雪が

昨日の予報通り、朝、起きたら雪が積もっていた。
若いころは雪の日は解ったものだ。
音がいつもと違う。
もしくは雪の降る音が聞こえた。
それは優しい音だ。

それを最近聞けないでいたが、
なんだか、少し聞こえたように思ったので、
窓を開けたら積もっていた。
外の音の伝わり方がいつもと違うように思えた。静かなのだ。

若い人にだけ聞こえる音があるというから、
私には、もう聞こえないのかも。

今日はリハビリの日だったが、
雪のため電話して休んだ。
転んだら大変なので。
その前に15センチも積もったから車が出ないし、
駐車場までも雪が積もって歩けない。

明日、俳句教室なので俳句を考えていた。
21日は句会だし、
友達にメールしたら、
句づくりに必死のよう、私もやらねば。

母のとこにヘルパーさんEさんが午前きていて、その人は60代半ばだけど、
雪の中1時間半かけて歩いて来たというのを聞いて驚いた。
Eさんはヘルパーの仕事が好きみたいだ。

午後は陽も少し出て雪が溶けはじめたが、
今夜はまだ10センチ以上積もっている。
まだ背中が痛む。昨日よりはいいかも。