ななごの部屋(リウマチとともに)それから

リウマチとともに歩みアクテムラのおかげで安定してきた私。もっと溢れるように生きたい☆2013/1/1開店☆

詩の勉強会

2019年03月17日 | 文芸
神楽坂で午後1時30分から
詩の勉強会があるのだけれど、
神楽坂の駅は、
エレベーター、エスカレーターがなく、最悪。
それで飯田橋で降りて歩いてみたが、
歩いても歩いてもつかない。
すぐだと思っていたが甘かった。
でも15分くらいなんだけど。
初めての道で、不安もあった。

おまわりさんにも聞いたけど、なんだか、曖昧な教え方で…
まっすぐの道だった。

帰りはさすがに、歩く気はせず、
神楽坂の地下鉄の駅の階段を、地下三階まで歩いた。


最初は新しい詩集の合評で今日は本人も在籍した。
Hさん、89歳と聞くから驚いた。
その後は、作品を持ち寄り合評会。

今回、私の作品を褒めてもらったので嬉しい。
好評だった。
以前のものを推敲して出したのだが。
Hさんは、同人誌の私の作品を覚えいていてくれたのも、嬉しい。

長崎の被爆者だというから驚いた。
火傷に包帯を巻いていると、
包帯と包帯の間にウジがわいた、という。
それを、
衛生員みたいな人がとってくれるのだそうだ。

そうして、真っ白なオシッコが出たという。
たくさん、水を飲め、と言われてたくさん飲んだのだそうだ。

貴重な話だ。

ドキドキしながら、自分の作品の合評を聞き、
時間が過ぎたが、
充実している1日だった。







コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする