鈴木祥子盤は「ラジオのように」がタイトルトラック。
右:小泉盤。1993年2月3日発売。定価1000円、中古で50円。
①優しい雨
作詞:小泉今日子、作曲・コーラスアレンジ:鈴木祥子
イントロのギターが、ムーンライダーズの「幸せの洪水の前で」にそっくりなのは編曲:白井良明のせい。ちなみにCoccoの「強く儚い者たち」もほぼ一緒。ストリングスアレンジ:武川雅寛とライダーズ二人が参加している。前回からのつながりがあまりにも出来過ぎ?
アイドル全盛期を過ぎ、ちょっと大人になったキョンキョン1993年のヒット曲。ドラマ「愛するということ」主題歌。鈴木祥子はKyon2のバックバンド(ドラム)だった縁で作曲を依頼されたようだ。もちろんコーラスで参加。詞もかなりよくて、ホントにKyon2が書いたのかな?と思うのは失礼か。名曲でしょう。
②永遠の友達
作詞:小泉今日子、作曲:大沢誉志幸、編曲:大村雅朗
③④はカラオケ。
左:鈴木盤。1993年10月21日発売。定価800円、白山の古本屋で100円。前回紹介の「たしかめていてよ」と同時に購入。
①ラジオのように
作詞:川村真澄、作曲:鈴木祥子、編曲:菅原弘明・門倉聡
ブリジット・フォンテーヌの名曲の邦題を拝借した曲。サビが唐突だな。
②優しい雨
編曲:門倉聡
あくまでKyon2がオリジナルで、作者がカヴァーしたという順番。アレンジは小泉盤のほうがかっこいいかなと思うが、歌唱力はさすがに鈴木盤が上。鈴木祥子の初期のヴォーカルはちょっと作りすぎてて苦手だけど最近の歌い方もちょっとドスがききすぎ?なんて気もする。この頃のヴォーカル・スタイルはその中間くらいで私には丁度いい。なかなかグッとくるカヴァーに仕上がっている。
鈴木盤のジャケット写真は、露出オーバーで誰だかわからない!それに比べると小泉盤のジャケット写真は当たり前だがプロの仕事。さすが元トップアイドルの貫禄。
右:小泉盤。1993年2月3日発売。定価1000円、中古で50円。
①優しい雨
作詞:小泉今日子、作曲・コーラスアレンジ:鈴木祥子
イントロのギターが、ムーンライダーズの「幸せの洪水の前で」にそっくりなのは編曲:白井良明のせい。ちなみにCoccoの「強く儚い者たち」もほぼ一緒。ストリングスアレンジ:武川雅寛とライダーズ二人が参加している。前回からのつながりがあまりにも出来過ぎ?
アイドル全盛期を過ぎ、ちょっと大人になったキョンキョン1993年のヒット曲。ドラマ「愛するということ」主題歌。鈴木祥子はKyon2のバックバンド(ドラム)だった縁で作曲を依頼されたようだ。もちろんコーラスで参加。詞もかなりよくて、ホントにKyon2が書いたのかな?と思うのは失礼か。名曲でしょう。
②永遠の友達
作詞:小泉今日子、作曲:大沢誉志幸、編曲:大村雅朗
③④はカラオケ。
左:鈴木盤。1993年10月21日発売。定価800円、白山の古本屋で100円。前回紹介の「たしかめていてよ」と同時に購入。
①ラジオのように
作詞:川村真澄、作曲:鈴木祥子、編曲:菅原弘明・門倉聡
ブリジット・フォンテーヌの名曲の邦題を拝借した曲。サビが唐突だな。
②優しい雨
編曲:門倉聡
あくまでKyon2がオリジナルで、作者がカヴァーしたという順番。アレンジは小泉盤のほうがかっこいいかなと思うが、歌唱力はさすがに鈴木盤が上。鈴木祥子の初期のヴォーカルはちょっと作りすぎてて苦手だけど最近の歌い方もちょっとドスがききすぎ?なんて気もする。この頃のヴォーカル・スタイルはその中間くらいで私には丁度いい。なかなかグッとくるカヴァーに仕上がっている。
鈴木盤のジャケット写真は、露出オーバーで誰だかわからない!それに比べると小泉盤のジャケット写真は当たり前だがプロの仕事。さすが元トップアイドルの貫禄。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます