![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/ee/a46dd15eaad3bb2e13224fb93c72d6a5.jpg)
フィル・コリンズだけじゃないんだぜ。
GENESISの顔の長いヒト、ギターとかベース担当、マイク・ラザフォードのソロ・プロジェクト。85年に「Silent Running」などのヒットを放ち、メジャーバンドのひとつになった。
フィルの「恋はあせらず」は82年、ガブリエルの「スレッジハンマー」は86年。ジェネシスな人たちが暴れまくっていた時代。
MIKE + THE MECHANICS are;
Mike Rutherford:guitar, bass
Peter Van Hooke:drums
Adrian Lee:keyboards
Paul Carrack:lead vocal
Paul Young:vocal(あのポール・ヤングとは別人)
このシングルは、89年のセカンドアルバムのタイトルソングで、彼らの唯一の全米No.1ヒットでもある代表作だ。
①THE LIVING YEARS
(Mike Rutherford-B. A. Robertson)
ラザフォードが父の死をテーマに作った。コーラスは賛美歌の雰囲気もある美しいナンバー。ポール・キャラックのソウルフルな歌声が胸に迫る。そう言えばキャラックって「Manifesto」のときのROXY MUSICのメンバーだったんだねえ。
②TOO MANY FRIENDS
(Mike Rutherford-Christpher-Neil)
定価不明(畳まれて)、中古で105円。
馬面すぎて頭が切れてしまったラザフォード(中央)に負けない馬面がもうひとりいる(左隣)!右端のキャラックの笑顔、なんとなくフィルに通じる愛嬌を感じる。頭髪の後退具合も他人とは思えない…キューピー顔仲間?
80'sのフィルを誰もプログレ扱いしないのと同様、このバンドもプログレの匂いは全く感じられない。そういった意味では、ジェネシスで最後までプログレ魂を捨てていなかったのはトニー・バンクス(key)ってことになるか。
GENESISの顔の長いヒト、ギターとかベース担当、マイク・ラザフォードのソロ・プロジェクト。85年に「Silent Running」などのヒットを放ち、メジャーバンドのひとつになった。
フィルの「恋はあせらず」は82年、ガブリエルの「スレッジハンマー」は86年。ジェネシスな人たちが暴れまくっていた時代。
MIKE + THE MECHANICS are;
Mike Rutherford:guitar, bass
Peter Van Hooke:drums
Adrian Lee:keyboards
Paul Carrack:lead vocal
Paul Young:vocal(あのポール・ヤングとは別人)
このシングルは、89年のセカンドアルバムのタイトルソングで、彼らの唯一の全米No.1ヒットでもある代表作だ。
①THE LIVING YEARS
(Mike Rutherford-B. A. Robertson)
ラザフォードが父の死をテーマに作った。コーラスは賛美歌の雰囲気もある美しいナンバー。ポール・キャラックのソウルフルな歌声が胸に迫る。そう言えばキャラックって「Manifesto」のときのROXY MUSICのメンバーだったんだねえ。
②TOO MANY FRIENDS
(Mike Rutherford-Christpher-Neil)
定価不明(畳まれて)、中古で105円。
馬面すぎて頭が切れてしまったラザフォード(中央)に負けない馬面がもうひとりいる(左隣)!右端のキャラックの笑顔、なんとなくフィルに通じる愛嬌を感じる。頭髪の後退具合も他人とは思えない…キューピー顔仲間?
80'sのフィルを誰もプログレ扱いしないのと同様、このバンドもプログレの匂いは全く感じられない。そういった意味では、ジェネシスで最後までプログレ魂を捨てていなかったのはトニー・バンクス(key)ってことになるか。
例に漏れず、ポール・キャラックとマイク・ラザフォードだとずっと思っていましたけど。
でも、良い曲でしたよねー。
昔、ベストヒットに対抗して自分用ベストヒットチャートをつけてたことを思い出しました。
毎週ポイントつけて、月間と年間とかはじき出してました。
ダントツの1位がジョージ・マイケルのFAITHだったんですけどねー。
トップ10落ちしたと思ったら、いきなり何ヵ月後かにトップ5に復活したりして、3年ぐらいはすごいヒットしてました(笑)
なんか、みうらじゅん的ワガママ具合がツボでした。
k-hikoさんのルーツも「FAITH」にあったかと思うと、なぜか安心しましたよ(笑)しかし3年とは…ジョージが聞いたらきっと抱きついてきますよ!
ところで、
>ポール・キャラックとマイク・ラザフォードだとずっと思っていましたけど
の部分はどういう意味でしょう?えっ、違うの?(ドキドキ)
何ら新しいネタはありません(笑)
ボーカルはマイクだと思ってたんですよ。
普通ボーカルの名前が前に来るじゃないですか。
そしたら、ボーカルはポールキャラックだって知って、誰だよ?って。
スクイーズにいたんですよね?
"Faith"の次は"One More Try"って感じで、完全にジョージマイケルの為のチャートでしたね。あれは。
でも、いつの間にか捨てられてて、寂しい思いをしました。
親父も変なことをやってるって思ってたのかなあ。
今見たら、爆笑モノの発見ってことになると思ってるんですけど。ネタにも出来るし。。
ナゾが解けてスッキリ。
そうです、スクイーズです。全く聴いたことはないですが、その昔はWarm Dustというプログレバンドにいたらしいです。
>いつの間にか捨てられてて
あーそれは残念!思い出は美しいままに…(笑)
…その上、この二人のコメントのやりとりに爆笑せずにはいられないのですが…。いかん。書くつもりはなかったのですが書かずにはいられなかったとです。
>前川清のことを、「内山田洋」だと思ってしまうような話ですね(笑)。
師匠!そのまとめ方…ファンになりそうです!(w
クールファイブネタ、喜んで頂けて幸いです(笑)
ヴァン・ヘイレンでも同じネタが展開できますが、やはりドメスティックなほうが分かりやすいですね。