれといった曲が思い浮かばない。やはり明菜といえば80年代、アイドル黄金時代に唯一聖子に対抗できるオーラを纏っていた人、というのはコンセンサスとだろう。最初からキャリアのない三井桜子や五十嵐美穂はともかく、明菜クラスの大物が外国の人にプロデュースを頼む、ということの意味は何だろう。STR . . . 本文を読む
コメント (2)