1978年のデビュー曲を、1987年にリメイク。1988年に8㎝シングルとして発売された。おそらく杏里のファースト8㎝。
①オリビアを聴きながら
作詞・作曲: 尾崎亜美 、編曲: 入江純
オリジナルのアレンジは瀬尾一三。78年デビュー当時は17歳。オリジナルの初々しい歌唱に対して、26歳のお姉さんになった杏里の安定感のある80年代ヴァージョン。アルバム『meditation』(1987)に収録された。一般的にはこのヴァージョンがよく知られているのかな。サビのタメが、78年版に比べちょっとこってりしてるのが好みの別れるところか。私は、背伸びしてこのオトナなバラードを歌いきった17歳ヴァージョンに軍配を上げたい。その後、杏里は1994年、2003年、2009年にリメイクしている。じつに杏里本人だけで5ヴァージョン!昨年末にリリースされた『ANRI AGAIN~Best Of Myself』の「オリビア」試聴できた。ボッサだった。48歳の大お姉さんになって迫力アップ。きっと10年代にもリメイクしてくれることだろう。
尾崎亜美のソングライターとしての出世作でもある。尾崎さん自身も80年に録音あり。
②LAST PICTURE SHOW
作詞:吉元由美、英語訳:JOEY McCOY、作曲:杏里、編曲: 入江純
同じく『meditation』(1987)からのカット。英語で歌われる、ドラマチックなバラード。
定価937円、中古で100円。
ジャケットはアルバム『SUMMER FAREWELLS』(1987)の写真をトリミング。しかし、『SUMMER FAREWELLS』にはこの8㎝の2曲は入ってない。ちょっと不親切なジャケ。
①オリビアを聴きながら
作詞・作曲: 尾崎亜美 、編曲: 入江純
オリジナルのアレンジは瀬尾一三。78年デビュー当時は17歳。オリジナルの初々しい歌唱に対して、26歳のお姉さんになった杏里の安定感のある80年代ヴァージョン。アルバム『meditation』(1987)に収録された。一般的にはこのヴァージョンがよく知られているのかな。サビのタメが、78年版に比べちょっとこってりしてるのが好みの別れるところか。私は、背伸びしてこのオトナなバラードを歌いきった17歳ヴァージョンに軍配を上げたい。その後、杏里は1994年、2003年、2009年にリメイクしている。じつに杏里本人だけで5ヴァージョン!昨年末にリリースされた『ANRI AGAIN~Best Of Myself』の「オリビア」試聴できた。ボッサだった。48歳の大お姉さんになって迫力アップ。きっと10年代にもリメイクしてくれることだろう。
尾崎亜美のソングライターとしての出世作でもある。尾崎さん自身も80年に録音あり。
②LAST PICTURE SHOW
作詞:吉元由美、英語訳:JOEY McCOY、作曲:杏里、編曲: 入江純
同じく『meditation』(1987)からのカット。英語で歌われる、ドラマチックなバラード。
定価937円、中古で100円。
ジャケットはアルバム『SUMMER FAREWELLS』(1987)の写真をトリミング。しかし、『SUMMER FAREWELLS』にはこの8㎝の2曲は入ってない。ちょっと不親切なジャケ。
しかし師匠、凄いの持ってますね。
私、これが8cmになってるの知りませんでしたよ。
しかも26歳のお姉さん杏里で。
実のところ、この曲とキャッツアイはどうも苦手で
特にこっちは尾崎亜美が苦手という超個人的理由から
一度もカラオケで歌った事のないOL時代を過ごしまして。
だけど今、改めて17歳杏里の歌ったこの曲は
非常によかったなぁと思いますね。
キャッツアイは最近、森三中のCMで何か好感触。
>48歳の大お姉さんになって迫力アップ。きっと10年代にもリメイクしてくれることだろう。
ハハハ!して欲しいです。
でも先日TVで見たけど、杏里は杏里だなーと。
このジャケのGパンがバリバリ80'sで好きです。
あんまりOLさんとカラオケ行ったことないので想像ですけど、この曲歌えれば上手と言われそう。
私予想では、2015年に杏里は第7ヴァージョンを録音するはずです。
祥さんはやっぱり角松関連作歌うんでしょ?
そんな祥さんのリクエストに勝手にお応えして(え、してない?)次回、角松版猫目です。
ていうか、もう書いた!