Mitsubishi F-2 "Viper Zero"
航空自衛隊戦闘機 三菱F-2A/B
ハセガワ 1/48
とりあえず、レジンパーツを全部つけてみました。
ハセガワのF-16Iの追加パーツと比べると、やや大ぶりな小物類で、接着面のすり合わせ
調整がやや甘い(工作がアバウトなもんでww)ものの、なんとか接着できました。
使った接着剤は、タミヤのイージーサンディングです、乾きが遅いのと隙間埋めが出来るので
最適だったかも・・・・
接着剤のはみ出しをキレイにするのに約半日(笑)
赤い線が改造パーツ部分です。
対象のキットが違いますので、適合しないレジンパーツです。
垂直尾翼はF-2のパーツを使って不足の寸法を稼いだために余剰となりました。
機首のIFFアンテナを追加したために、部分的に差し替えるパーツも余剰です。
最大離陸重量が大きいF-2ですので、タイヤが大型化しており、脚庫の寸法も
大きくなっているため、主脚扉とタイヤも余剰です。
同じサイズであれば、ダブルタイヤにしようと思っていましたが・・・・・ちと残念
それにしても、F-16にこんなに出っ張りやインテークやアウトレットを設けて、
どんな機材が追加されているのか・・・・・
調べても満足のいく記事は出てきません(あたりまえ・・か)。
これほどの魔改造では、重心や空力、飛行特性も変わってくると思われるので、
フライトソースコードの変更が必要と思われますが、それも自前でやっているんでしょうね。
なんだかんだ言われても、さすが最先端工業国イスラエルであります。
軽快なF-16の特性を殺してでも、自機防御や攻撃面を重視しているのは、
お国の事情ということでしょうか。
なお、サフェを吹いてみないと仕上がり具合がまだわかりませんので、
まだまだ、小修正が入ると思っていたほうがいいかも。。。。
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