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コーネリアス2001年の8cmは、洋盤でよく見る正方形ジャケット。
タイトルとアーティスト名の下に「from Nakameguro to Everywhere 4'16"」とある。Trattoria Menu. 237は、エレクトロニカの世界に急接近した小山田のシングル。
①POINT OF VIEW POINT
(Keigo Oyamada)
「エレクトロニカ」って実はよくわかってないのだけど、「音響派」ってのとは違うのか。なんとなくテクノっぽい前衛音楽、ってことでいいのだろうか。そんなカテゴリ分類はともかく、ドラムとアコギの音が生々しく耳に迫ってくるサウンド、小山田の声は抽象的で断片的なワード(英語)を繰り返す。このあたりはミニマル・ミュージックの手法と言えるが、後半徐々に盛り上がってしまうあたりはやはりポップス育ち。個人的には、しばらく遠ざかっていた小山田音楽に久々に接近した一曲であった。
定価500円を定価で。
アートワークはいかにも現代音楽っぽい雰囲気。
オフィシャルの「Sound+Vision」→「Vision」でこの曲のクリップがフルで視聴できる。新曲も。
タイトルとアーティスト名の下に「from Nakameguro to Everywhere 4'16"」とある。Trattoria Menu. 237は、エレクトロニカの世界に急接近した小山田のシングル。
①POINT OF VIEW POINT
(Keigo Oyamada)
「エレクトロニカ」って実はよくわかってないのだけど、「音響派」ってのとは違うのか。なんとなくテクノっぽい前衛音楽、ってことでいいのだろうか。そんなカテゴリ分類はともかく、ドラムとアコギの音が生々しく耳に迫ってくるサウンド、小山田の声は抽象的で断片的なワード(英語)を繰り返す。このあたりはミニマル・ミュージックの手法と言えるが、後半徐々に盛り上がってしまうあたりはやはりポップス育ち。個人的には、しばらく遠ざかっていた小山田音楽に久々に接近した一曲であった。
定価500円を定価で。
アートワークはいかにも現代音楽っぽい雰囲気。
オフィシャルの「Sound+Vision」→「Vision」でこの曲のクリップがフルで視聴できる。新曲も。
エレクトロニカと音響系は好きで聴いていますが、実のところジャンルの線引きはよく分からなかったりします。ま、雰囲気かなぁ。はは(本当はちゃんとした定義があるのかもしれない)
このシングルはまだトラットリアなんですよねー。
短冊ではないのが惜しいところ。
改めて考えると、この曲は「音響系」ではあっても「エレクトロニカ」って感じはあんまりしません。
…って定義も分からず勝手なこと言ってますが(笑)。