一応、大晦日にもある程度は見たんだけど、特に後半は見逃しが多く録画でチェック。
まずはセットリスト(長い)
1 浜崎あゆみ「Mirrorcle World」 2 布施明「君は薔薇より美しい」
3 GIRL NEXT DOOR「偶然の確率」 4 美川憲一「さそり座の女 2008」
5 伍代夏子「京都二年坂」 6 北山たけし「希望の詩」
7 藤岡藤巻と大橋のぞみ「崖の上のポニョ」 8 東方神起「Purple Line~どうして君を好きになってしまったんだろう?」
9 水森かおり「輪島朝市」 10 Aqua Timez「虹」
12 秋元順子「愛のままで・・・」 11 木山裕策「home」
14 いきものがかり「SAKURA」 13 キマグレン「LIFE」
16 川中美幸「二輪草」 15 前川清「東京砂漠」
特別企画:宮沢和史 in ガンガ・ズンバ & THE BOOM『島唄~ブラジル移民100周年記念バージョン』
17 藤あや子「紅い糸」 18 WaT「36℃」
19 中村美律子「河内おとこ節」 20 ポルノグラフィティ「ギフト」
21 大塚愛「愛」 22 平井堅「いつか離れる日が来ても」
23 坂本冬美「風に立つ」 24 秋川雅史「千の風になって」
特別企画:エンヤ『オリノコ・フロウ~ありふれた奇跡』
25 Perfume「ポリリズム」 26 ジェロ「海雪」
27 SPEED「White Love(Re Track)」 28 TOKIO「雨傘」
29 青山テルマ「そばにいるね」 30 水谷豊「カリフォルニア・コネクション」
31 絢香「おかえり」 32 徳永英明「レイニーブルー」
33 倖田來未「TABOO」 34 五木ひろし「凍て鶴」
35 アンジェラ・アキ「手紙~拝啓十五の君へ~」 36 森山直太朗「生きてることが辛いなら」
37 aiko「KissHug」 38 羞恥心 with Pabo「羞恥心~陽は、また昇る 紅白スペシャル」
40 平原綾香「ノクターン」 39 コブクロ「時の足音」
42 小林幸子「楼蘭」 41 EXILE「Ti Amo」
44 一青窈「はじめて」 43 北島三郎「北の漁場」
45 中島美嘉「ORION」 46 Mr.Children「GIFT」
47 石川さゆり「天城越え」 48 SMAP「この瞬間、きっと夢じゃない 紅白SP」
49 天童よしみ「道頓堀人情」 50 森進一「おふくろさん」
51 和田アキ子「夢」 52 氷川きよし「きよしのズンドコ節」
という全52曲+α。今回も飛ばしまくって見たけど、全体としてはやや薄味な印象だったかな。
雑感を箇条書き。
●頭から大橋のぞみのアカペラ、という大胆演出。今回の主役を印象付ける。
●その「ポニョ」をクライマックスとするジブリメドレーは久石譲が指揮。木村にイラつきながらも、それなりに楽しめた。細野作品「風の谷のナウシカ」は(当然)歌われなかったけど。
●「島唄」ガンガ・ズンバというバンドに高野寛が参加してるってはじめて知った。
●「ギフト」がふたつ、という「偶然の確率」についてすこし考える。
●紀香とエンヤ…よく分からないけど一番辛かったかも。
●「ポリリズム」今年は「BCL/マカロニ」を越える強力シングルを期待してます。
●じつは一番よかったのは「雨傘」。椎名林檎作品を見事に歌いこなす長瀬智也が素晴らしかった。いいヴォーカリストですね。バンドのグルーヴがもうすこしあれば、というのは贅沢な希望か。
●「カリフォルニア・コネクション」40代としてはイントロだけでグッとくるものがあった。あのベテランがここまで緊張するか!?という上ずり加減も凄かったな。紅白という舞台の大きさか。蘭ちゃんへのコメントは100点。
●倖田來未、結構カッコいいと思った。ネプチューンズがプロデュースしたブリトニーみたいで。結局ちょっとプリっぽい音に弱い私。
●まったく興味のわかないヘキサゴンズに、ああ金剛地が…嬉しいような悲しいような…
●新宿コマとサブちゃんをつなげた中継、コマのきみまろのコメントと、木村の叫びがカブって、他人事ながらヒヤヒヤする。リハ重ねたんだろうに。
●美嘉ちゃん無表情でよかったです。
●マーティーのギターソロからはじまった「天城越え」。さゆり登場とともにいきなりギターの音量がしぼられてびっくりした。
●「おふくろさん」あまりに日本人的な一応の解決になんとなく違和感を感じつつ、作詞・作曲者の名前をシンガーがイントロで告げるなんて史上初かも?と思ったり。
そして紅白トリ対決を短冊で並べられるって、なんだか幸せ。この時間帯にはもう大橋のぞみはおうちで寝てたのかな。
昨年も和田アキ子短冊だった。
①夢
作詞・作曲:石井竜也、編曲:勝又隆一
どこかで聴いたような感触のある、歌い上げ系ソウル・ナンバー。今年は米米出なかったけど、10年以上前の、たいしたヒットでもなかった曲がトリに選ばれるなんて、石井竜也としても予想外の喜びだったろう。アッコさんも結構緊張していた?声のノリが絶好調とは言えないようだった。詞のテーマはエンケン「夢よ叫べ」と同じですな。じゃあ、エンケンに歌わせてみてはどうか、そしたら(エンケンの嫌いな)「千の風になって」くらいヒットしちゃったりして…とエンケンファンとしては妄想してみたりする。
②カラオケ
定価825円、中古で315円。
またタバコ。マフィアぽいイメージで。
関連アッコさん
真夏の夜の23時 こちらはくわえタバコ
あの鐘を鳴らすのはあなた タバコなし(紅白ネタ)
感動のフィナーレとなった「きよしのズンドコ節」は昨年紹介した。
やっぱり録画で見るもんではないね。大晦日の、あの独特の高揚感の中で見ないとなんだか色あせてしまうのは仕方ない。今年はなるべく生で見ようっと。
まずはセットリスト(長い)
1 浜崎あゆみ「Mirrorcle World」 2 布施明「君は薔薇より美しい」
3 GIRL NEXT DOOR「偶然の確率」 4 美川憲一「さそり座の女 2008」
5 伍代夏子「京都二年坂」 6 北山たけし「希望の詩」
7 藤岡藤巻と大橋のぞみ「崖の上のポニョ」 8 東方神起「Purple Line~どうして君を好きになってしまったんだろう?」
9 水森かおり「輪島朝市」 10 Aqua Timez「虹」
12 秋元順子「愛のままで・・・」 11 木山裕策「home」
14 いきものがかり「SAKURA」 13 キマグレン「LIFE」
16 川中美幸「二輪草」 15 前川清「東京砂漠」
特別企画:宮沢和史 in ガンガ・ズンバ & THE BOOM『島唄~ブラジル移民100周年記念バージョン』
17 藤あや子「紅い糸」 18 WaT「36℃」
19 中村美律子「河内おとこ節」 20 ポルノグラフィティ「ギフト」
21 大塚愛「愛」 22 平井堅「いつか離れる日が来ても」
23 坂本冬美「風に立つ」 24 秋川雅史「千の風になって」
特別企画:エンヤ『オリノコ・フロウ~ありふれた奇跡』
25 Perfume「ポリリズム」 26 ジェロ「海雪」
27 SPEED「White Love(Re Track)」 28 TOKIO「雨傘」
29 青山テルマ「そばにいるね」 30 水谷豊「カリフォルニア・コネクション」
31 絢香「おかえり」 32 徳永英明「レイニーブルー」
33 倖田來未「TABOO」 34 五木ひろし「凍て鶴」
35 アンジェラ・アキ「手紙~拝啓十五の君へ~」 36 森山直太朗「生きてることが辛いなら」
37 aiko「KissHug」 38 羞恥心 with Pabo「羞恥心~陽は、また昇る 紅白スペシャル」
40 平原綾香「ノクターン」 39 コブクロ「時の足音」
42 小林幸子「楼蘭」 41 EXILE「Ti Amo」
44 一青窈「はじめて」 43 北島三郎「北の漁場」
45 中島美嘉「ORION」 46 Mr.Children「GIFT」
47 石川さゆり「天城越え」 48 SMAP「この瞬間、きっと夢じゃない 紅白SP」
49 天童よしみ「道頓堀人情」 50 森進一「おふくろさん」
51 和田アキ子「夢」 52 氷川きよし「きよしのズンドコ節」
という全52曲+α。今回も飛ばしまくって見たけど、全体としてはやや薄味な印象だったかな。
雑感を箇条書き。
●頭から大橋のぞみのアカペラ、という大胆演出。今回の主役を印象付ける。
●その「ポニョ」をクライマックスとするジブリメドレーは久石譲が指揮。木村にイラつきながらも、それなりに楽しめた。細野作品「風の谷のナウシカ」は(当然)歌われなかったけど。
●「島唄」ガンガ・ズンバというバンドに高野寛が参加してるってはじめて知った。
●「ギフト」がふたつ、という「偶然の確率」についてすこし考える。
●紀香とエンヤ…よく分からないけど一番辛かったかも。
●「ポリリズム」今年は「BCL/マカロニ」を越える強力シングルを期待してます。
●じつは一番よかったのは「雨傘」。椎名林檎作品を見事に歌いこなす長瀬智也が素晴らしかった。いいヴォーカリストですね。バンドのグルーヴがもうすこしあれば、というのは贅沢な希望か。
●「カリフォルニア・コネクション」40代としてはイントロだけでグッとくるものがあった。あのベテランがここまで緊張するか!?という上ずり加減も凄かったな。紅白という舞台の大きさか。蘭ちゃんへのコメントは100点。
●倖田來未、結構カッコいいと思った。ネプチューンズがプロデュースしたブリトニーみたいで。結局ちょっとプリっぽい音に弱い私。
●まったく興味のわかないヘキサゴンズに、ああ金剛地が…嬉しいような悲しいような…
●新宿コマとサブちゃんをつなげた中継、コマのきみまろのコメントと、木村の叫びがカブって、他人事ながらヒヤヒヤする。リハ重ねたんだろうに。
●美嘉ちゃん無表情でよかったです。
●マーティーのギターソロからはじまった「天城越え」。さゆり登場とともにいきなりギターの音量がしぼられてびっくりした。
●「おふくろさん」あまりに日本人的な一応の解決になんとなく違和感を感じつつ、作詞・作曲者の名前をシンガーがイントロで告げるなんて史上初かも?と思ったり。
そして紅白トリ対決を短冊で並べられるって、なんだか幸せ。この時間帯にはもう大橋のぞみはおうちで寝てたのかな。
昨年も和田アキ子短冊だった。
①夢
作詞・作曲:石井竜也、編曲:勝又隆一
どこかで聴いたような感触のある、歌い上げ系ソウル・ナンバー。今年は米米出なかったけど、10年以上前の、たいしたヒットでもなかった曲がトリに選ばれるなんて、石井竜也としても予想外の喜びだったろう。アッコさんも結構緊張していた?声のノリが絶好調とは言えないようだった。詞のテーマはエンケン「夢よ叫べ」と同じですな。じゃあ、エンケンに歌わせてみてはどうか、そしたら(エンケンの嫌いな)「千の風になって」くらいヒットしちゃったりして…とエンケンファンとしては妄想してみたりする。
②カラオケ
定価825円、中古で315円。
またタバコ。マフィアぽいイメージで。
関連アッコさん
真夏の夜の23時 こちらはくわえタバコ
あの鐘を鳴らすのはあなた タバコなし(紅白ネタ)
感動のフィナーレとなった「きよしのズンドコ節」は昨年紹介した。
やっぱり録画で見るもんではないね。大晦日の、あの独特の高揚感の中で見ないとなんだか色あせてしまうのは仕方ない。今年はなるべく生で見ようっと。
って言っても私、今回途中で変えちゃったもんで…年始「後半がよかったのに~〇ちゃん絶対森進一のこと言ってくると思ったのに!」て言われた…そんなに凄かったのか、森。
>大橋のぞみ
もうかわいいーーーあの子大好き。Youtubeでデモヴァージョンまで聴くしまつ…あ~ほんとかわいい。みそっ歯もかわいい。でもあんなに共演者が多いと、のぞみちゃんが埋もれるじゃないか!!
>浜崎あゆみ
凄い吹っ切れ方じゃないすか?あゆ(笑)曲が終わった後のトキオボーカルの表情と挙動不審っぷりは見逃さなかった!
>高野寛
紅白の舞台に高野さんがいるってことに感動しちゃった…楽しそうに弾いてたね。
>倖田來未、結構カッコいいと思った
自分的にゃ一連の騒動、気の毒としか思えなかったので「がんばれ!」と思う。見ればよかった…。
美嘉ちゃんは毎度、衣装とメイクをチェックしなきゃいけないのに忘れてた(笑)でも最近すごく笑顔多くないすか?他番組でもよくしゃべるようになったし。
>蘭ちゃんへのコメントは100点。
うんうん(笑)。今まで家族のこととか一切テレビで語らなかったらしーすねえ。あの気の効いたコメントから想像できないくらいの緊張…家族で「やばいな、やばいな」って言ってた。この曲今年はじめて聴きました(笑)
>見事に歌いこなす長瀬智也が素晴らしかった
そっかー…師匠はちゃんと聴いてるんだな…私はいつも「林檎の曲をカラオケで歌ってる人」に見えてしょーがなくて。でも林檎さんも凄い褒めてたみたいだね、この歌唱。
きよしも凄いよかったみたいですね~。しまったなー。
ありがとー
>のぞみちゃんが埋もれるじゃないか!!
そう、ちょっと盛り込みすぎだろ、ジブリ!オープニングののぞみアカペラは北京の開会式を想起した向きも多かったそうな。
>トキオボーカルの表情と挙動不審っぷり
しまった、見逃した!全部見終って即消去したので見直せないっ(笑)
美嘉ちゃんは笑わないほうが好きかな。でもいつの間にサブちゃんの次なんて位置になったんだろ。
水谷豊は、yoikoさんきっと落胆してるだろうな、と思いながら見てましたよ~(笑)
>「林檎の曲をカラオケで歌ってる人」
いやいや、なかなかああは歌えないと思うよ。
確かに(モノマネ的な意味で)「林檎歌い」になってるなってところはあるけど、なんか訳の分からんガッツがある感じで。
去年のガクトみたいな大仕掛けがなかったのが残念だったかな。ま~あの舞台で大奥再現は難しいか…
金剛地武志がNHKホールで超満員の客を前にパフォーマンスをする為の紅白だったというだけでも有意義でした。
水谷さん、見逃しました。無念。
徳永英明の「レイニーブルー」はやっぱり良いです。
Perfumeはやっぱり「ポリリズム」、そつのない安定したパフォーマンスでポリループがキマってました。
ジェロも良かったですね。
森さんの形相がハンパじゃなかったです。
出来ることならば、しょこたんの「綺麗アラモード」を紅白で聴きたかったのです。
私も飛ばし飛ばしだったので、やっぱり森が見たかったので(だってさ~…以下略)残念だったけど、パヒュームちゃんとジェロ対決はしっかり見てたからね。でも一番楽しみにしてた、水谷豊がよかったなー。センセイな~って昔のヴァージョンの頃、テレビでやっぱり手をポケットにつっこんでた姿と皺は増えたが変わらずで、すごく良かったもんね。モチロン蘭ちゃんへのコメントは感激。
…小林幸子で眠りに入って年越して、起きたのが2時。あぁあ、きよしくん、見たかったのにな。来年はしっかり見ようと思います。
しかしファンとしましては、年末のあの大舞台でエンケンが「夢よ叫べ」を高らかに熱唱しつつ、ラストに猫踊りをしながら舞台袖に行くその姿を見てみたいですよね!!!
金剛地はねえ…あのエアギターのカット割りとかも綿密にリハやったんだろうな、と思うとなんだか哀愁さえ感じます…こんごーちの明日はどっちだ!?
確かにPerfumeはもはや大御所の貫禄でした(いや、それは言いすぎか…)。でも、もうちょっと無茶なところがあってもいいくらい?
ジェロはNHKが最も求めているものを持っていたと思いますね。インターナショナルでありながら、日本への郷土愛にあふれているというありえないほどの逸材。10年後にはトリかもしれない。
>森さんの形相
えっ?だいたいいつもあんな顔じゃなかったですか?(笑)
祥さん
>森が見たかった
やっぱりねえ。そこは見とかないと!(笑)
いや、どっちかというと肩すかしなコメントでしたよ。確かにスゴイ形相だったかもしれん。
こんなことならヴァージン新潟店で見かけた「おふくろさん」短冊買っとけばよかったかなあ、と少々後悔。まだあるのかな?
>小林幸子で眠りに入って
そんな年越しはイヤだ!(笑)
>来年はしっかり見ようと
一応ツッコんどくと「今年」ねっ!
年末に見たエンケンライブでもラストの「夢よ叫べ」のイントロで、また紅白のこと語ってたよ!関係ないけど久々のエンケンバンドでの「外は雨だよ」死ぬほどよかった~
噂の Perfume は見逃しました・・・。私、動く Perfume ってランキング番組で一瞬しか見たことしかないんですよ。残念だったなー。
紅白はやっぱり演歌がいいですねー。坂本冬美と石川さゆりはやっぱカッコイイ。一度ライブ見てみたいですわ、まじで。しかしなんといっても最後のきよしちゃん! こう、泣かないように頑張りつつ、やっぱりくしゃっとなっちゃうとこ、おばちゃんドキドキしながら見てました。あーもー可愛いわ~!
そうですよね。紅白のトリが8cmリリースですから(笑)
>動くPerfume
「動き」はポイントですから!機会があったら見てくださいね~(TVでも基本口パクです)
>紅白はやっぱり演歌
確かに。ライブはちょっと見てみたいですねえ。
しかし「きよしちゃん」て。おばちゃん宣言までしちゃってるし(笑)でもきよしのリズムの取り方は個性的で、つい惹きつけられてしまう魅力がありますね。
今年もよろしく。会合は今年の前半に一度やりたいっすねえ。あやさんのスケジュールが問題か(笑)