"Thieves In The Temple" Prince 1990
濃密な『LOVESEXY』(1988)、ティム・バートン映画のサントラ『BATMAN』(1989)に続いてプリンスがリリースしたのは自身主演の映画のサントラアルバム『Graffiti Bridge』。
「Under the Cherry Moon」(1986)の失敗で懲りたんじゃなかったの?周り中が「よせばいいのに…」と思っても止められなかったんだろう、きっと。
1986年との違いは『Parade』が名盤中の名盤だったのに対して、『Graffiti Bridge』がもしかするとプリンス初の駄作だったこと。
そんな暗雲たちこめるアルバムからの1stシングルの日本盤(8㎝)とUS盤(マキシ)。
日本盤
①Thieves In The Temple シーヴズ・イン・ザ・テンプル
(Prince)
3分20秒のオリジナルヴァージョン。最初に聴いたとき、まずいことになったと思った。BATMANでぼんやり感じた悪い商売っけが前面に出てきてしまった印象。時代とのズレ?はっきり言えば心が離れた。大好きだった80年代のプリンスをアルバムの中に探したけど、わずかな欠片しか見つからなかった。
②Thieves In The Temple PartⅡ シーヴズ・イン・ザ・テンプル・パートⅡ
(Prince)
2分足らずのトラック。ギターメインのインスト。
定価900円、中古で300円。
長髪に薄いひげ、革ジャンでハードなイメージ。
US盤
①Thieves in the Temple (Remix)
Remixesd by Paisley Park
8分超のリミックス。新たなヴォーカルを増やし、終盤にはThe Steelesのコーラスも新たに加えた。長い…
②Thieves in the House Mix
③Temple House Dub
Remixesd by Junior Vasque
タイトルどおり、ハウスミックス。『LOVESEXY』1曲目「EYE NO」から「Crap Your Hands, Stomp Your Feet」のナレーションがサンプリングされている。たった2年前の『LOVESEXY』がやけに眩しく感じる。
『Graffiti Bridge』からはあと「New Power Generation」日本盤8㎝CDが存在するが、持ってない。
濃密な『LOVESEXY』(1988)、ティム・バートン映画のサントラ『BATMAN』(1989)に続いてプリンスがリリースしたのは自身主演の映画のサントラアルバム『Graffiti Bridge』。
「Under the Cherry Moon」(1986)の失敗で懲りたんじゃなかったの?周り中が「よせばいいのに…」と思っても止められなかったんだろう、きっと。
1986年との違いは『Parade』が名盤中の名盤だったのに対して、『Graffiti Bridge』がもしかするとプリンス初の駄作だったこと。
そんな暗雲たちこめるアルバムからの1stシングルの日本盤(8㎝)とUS盤(マキシ)。
日本盤
①Thieves In The Temple シーヴズ・イン・ザ・テンプル
(Prince)
3分20秒のオリジナルヴァージョン。最初に聴いたとき、まずいことになったと思った。BATMANでぼんやり感じた悪い商売っけが前面に出てきてしまった印象。時代とのズレ?はっきり言えば心が離れた。大好きだった80年代のプリンスをアルバムの中に探したけど、わずかな欠片しか見つからなかった。
②Thieves In The Temple PartⅡ シーヴズ・イン・ザ・テンプル・パートⅡ
(Prince)
2分足らずのトラック。ギターメインのインスト。
定価900円、中古で300円。
長髪に薄いひげ、革ジャンでハードなイメージ。
US盤
①Thieves in the Temple (Remix)
Remixesd by Paisley Park
8分超のリミックス。新たなヴォーカルを増やし、終盤にはThe Steelesのコーラスも新たに加えた。長い…
②Thieves in the House Mix
③Temple House Dub
Remixesd by Junior Vasque
タイトルどおり、ハウスミックス。『LOVESEXY』1曲目「EYE NO」から「Crap Your Hands, Stomp Your Feet」のナレーションがサンプリングされている。たった2年前の『LOVESEXY』がやけに眩しく感じる。
『Graffiti Bridge』からはあと「New Power Generation」日本盤8㎝CDが存在するが、持ってない。
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