שלום(シャローム!)
もう少し、許可や可能を表すאפשר(エフシャル)を使う練習です。
ちなみに英語訳は possible (パッシブル)です。
今日はちょっと丁寧な表現です。
日本語ほどではないですが、英語にも丁寧な表現はもちろんあります。
イスラエルは、生活していてその風土と文化のせいか(というほど知りません!
知ったかぶりです、ゴメンナサイ

)
わりとモノをはっきり言うし、ストレートな気がします。
なので始めは怖いなあと思ったのですが、実は人のいいおじちゃんだった、
というようなことがあります。
裏表が比較的ないような印象があり、正直私は好きです
なので日ごろあまり丁寧、あるいは回りくどい言い方には触れることがありませんでした。
でも、ま、丁寧な言い方もあるようですね。
今日はそれです。

「ブラックコーヒーをいただけますか?」日本語にするとこんな感じだと思うのですが、
אפשר לקבל קפה שחור, בבקשה(エフシャル・レカベル・カフェ・シャホール・ベバカシャ?)

לקבל(レカベル)は「受け取る」recieve(リシーヴ)の意味。
場面によっては、丁寧すぎでヘンなときがあるかもです。

イスラエルには日本のカフェにあるようなブラックコーヒーはありません

そのつもりで קפה שחור(カフェ・シャホール)というと、ターキッシュ・コーヒー、
もしくはアラビック・コーヒーというのでしょうか、どろどろした感じの、
下に粉が沈殿しているのが出てきますので、ご注意を。
ブラックコーヒーが欲しいときは、別に説明が必要です。