初めて読んだ本でしたが(河合さんの本の中では)
この本にはいろいろ教えられました。
こどもの小さい頃、ラジオの教育相談でも
いろいろと助けられました。
ありがとうございます、御冥福をお祈り致します。
☆ ☆ ☆
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この本にはいろいろ教えられました。
こどもの小さい頃、ラジオの教育相談でも
いろいろと助けられました。
ありがとうございます、御冥福をお祈り致します。
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パラドックスを生きると副題が。
人間一人一人の存在は、物理学の法則を超えたところにあり、
理論というものは現実を予測しえないと、シュレ-ディンガ-と
いう物理学者が言っているそうで、物理学を窮めれば、
魂や運命という世界に近づくというパラドックスにと
いうことでの題名なのだそうですが、
これを充分理解せずとも(自分)、本文は大変面白く、共感できます。
負けるが勝ち、セレブに対する崇拝と憎悪、林真理子論、
中村うさぎ論、国そのものが芸者、なるほどと思いました。
人間一人一人の存在は、物理学の法則を超えたところにあり、
理論というものは現実を予測しえないと、シュレ-ディンガ-と
いう物理学者が言っているそうで、物理学を窮めれば、
魂や運命という世界に近づくというパラドックスにと
いうことでの題名なのだそうですが、
これを充分理解せずとも(自分)、本文は大変面白く、共感できます。
負けるが勝ち、セレブに対する崇拝と憎悪、林真理子論、
中村うさぎ論、国そのものが芸者、なるほどと思いました。