
前回に続き、ポンキッキーズ・シリーズ。
「メロディー」 フジテレビ系「ポンキッキーズ」メロディ
作詞:きたやま おさむ、作曲・編曲:加藤和彦
「あの素晴らしい愛をもう一度」と同じソングライターチーム、と言うよりフォーク・クルセイダーズの主要メンバー二人による作品。子供番組にふさわしい、心が洗われるような詞と曲だが、この二人なら、もう少しひねりの効いた作品を聴きたかった気もする。
①Duet Version
西田ひかると加藤和彦のデュエット。
②HIKARU Version
西田ひかるヴォーカルのみ。①での加藤のパートも西田が歌っている。
③Original-Karaoke
STEVIE WONDERの「愛の園(AI NO SONO)」(1979)のコーラスにもクレジットされているという華々しいキャリアを持つシンガー・西田ひかる。ヴォーカリストとしての魅力は薄いが、やたら発声のいいお嬢さんだなあ。オフィシャル・サイトを見たら1988年(8cmCDが誕生した年)にデビューし、アイドル冬の時代に淡々と毎年8cmを出し続けていた。1999年までに何と25枚の8cmをリリースしている!2000年の最新作(最終作?)のみマキシ・シングルなのが惜しいが、大したヒットもないのに8cmCDの歴史にほぼ重なるように25作品を発表し、8cmと共にシンガーとしてのキャリアを終えた(?)西田ひかるに、誠に勝手ながら「クイーン・オブ・8cmCD」の称号を与えたいと思う。
定価1000円、中古で100円。
左に見えるCDは、蛇足ながら上記「AI NO SONO」収録の「Journey Through the Secret Life of Plants」。聴けば聴くほど味が出る真の名盤。ハウス、テクノのルーツ的な音世界が展開されている。「Key of Life」ほど分かりやすくはないよ。でも凄いんだよ。
「メロディー」 フジテレビ系「ポンキッキーズ」メロディ
作詞:きたやま おさむ、作曲・編曲:加藤和彦
「あの素晴らしい愛をもう一度」と同じソングライターチーム、と言うよりフォーク・クルセイダーズの主要メンバー二人による作品。子供番組にふさわしい、心が洗われるような詞と曲だが、この二人なら、もう少しひねりの効いた作品を聴きたかった気もする。
①Duet Version
西田ひかると加藤和彦のデュエット。
②HIKARU Version
西田ひかるヴォーカルのみ。①での加藤のパートも西田が歌っている。
③Original-Karaoke
STEVIE WONDERの「愛の園(AI NO SONO)」(1979)のコーラスにもクレジットされているという華々しいキャリアを持つシンガー・西田ひかる。ヴォーカリストとしての魅力は薄いが、やたら発声のいいお嬢さんだなあ。オフィシャル・サイトを見たら1988年(8cmCDが誕生した年)にデビューし、アイドル冬の時代に淡々と毎年8cmを出し続けていた。1999年までに何と25枚の8cmをリリースしている!2000年の最新作(最終作?)のみマキシ・シングルなのが惜しいが、大したヒットもないのに8cmCDの歴史にほぼ重なるように25作品を発表し、8cmと共にシンガーとしてのキャリアを終えた(?)西田ひかるに、誠に勝手ながら「クイーン・オブ・8cmCD」の称号を与えたいと思う。
定価1000円、中古で100円。
左に見えるCDは、蛇足ながら上記「AI NO SONO」収録の「Journey Through the Secret Life of Plants」。聴けば聴くほど味が出る真の名盤。ハウス、テクノのルーツ的な音世界が展開されている。「Key of Life」ほど分かりやすくはないよ。でも凄いんだよ。
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