やっぱり本も好き

忘却率がUPしているのでメモとして

貧相ですが、何か? 土屋賢二

2007年03月05日 16時17分05秒 | 
本の紹介さまざま(架空の本)
「謀略の乳母車」
絶世の美女に言い寄られて付き合ってみたら、何と美女はスパイを装った
大工だった。何のために大工が接近してくるのか。家でも建てさせようと
しているのか。謎が解けないまま、女プロレスラ-を装う絶対安静の
白血病患者など、次々に表れる美女たちに・・・・・・
 何だか支離滅裂なハチャメチャさが好きです。
 こういう本が哲学書の所にあるというのもハチャメチャで嫌いではないです。

両方

2007年03月05日 07時32分58秒 | 
買いました。
先日映画を見る前本屋さんをのぞき、哲学書のコ-ナ-へ、
ツチヤもの、読んでいないのが2册あり、どうしょう?と
悩んでいたら、両方買ったらと心の声が---。
哲学者が書いているから哲学書の所にあるのでしょうが、
(面白本のコ-ナ-にピッタリなのにそんなコ-ナ-はない)
 行きつけの図書館では随筆の所へあります。
 別の図書館では哲学書の所に、そこでは沢野ひとしさんの
 「沢野字の謎」の面白本が箴言集の所にあり、ひぇっ-、
 たしかに箴言かとも思えますが。
ツチヤもの、じっくり楽しんでこれから読みます。