
ちょうど10年前、2007年7月7日発売。定価777円、777枚限定。7分7秒のトラックを3曲収録したゴクウのデビューシングル。
21世紀の8㎝CDで画像のみ紹介した。ここから「リバイバルとしての8㎝短冊」が始まったと言っていいだろう。
「熱帯夜向けシングル。蒸し暑い夏の、夕方から明け方に。」(www.gocoup.comより)
①silver monkey monsoon clouds
②starlit soda squall
③astronomical bathing
written and produced by miyagi hanzo for gocoup
こういうタイプの音楽について言葉を並べるのは辛い。外袋のステッカーのコピーを転載「光学的シークエンスと、鉱物的ドロオン。」よく分からないけどなんかそんな感じの電子音楽。流水を思わせる音はどこか和の雰囲気。スクラッチノイズが入ったりもするが、明確なビートが刻まれることはない。いわゆるアンビエントのカテゴリに入るインストルメンタルミュージック。反復の退屈さに慣れてきたころに現れるミニマルな展開を楽しもうじゃないか。
定価777円、中古で500円。
ジャケは森狙仙「梅花猿猴図」。美しい短冊。
裏ジャケ。

3トラックとも7' 07"、発売日が07・07・07、規格品番はGOCOUP-777と7をひたすら並べる。が、意外と定価(777円)の記載はない。

ビニール袋に貼られたステッカーと封入されていたステッカー。
「仔猿の幽玄。
星燈の玲瓏。
七夕の音像。」
21世紀の8㎝CDで画像のみ紹介した。ここから「リバイバルとしての8㎝短冊」が始まったと言っていいだろう。
「熱帯夜向けシングル。蒸し暑い夏の、夕方から明け方に。」(www.gocoup.comより)
①silver monkey monsoon clouds
②starlit soda squall
③astronomical bathing
written and produced by miyagi hanzo for gocoup
こういうタイプの音楽について言葉を並べるのは辛い。外袋のステッカーのコピーを転載「光学的シークエンスと、鉱物的ドロオン。」よく分からないけどなんかそんな感じの電子音楽。流水を思わせる音はどこか和の雰囲気。スクラッチノイズが入ったりもするが、明確なビートが刻まれることはない。いわゆるアンビエントのカテゴリに入るインストルメンタルミュージック。反復の退屈さに慣れてきたころに現れるミニマルな展開を楽しもうじゃないか。
定価777円、中古で500円。
ジャケは森狙仙「梅花猿猴図」。美しい短冊。
裏ジャケ。

3トラックとも7' 07"、発売日が07・07・07、規格品番はGOCOUP-777と7をひたすら並べる。が、意外と定価(777円)の記載はない。

ビニール袋に貼られたステッカーと封入されていたステッカー。
「仔猿の幽玄。
星燈の玲瓏。
七夕の音像。」
これを見て翌年の米米CLUBを思い出しました。
米米なので(米=88)から8/8を米米の日として2008年8月8日にシングル「080808(オヤオヤオヤ)」を888円でSRCL-6888(ここ惜しい!)をリリース。この時は確か木曜とかでしたがイレギュラーで発売しました。
再始動後8枚目のシングルだったようです。
ただトラック時間は普通でした。
これで「8」cmだったら尚Goodでしたが(笑)
当然8㎝で、というアイデアは出たのだと思いますが却下されたのでしょうね~
090909は誰かやったのかな?
121212に12㎝CDだとあんまり面白くないですね(笑)
と思ったらLUNA SEA他何枚か121212リリースはあるようです。
http://www.cdjournal.com/main/news/9mm-parabellum-bullet/24353
あとそう言えばあったなと思ったのですが、ビートルズの過去作のリリースがありました。
http://a.excite.co.jp/News/bit/20090904/E1251354555660.html
実は2012年まで毎年何かしらやってたのかもしれませんね。