何もない部屋

言葉や感情が溢れそうな夜に、
詩や日々考えていることを書いてます。

星の光を追って

2018-04-05 23:24:59 | 
心の鍵が開きました
それが2人とも
はっきりと分かって
離れられないと
確信して
電話越しに頷きました
たぶんあなたも

もしもし?
誰もそんなにロマンチックなことは言えないよ
詩人じゃないんだから
それほどたくさん言葉はいらなかった
向かう場所はひとつ
星の光を追って
あの場所へ