ななごの部屋(リウマチとともに)それから

リウマチとともに歩みアクテムラのおかげで安定してきた私。もっと溢れるように生きたい☆2013/1/1開店☆

吟行 長瀞へ

2019年02月16日 | 文芸
2月16日から一泊で、長瀞に吟行に行った。
熊谷駅から秩父線に乗り長瀞まで。
友達とホームで10時28分の電車で待ち合わせた。
4人(Sさん、Mさん、Tさん)。

早めに熊谷駅に着いたら、SLが止まっていた。
黒煙を吐き、黒い体が、なんともカッコいい♪
写真を撮っている人もたくさんいた。
SLの姿にひどく感動をしている自分。










黒煙を吐き大きな音を立ててSLは出発した。

私たちはこれには乗らず、普通の電車で。
友達も揃ってきて秩父線に乗った。
がら空きの電車。
ゆったり座り、窓からの日差しが暖かい。
次の駅でOさんが乗ってきた。

話しながら行ったら、長瀞は意外に早く着いた。
途中、昼食のお蕎麦を食べてから、宿泊の長生館へ。









長生館で同人の係りの受付の人が電車の事故で遅れた。
バスの吟行の時間もずれて遅れた。
お墓参り→壺春堂→ヤマブ皆野椋神社前など。








まずは先生の眠る総持寺へ。
若僧が読経していると、上空の樹々がザワザワ揺れてきた。先生がどこかで聞いているのだろうか…

次は先生の生家、壺春堂へ。
句碑が昨年、建てられた。




次は皆野の椋神社とヤマブ味噌へ。
ヤマブ味噌では甘酒と味噌汁が振舞われた。
味噌汁は豆腐となめこだったが、すごく美味しかった。甘酒も素朴な味でお代わりをした。

ヤマブ味噌にある句碑。
椋神社はすぐ前にある。



先生がここから出征したという。



部屋の窓から。



豪華な夕食。

夕食6時から
2句の投句の締め切りが7時30分だったか…
そのあと、清記を頼まれた。
句会は午後8時から、
結局、終わるのが午後10時を過ぎた。
それから、入浴したりで、
結局、寝るのが12時を過ぎた。。。。

しかし、年配の方でも懇親会で夜中の1時過ぎに寝たという話を聞いた。




コメント
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