
アン・ルイスの代表作となった25thシングル。
左は1993年にリリースされた短冊8㎝。オリジナルカラオケ収録。
①六本木心中
作詞:湯川れい子、作曲:NOBODY、編曲:伊藤銀次
ハードロックあるいはプログレでは常套手段とも言えるバロック調の鍵盤+仰々しいギターのイントロが25秒。アンちゃんの「one, two, three, four!」のカウントから、あのギターリフがかき鳴らされる。湯川れい子の歌詞が曲に負けじと突っ走っていていい。冒頭「♪だけど こころなんて」と、まさかの逆説接続詞始まりで、聴き手の関心をぐいっとたぐり寄せる。年下の男との恋愛に絡めて描くのは、わりとステレオタイプな「都会の孤独感」。改めて聴いて、80'sらしいテクノ~ニューウェーブなリズム隊の疾走感、遠慮のないギター&アンちゃんのドスの効いた歌唱はやっぱり歌謡ロックの最高峰。
②IN PLEASURE
作詞:柴山俊之、作曲・編曲:伊藤銀次
こちらもアレンジの主役はハードロック系ギターリフ。マイケル「ビート・イット」の影響が伺える。つまり、エディ・ヴァン・ヘイレンっぽい。
③④カラオケ
私の世代にとってはカラオケの超定番曲のひとつ(自分で歌ったことはないけど)。オリジナルカラオケが聴けるのはこの8㎝だけ?
定価1000円、中古200円。
色あせて見えるが、もともとこんな荒い粒子の写真でイメージはキューブリック「ロリータ」か。それじゃ内容にそぐわないけど。
右はおなじみタイムスリップグリコ。ひょっとしてイントロカットしてない?とか期待したけど同じヴァージョンだった。当然か。一曲入り。
関連アンルイス
「恋のブギ・ウギ・トレイン」
関連心中モノ
「新宿心中」 原田芳雄 もしやアンサーソング?
左は1993年にリリースされた短冊8㎝。オリジナルカラオケ収録。
①六本木心中
作詞:湯川れい子、作曲:NOBODY、編曲:伊藤銀次
ハードロックあるいはプログレでは常套手段とも言えるバロック調の鍵盤+仰々しいギターのイントロが25秒。アンちゃんの「one, two, three, four!」のカウントから、あのギターリフがかき鳴らされる。湯川れい子の歌詞が曲に負けじと突っ走っていていい。冒頭「♪だけど こころなんて」と、まさかの逆説接続詞始まりで、聴き手の関心をぐいっとたぐり寄せる。年下の男との恋愛に絡めて描くのは、わりとステレオタイプな「都会の孤独感」。改めて聴いて、80'sらしいテクノ~ニューウェーブなリズム隊の疾走感、遠慮のないギター&アンちゃんのドスの効いた歌唱はやっぱり歌謡ロックの最高峰。
②IN PLEASURE
作詞:柴山俊之、作曲・編曲:伊藤銀次
こちらもアレンジの主役はハードロック系ギターリフ。マイケル「ビート・イット」の影響が伺える。つまり、エディ・ヴァン・ヘイレンっぽい。
③④カラオケ
私の世代にとってはカラオケの超定番曲のひとつ(自分で歌ったことはないけど)。オリジナルカラオケが聴けるのはこの8㎝だけ?
定価1000円、中古200円。
色あせて見えるが、もともとこんな荒い粒子の写真でイメージはキューブリック「ロリータ」か。それじゃ内容にそぐわないけど。
右はおなじみタイムスリップグリコ。ひょっとしてイントロカットしてない?とか期待したけど同じヴァージョンだった。当然か。一曲入り。
関連アンルイス
「恋のブギ・ウギ・トレイン」
関連心中モノ
「新宿心中」 原田芳雄 もしやアンサーソング?
安かったので纏めて沢山買いました。
あ>無情は買ったんですが、六本木心中は何処にもなかった(>_<)
是非、獲物自慢をしてほしいです。
私は逆に「あゝ無情」見たことないな。
六本木心中はMEG-CDで出ていますが、もちろんオリジナル7インチの再発なので、カラオケ収録はないようです。
アルフィー/星空のディスタンス。
PSY・S/エンジェルナイト、他5枚。
フリッパーズギター/恋とマシンガン
もんた&ブラザーズ/ダンシングオールナイト
小泉今日子/学園天国、なんてたってアイドル
オリガ/ポーリュシカ・ポーレ
石井明美/ランバタ
本田美奈子、仲間由紀恵、X、聖飢魔、DEAD.END、ブルーハーツとかですね。
しかし、300枚以上とは…
イニさんはしばらく8㎝買っちゃだめです!(笑)
もう、限られた市場なんだから。
しばらく買いません(>_<)
珍しい価格設定ですね~
普通100円にしそうなところ、他店より1円でも安く!の精神でしょうか。
きっといらっしゃると思ってました、カラオケマニア!
トラックリストは(存在すれば)必ずカラオケまで記載しています。参考にしていただけて報われた気持ちです(笑)
アンルイス再発は、ほかに記事中リンク「恋のブギ・ウギ・トレイン」を持っていますが、確かにあんまり見ないですねー