雨。
アクテムラの点滴の日なので、
午前8時30分にT病院に到着。
雨がよく降っているので、
駐車場からカッパを着て病院へ。
ここでは点滴は日帰り入院となる。
看護師さんはまだ若い。感じがいい。
その看護師さんが点滴の針を入れた。
が、左手は失敗で右手にした。
針はなんとか入ったのだけど、
繋いだ点滴のチューブに空気が入ったと言って、
接続部から抜いた。点滴の針の周りを、テープで固定したら、点滴の
接続が甘かった、漏れているとまたテープを剥がして、接続部を締め直していたら、
看護師さんの手は私の血がたくさん付いていた。
そこで看護師さんが、一言
「感染症とか無いですよね?」
「とくにありません。でもビニールの手袋をした方がいいのでは?」
と私が言った。
看護師さんや医師は、肝炎に感染することが多い、と言うのを聞いたことがある。
しかし、こういうことは初めてだ。
以前、点滴を入れるのが初めての?医師が、
針が入ったのに、押さえないので血だらけになっていた。
指で押さえて片手で接続するのだ。
でもやっぱりベテランの人に針を入れてもらいたい。
痛いもの。
なんとか無事に今回もアクテムラの点滴を終えた。