続いて後半。
飛びカトウさんとDJ JARECOさんのプレイを聴き再びDJブースへ潜りこむ。
飛びカトウさんがかけたのはこんな8cmたち。
DJ JARECOさんは名曲「デンワしてダーリン」などで盛り上げてた。
飛びカトウさんのラスト、ロング・バケーション「シェリーにくちづけ」を多少意識してフレンチポップ日本語カヴァーで始めてみた。
「アクアポニスト L'aquoiboniste(無造作紳士)」岡崎律子
秋らしくしっとりジェーン・バーキン日本語カヴァー。もちろんセルジュ・ゲンスブール作品。
「思い出のロックンロール」安田成美
2曲続けてゲンスブールがバーキンに書いた作品(の日本語カヴァー)。うーん、秋のカフェにぴったりじゃないか。
「Girlfriend」太田貴子
しっとり路線は終了し、80'sファンク。ペブルズ1987年のヒット曲を日本語カヴァー。もといさんが「おおっガールフレンド!」と立ち上がってブースに寄ってきてくれたのが嬉しかった。
「Silent Dancer」少年隊
ダンスナンバーを続けて。
1988年の12インチシングルを8cm化。
「続・卒業」Zazou
横山剣がクレイジーケンバンドの前にやっていたザズー1990年のシングル。
「聖書」岡村靖幸
ジャパニーズファンクの8cmといえばコレ!
「Fat」アル・ヤンコビック
岡村ちゃんの後にプリンスじゃ普通だなと思いマイケル…と思ったけどマイケル持ってこなかったのでアル。
「気になるアイツ」我妻佳代
Ana"The Boy Next Door"(1987)の日本語カヴァー。
「星空のパスポート」芳賀ゆい
アイドルポップを続けて。
「愛は切なくて」やや
Marc Almond "A Lover Spurned"日本語カヴァー。洋楽カヴァーとは思えなぬド演歌っぷりにカフェの空気が変わった(悪い意味で)。
「哀しみのダンス」剣ジュン
さらに追い討ちをかけるように演歌系洋楽日本語カヴァー。Leonard Cohen "Dance me to the End of Love"を日本語化した野心作。晩秋にぴったりな曲なんだけどねーまぁちょっとマニアック過ぎたか…
「愛のメロディー」佐藤聖子
次のもといさんに繋ぐのにあんまり微妙な雰囲気なのもマズいか、とスイートソウルへ路線変更。名曲!
で、自分の出番が終わると同時に退席。失礼しました〜
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