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"Time After Time" Cyndi Lauper 1983
サントリーの缶コーヒーブランド「BOSS」の、セット販売の販促品として作られた食玩8㎝。製造年の情報はジャケには見あたらないが、このリストによると2003年のキャンペーン15タイトルのうちの1枚らしい。
①タイム・アフター・タイム
(Cyndi Lauper/Rob Hyman)
シンディー・ローパーの最高傑作。いや「トゥルー・カラーズ」もド名曲だけどさ。おセンチすぎたっていいじゃない。シンディーのキンキーなキャラが中和してくれてるような、余計に切なくさせるような。シンセとギターの絡み、淡々とビートを刻むシンプルなドラム。音色は80'sだけど、抑えめのアレンジが時代を超越している。サビでの男性コーラスとのハモりなんかは結構ラフな雰囲気で、これまたグッとくるのだ。晩年のマイルスが黄昏感溢れるカヴァーを残している。
定価不明、中古で50円。
紙ジャケでデザインは完全に缶コーヒー寄り。
さて、BOSS+8㎝はこれで終わりではなく、2011年にも8㎝関連キャンペーンが展開された。
昨年8月のオリコンスタイルの記事「30~40代男性涙モノ!? 80年代名曲&BOSSセット販売」より引用。
『BOSS 懐かしのヒット曲歌謡祭』と題した同キャンペーンは、BOSSを販売するサントリー食品インターナショナルと大手レコード会社・ユニバーサルミュージックがコラボ。BOSS「ゼロの頂点」「贅沢微糖」「セレクトカフェ」「レインボーマウンテンブレンド」「無糖ブラック」「カフェオレ」の各6缶パック商品の特典として、80~90年代にヒットした歌謡曲やJ-POP1曲入り8cm CD1枚を付属する。(引用おわり)
食玩マニアのnannanさんのブログに写真があったので拝借。ポイントは、もともと8㎝短冊リリースしかないL-Rのみ、ジャケが半分でなんだかサマにならないところ。短冊マニアとしては「縮小された短冊ジャケ」にやや萌え。7インチの縮小ジャケは食玩界ではポピュラーだけどねえ。
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これだけで終わらないのが、かなり病が進んでいる証拠(褒め言葉)。
どーんと20枚の画像。じつに缶コーヒー120本!
6缶パックってことは720円くらいするんでしょ?新品とはいえ、8㎝の相場的には高額すぎて手が出ないなあ…ていうか年末に気付いたときにはもう遅くて、ある意味ほっとした。2011年に8㎝って素敵じゃないか。EPOのはちょっと欲しかったな。でも缶コーヒー嫌いなんで、仕方ない(コーヒーは大好き)。
今年もぼちぼちやります。
昨年から始めたTwitterで、8㎝購入記録(枚数だけ)を公開中!それがどうした!
昨年リリースされた30タイトルのリストをメモしておく。
おニャン子クラブ「セーラー服を脱がさないで」
H2O「想い出がいっぱい」
THE ALFEE「メリーアン」
平松愛理「部屋とYシャツと私」
チェッカーズ「涙のリクエスト」
欧陽菲菲「ラヴ・イズ・オーヴァー」
斉藤由貴「卒業」
あみん「待つわ」
L-R「KNOCKIN’ON YOUR DOOR」
中森明菜「DESIRE」
浅香唯「C-GIRL」
中村あゆみ「翼の折れたエンジェル」
TM NETWORK「Get Wild」
薬師丸ひろこ「セーラー服と機関銃」
大江千里「格好悪いふられ方」
レベッカ「フレンズ」
石井明美「CHA-CHA-CHA」
KAN「愛は勝つ」
Le Couple「ひだまりの詩」
郷ひろみ「2億4千万の瞳」
南野陽子「吐息でネット」
渡辺真知子「かもめが翔んだ日」
大沢誉志幸「そして僕は途方に暮れる」
TOM☆CAT「ふられ気分でRock’n’Roll」
南佳孝「スローなブギにしてくれ(I Want You)」
沢田知可子「会いたい」
C-C-B「Romanticが止まらない」
小比類巻かほる「Hold On Me」
堀江淳「メモリーグラス」
EPO「う、ふ、ふ、ふ、」
サントリーの缶コーヒーブランド「BOSS」の、セット販売の販促品として作られた食玩8㎝。製造年の情報はジャケには見あたらないが、このリストによると2003年のキャンペーン15タイトルのうちの1枚らしい。
①タイム・アフター・タイム
(Cyndi Lauper/Rob Hyman)
シンディー・ローパーの最高傑作。いや「トゥルー・カラーズ」もド名曲だけどさ。おセンチすぎたっていいじゃない。シンディーのキンキーなキャラが中和してくれてるような、余計に切なくさせるような。シンセとギターの絡み、淡々とビートを刻むシンプルなドラム。音色は80'sだけど、抑えめのアレンジが時代を超越している。サビでの男性コーラスとのハモりなんかは結構ラフな雰囲気で、これまたグッとくるのだ。晩年のマイルスが黄昏感溢れるカヴァーを残している。
定価不明、中古で50円。
紙ジャケでデザインは完全に缶コーヒー寄り。
さて、BOSS+8㎝はこれで終わりではなく、2011年にも8㎝関連キャンペーンが展開された。
昨年8月のオリコンスタイルの記事「30~40代男性涙モノ!? 80年代名曲&BOSSセット販売」より引用。
『BOSS 懐かしのヒット曲歌謡祭』と題した同キャンペーンは、BOSSを販売するサントリー食品インターナショナルと大手レコード会社・ユニバーサルミュージックがコラボ。BOSS「ゼロの頂点」「贅沢微糖」「セレクトカフェ」「レインボーマウンテンブレンド」「無糖ブラック」「カフェオレ」の各6缶パック商品の特典として、80~90年代にヒットした歌謡曲やJ-POP1曲入り8cm CD1枚を付属する。(引用おわり)
食玩マニアのnannanさんのブログに写真があったので拝借。ポイントは、もともと8㎝短冊リリースしかないL-Rのみ、ジャケが半分でなんだかサマにならないところ。短冊マニアとしては「縮小された短冊ジャケ」にやや萌え。7インチの縮小ジャケは食玩界ではポピュラーだけどねえ。
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これだけで終わらないのが、かなり病が進んでいる証拠(褒め言葉)。
どーんと20枚の画像。じつに缶コーヒー120本!
6缶パックってことは720円くらいするんでしょ?新品とはいえ、8㎝の相場的には高額すぎて手が出ないなあ…ていうか年末に気付いたときにはもう遅くて、ある意味ほっとした。2011年に8㎝って素敵じゃないか。EPOのはちょっと欲しかったな。でも缶コーヒー嫌いなんで、仕方ない(コーヒーは大好き)。
今年もぼちぼちやります。
昨年から始めたTwitterで、8㎝購入記録(枚数だけ)を公開中!それがどうした!
昨年リリースされた30タイトルのリストをメモしておく。
おニャン子クラブ「セーラー服を脱がさないで」
H2O「想い出がいっぱい」
THE ALFEE「メリーアン」
平松愛理「部屋とYシャツと私」
チェッカーズ「涙のリクエスト」
欧陽菲菲「ラヴ・イズ・オーヴァー」
斉藤由貴「卒業」
あみん「待つわ」
L-R「KNOCKIN’ON YOUR DOOR」
中森明菜「DESIRE」
浅香唯「C-GIRL」
中村あゆみ「翼の折れたエンジェル」
TM NETWORK「Get Wild」
薬師丸ひろこ「セーラー服と機関銃」
大江千里「格好悪いふられ方」
レベッカ「フレンズ」
石井明美「CHA-CHA-CHA」
KAN「愛は勝つ」
Le Couple「ひだまりの詩」
郷ひろみ「2億4千万の瞳」
南野陽子「吐息でネット」
渡辺真知子「かもめが翔んだ日」
大沢誉志幸「そして僕は途方に暮れる」
TOM☆CAT「ふられ気分でRock’n’Roll」
南佳孝「スローなブギにしてくれ(I Want You)」
沢田知可子「会いたい」
C-C-B「Romanticが止まらない」
小比類巻かほる「Hold On Me」
堀江淳「メモリーグラス」
EPO「う、ふ、ふ、ふ、」
しかし確かに8cm相場でそれは高額だなあ。私も缶コーヒーはそこまで好きじゃないので手を出さないと思うんだけど、いい企画ですね、こーいうのがあるとなんかホッとするなあ。
それでは、師匠、またつぶやきでも絡みますので宜しくね(泣)
最早「ブロガー」も死語になりつつある昨今、まだまだうちはやりますぜ~
しかし、祥さんここまでツイートしまくるようになるとは昨年の今頃は予想だにしなかったねえ。慎重派だけにハマると抜け出せないほどドップリ深くいくタイプですな。
いろいろあるようだけど、復活、期待してるよ~
今年もよろしく、です。